勝っても負けても戦争に英雄などいない!【父親たちの星条旗】(2006年15本目)

映像技術の進化とともに映画が変わりつつあるような気がする。

いや歴史の語り部として新しい力が生まれつつあるというべきかも。

この前観た『ワールド・トレードセンター』に続き、
今回も観終わった後にそんな印象を受けた。


あらすじなどは、
こちらの『父親たちの星条旗』公式HP
goo映画の『あらすじと解説』をご参照ください。




この映画には原作がある。
第二次世界大戦の日米の戦い【太平洋戦争】の中で最大の激戦の一つ
硫黄島の攻防を戦い抜き、その勝利の象徴でもある
有名な上の写真に写っている人物の息子が
父親の戦いの真実を何年もかかって調べて書き上げたものだという。

映画はその息子が、今人生の最期の時を迎えようとしている父親が
途切れ途切れに語る硫黄島の話を聞くところから始まる。

このような回想シーンから入る手法はとてもオーソドックなものだけど
この映画では大きな意味があると思う。
なぜならあの戦争に実際に参戦した人たちは終戦の年に二十歳だったとしても
今年で80歳。
もはや生で話を聞ける時間はそう長くはないだろう。

特に極限の戦いが行なわれた最前線で戦い生き抜いた人というのは
もうそれほど多くは残っていらっしゃらないのではないだろうか?

これがこの記事の冒頭に書いた部分につながるのだけど、
あの『ワールド・トレードセンター』も生き残った人が少ない。
これが二つの映画の共通点。

2作品とも多くの人間がそこで何があったのかを知らないし、
知りえる手段が少ない。
あの9・11なら飛行機のビルへの激突シーンのビデオ映像があるし
硫黄島なら米軍が撮影した白黒の記録フイルムがあり、太平洋戦史
のようなテレビ番組で放映されたりもする。

でもあの飛行機も硫黄島も実写は凄いとは思うのだが正直なところ
自分のこととしてリアルに感じることが難しい。

しかしこの映画もワールドトレードセンターと同じで、
最新の映像技術は当時の現場の様相を
相当リアルに再現している。

島に迫るアメリカの艦隊、迫力の上陸シーン、弾丸が飛び交う戦場、
無残な日米両兵の死骸・・・これはあの白黒の実写フイルムなどより
はるかに多くの戦争の情報量を目と耳から人々に伝える力を持っている。
それは過去の戦争映画とはかなり桁違いにパワーアップしている。

もしこの場に自分がいれば、足がすくんで逃げることも前に進むこともできず
まっさきに敵の標的になるだろう。
という以上に、こんな場所には来たくない。

たとえば『男たちの大和』などではアメリカの飛行機が撃墜されると
「日本ガンバレ!」みたいな感情移入の気持ちも湧いてきたのだが、
この映画ではそんなことはもうどうでもいいのである。
怖さの方が先にたち、そんな想いが湧いてくる余裕がない。

冒頭で書いた新しい歴史の語り部というのがこれ。
もちろん昔から映画は擬似体験っていう部分でなりたっているんだけど
それが映像技術の進歩により、ものすごくパワーアップしている。
これは本当に凄いことだと思う

そしてこの硫黄島での戦闘シーンと対照的に描かれた
英雄として扱われたアメリカ本土での主人公たちの苦悩。
真実に忠実に普通の若者がが国家の大きな力や
様々な立場の個人にまで利用されて人生を翻弄されていきながらも
それぞれの人生をまっとうした姿を丁寧に描いている。
島と本国の話のクロスオーバーの仕方は個人的には好きだった。
花火やケーキにかかる血のようなシロップなどがかなり効いていた。


ことさらに反戦や平和の尊さはアピールしているのではないが、
とても戦争の持つ愚かさ、異常さ、悲しさ、虚しさを見事に表現している。
特にインディアン兵士アイリの一生にはとても切ないものを感じてしまった。
人種差別というアメリカのもうひとつの病巣もこの映画のスパイスだ。

戦場で傷つき、帰国して英雄になって傷つくアメリカの若者たち。
戦勝国にもこんな事実があったのを知ったのはオレ個人としては意義があった。


クリント・イーストウッド監督の人間味ある映画作りに敬意を表したい。

映画は何でもかんでも感動を与えるために作らなくてもいい。
虚しさや、いたたまれなさを感じさせて終わるのも映画の力だと考える。

元々感動なんてない戦争に感動を無理に作る必要などない。

この映画をみてそう感じた。

※追記:劇中の日本兵の姿が不気味という意見も多いが
自分が硫黄島や沖縄戦の実写の記録映像で見た
フンドシ姿の日本兵の姿などかなりこのイメージに近かった。
彼らにしてみれば異民族だしより不気味に感じたのではなかろうか。


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コメント ( 11 ) | Trackback ( 60 )
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コメント
 
 
 
非常に深みがある仕上りでありました (たろ)
2006-11-04 23:15:44
初めまして。こんばんは。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございます。
こちらからも、コメントとトラックバックのお返しを失礼致します。

この作品は、戦争とそこにある社会と個々の密接な繋がりを細やかに描いており、争いに対してのクリント・イーストウッド氏の静かながら強い視点を十二分に感じさせられる力作でありました。
そして、二部作の完結編である、映画『 硫黄島からの手紙 ( RED SUN,BLACK SAND/LETTERS FROM IWO JIMA ) 』 ( ‘06年 アメリカ )の方もとても観てみたいです。

また遊びに来させて頂きます。
今後共、よろしくお願い致します。
ではまた。

 
 
 
不気味 (たいむ)
2006-11-05 00:54:07
TBありがとうございます。
日本人が不気味なのは、アメリカ視点なのだから当然だと私は理解しました。
アメリカ人は武士道なんて理解できないだろうし、切羽詰っている事実も知らない。
あのように見えていたと、そう思えば納得できる気がしますよね。
日本人でありながらアメリカ視点を疑似体験した為、日本人は不気味、に繋がったと思いたいところです。
 
 
 
コメント御礼 (傷だらけの天使)
2006-11-05 01:26:01
たろさん>
コメントありがとうございます。
自分も見応えがありました。
二部目を見ると新たな感想がでるかもしれないので
楽しみです。

たいむさん>
けっこう戦前の日本人と現代人は風貌に差がありますからその部分が一点と、
あとは相互理解の不足なんでしょうね。
我々が北朝鮮の人間なんかを見ると不気味に感じますが
一部の指導者をのぞけばそうでもないかもしれない。
(本当のことはわかりませんが)
そういった相互理解不足も戦争の一つの要因かもしれませんね
 
 
 
あえて淡々と (カオリ)
2006-11-06 02:04:15
TBどうもでした。
この作品、あえて淡々と書いてるところがイーストウッド監督だなあと思いまいsた。
ホントはものすごい戦闘してたんでしょうけれど、あのモノクロ風の描き方で薄ぼんやりと言うか。
「プライベート・ライアン」って見たことありますか?あっちの方が(うわ・・・)って感じなんですが。

ところでよく見たらベガサポさんなんですね。私はモンテサポなんです。応援ブログ、別にやってます。
こないだのダービーはチケット確保しながら、家庭の事情で行けませんでした・・・
 
 
 
はじめまして (ひな)
2006-11-06 10:23:52
はじめまして。TB&コメント失礼致します。
ブログ内拝見いたしました~とてもよくまとまっていて、読みやすくかつ内容も充実していて楽しませていただきました。そして、父親たちの星条旗みました。確かに感動は無理に作ることはないと思います。戦争シーンがもう少し描かれてもいいのかな、とも思いましたが、英雄と仕立てられてしまった彼らの苦悩が痛いほど伝わる映画だったと思います。
また遊びにきますね。更新頑張ってください。
 
 
 
こんにちは (あさこ)
2006-11-06 16:58:22
はじめまして。TBありがとうございました。
日本兵は実際かなり不気味だったのですよ。
彼らがどうしてそこまで非人道的であったか・・・
「硫黄島からの手紙」で明かされることを期待してます。
 
 
 
コメント御礼 (傷だらけの天使)
2006-11-06 20:32:45
カオリさん>
プライベート・ライアンの方が殺戮シーンって感じは凄いのですが、

逆にこの『父親たちの星条旗』のモノクロとカラーの中間のような色調が
本物の記録映像のようなリアル感が際立っていた感じがしました。
リアル感っていうより真実感っていう感じかもしれません。

「みちのくダービー」今年は痛み分けって感じでしたね。
いつか上でタイトルでもかけてダービーをしたいものです。
自分も別ブログをやってますので、
暇がありましたら覗いてください。
グチも多いですけど
 
 
 
コメント御礼 (傷だらけの天使)
2006-11-06 20:38:45
ひなさん>
訪問ありがとうございます。
『英雄』という部分に光を当てて戦争の虚しさを
描いた着目点にまず感心しました。
次の「硫黄島からの手紙」も楽しみです。

その時はまたTBさせてください。
 
 
 
コメント御礼 (傷だらけの天使)
2006-11-06 20:52:30
あさこさん>
西洋的には非人道的なのかもしれないですが
日本の戦国時代の戦い方などをみても
元々そういう戦いの歴史があるような気がします。
敵の首を切り落とすなんていうのは西洋にはないですから。

その日本人以上に不気味だったのがベトナム戦争のときの
民族解放戦線(ベトコン)だったのではないでしょうか。
彼らも姿を見せない敵でした。
最近の中東の国を見てもそう感じます。

強者に対する弱者の戦法かもしれません。

空爆で大量の爆弾を落とし多くの民間人を殺戮するのも非人道的だし
やはりどちらにしても戦争に人道的なんてものはないのかなと思います。
 
 
 
TBありがとうございました (ミチ)
2006-11-07 20:45:37
こんにちは♪
イーストウッドの監督としての手腕は本物だな~と尊敬の念さえ覚えます。
戦勝国側にもあった事実を教えてもらいましたし、淡々とした中にもメッセージ性は高かったですね。
英雄3人の中でもアイラは特に気の毒でなりませんでした。
 
 
 
こんにちは (傷だらけの天使)
2006-11-08 20:10:39
ミチさん>
淡々とした中にずっしりと重いモノを残して終わる。
イーストウッドの作り方は良かったです。

次の二部作目は日本人監督だと、
必要以上に美学的になりやすい題材ですが、
イーストウッドがどう描くか興味があります。
 
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「父親たちの星条旗」 必要が英雄を作る (はらやんの映画徒然草)
イーストウッド監督の硫黄島二部作の第一作です。 「必要が”英雄”を作るのだ」とい
 
 
 
父親たちの星条旗 硫黄島の激戦 (映画館(こや)の木戸はあいている)
戦争映画、その中でも内容のある作品だと思いました。硫黄島、アメリカ兵からすれば、
 
 
 
「父親たちの星条旗」 (ば○こう○ちの納得いかないコーナー)
***************************** 太平洋戦争の末期、アメリカ軍は日本攻略の為に、首都・東京から南に約1,200km離れた或る島の制圧が不可欠との結論に達する。東西8km、南北4kmのこの島は、到る所で地熱が発生し、温泉も ...
 
 
 
父親たちの星条旗 (利用価値のない日々の雑学)
「ミリオンダラー・ベイビー」で、本当は凄い人なのじゃないかと自己の考え方を大きく変えたこのクリント・イースト・ウッド監督作品は、その筆者の「思い入れ」を更に強いものにしてくれた。この作品、「ミリオン~」のイーストウッド(敢えて「ミリオン~」のと言 ...
 
 
 
『父親たちの星条旗』’06・米 (虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ)
あらすじアメリカ、ウィスコンシン州で葬儀社を営むひとりの老人。今、彼には最期の時が迫っていた。彼の名は、ジョン・“ドク”・ブラッドリー。彼は1945年、太平洋戦争の激戦地として名高い硫黄島に海軍の衛生兵として出兵していた。その時撮られた1枚の写真によっ...
 
 
 
【映画】父親たちの星条旗…俄かイーストウッドファンなピロEK(その1) (ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画)
「ハッピーフライト」の記事で予告したとおり、本日もう一個の投稿です{/face_yaho/} 今日の午前中の行動です。 モンスターハンターのイベントがあると聞き付け、友人宅に宿泊した息子を回収後、西日本総合展示場まで行ってみました{/cars_red/}{/dododo/} 結構な入場者...
 
 
 
 
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