別館が忙しくなってきました

トンとこちらのブログは更新がご無沙汰。

仕事が変わったので落ち着かないのもあるのだけど、
自分の応援している地元仙台のサッカークラブ『ベガルタ仙台』が
現在J2リーグの第3位ということで悲願のJ1復帰にもう一歩。

そんな状態のため、少しある更新の時間をほとんどもう一つのブログ
『ベガーズダイアリー』につぎ込んでしまってる状態。

そんなわけで、もうちょっとだけこちらが留守がちになりそうです。
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月も泣いている・・・あぁ絶不調ベガルタ仙台

約一月ぶりにホーム戦を観戦。

雨上がりのスタジアム上空の三日月が綺麗だった。


試合の方は現在11位の下位チーム、ザ・スパ草津を相手に大苦戦。
相手に先制され、後半何とか追いついてやっとのことで1-1の引き分け。

選手たちが萎縮した動きでなんかチグハグ。
DFとGKを補強したのに以前よりも守備が不安定になった感じ。

スタジアムの雨はあがったけど、
チーム状態は土砂降り






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久々のベガルタホーム戦サポート

  
今年は仕事が変わったせいで平日が休み。
そのため週末のサッカー観戦ができず
昨日がやっと今年3回目の観戦。

それもホームである仙台ユアテックスタジアムでの観戦は
3月18日のホーム開幕戦以来、実に三ヵ月ぶり。

これくらい離れていると、
「久しぶりだな~」という感慨があるかなと思ったのだけど
実際に行ってみると意外とそんなに久しぶりの気がしない。

ゴール裏の席に座ると目の前には見慣れたピッチ。
『居るべき所に居る』といった感じ。
周りの顔ぶれにも見慣れた人が多い。

やはり『ホーム』だな~と実感。

試合は実力が拮抗したチーム同士の対決らしく好ゲーム。
サッカーファンとしてはなかなか楽しく、
サポーターとしてはとても緊迫した試合だった。

なんとか1-0という最少得点差で勝利。
夏日でビールの美味い夜だったけど
さらにこの勝利で美味さ倍増!
文字通り勝利の美酒に酔いしれた夜だった

来月も1回は来れそうなのでどうかそれまで
頑張って上位にとどまっていてほしい。




試合前のピッチ。
この日は今年最高の27度の気温を記録。
ビールが美味い!



試合後のピッチ。
カクテルライトに照らされた芝生が鮮やか!
上のまだ明るい時間のピッチと比べるとハッキリとわかるが
ナイトゲームはよりショーアップされた雰囲気になる。


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2007年みちのくダービー第一戦

   
今年からまた小売業の世界に出戻ったため、
休日が平日になり、ほとんどサッカーの生観戦ができなくなった。

しかし今週は昨日25日の水曜日に試合があったため
3月18日のホーム開幕戦以来の生観戦が実現。

しかも一番観たかった山形でのアウエーの【みちのくダービー】
今年は観れないものとあきらめていたから、
この平日開催の日程を知ったときはうれしかった。

Jリーグは平日試合があるときは、
観客が集まりやすいように
季節を問わずほとんどナイターだ。

この日も夜の7時にキックオフ。
2時間前到着を目標に午後の3時に家を出発。
本当はもっと早く家を出て、
のんびりとドライブを楽しみながら行きたかったのだが、
昨日はあいにく朝から本降りの雨。

天気予報では、午後からいくぶん小降りになるとの
予想だったので遅く出発。
仙台から山形の天童市まで続く国道48号線は
道中ずっと雨降り。

晴れていれば新緑がきれいなのだが・・・残念。

天童に着くと雨は止んでいた。
しかし上の写真のように雲は山にかかるくらい低い。
またいつ降り出すかわからない状況。

そんな雨の道中を楽しませてくれたのが山桜。
山形は山桜が多い。
ソメイヨシノは散ってしまったが、こちらは今が満開。
天童の並木もきれいだった。


いつものようにスタジアムに行く前に、
【道の駅:もりーな天童】に寄り道。
御土産に山形名物の漬物をゲット。


スタジアムに着くと止んでいた雨がまた降り出した。

この日は平日で、しかも雨ということで観客数は6600人。
オレがいままで来た山形でのダービーでは最少入場者数。
オレが見た感じでは仙台、山形両チームのサポはほぼ同数。
オレをはじめほとんどの人が
ユニホームの上にビニール合羽を着て応援。

試合が始まると、より雨は強くなり、
顔の真正面から吹きつけてくる感じ。
最悪の状況になったが、
前半が終わる頃に止んで、
上空には月が雲間に見えるほど回復。


試合は山形に主導権を握られながらも、
ベガルタが常にリードする展開。

しかしそのたび山形に追いつかれる。
後半1人退場の不利な状況の中、
残り時間4分のところで1点リードを守りきれず
痛恨の引き分け。

モンディオ山形3-3ベガルタ仙台

試合は勝ちきれず、
道中は雨で運転に気を使い疲れたけれど、
久しぶりに現実を離れていい気分転換になった

※詳しい試合観戦記は明日、
もう一つのブログ【ベガーズダイアリー】にアップします。(予定)



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球春:ベガルタホーム開幕戦(東京ヴェルディ1969戦)


2週間前の3月第1週に開幕したJリーグ。

東北地方の2チーム、
我がベガルタ仙台とお隣のモンテディオ山形は
北国という気候条件のため、
2試合を南の敵地で戦うようにJリーグ側が考慮してくれている。

そのため気温が上がってくる3月の中旬に地元でやっと開催ということで、
18日の日曜日にホームでの初試合。

しかし、あの暖冬が嘘のようなここ最近の低温。
この日も空は快晴だけど気温が3度という厳しい寒さ。
1月や2月以上に寒かった。

東京から来たヴェルディのサポーターは
かなり寒かったのではないだろうか



試合は後半2-0とリードし、
開幕3連勝目前と思われたが
ヴェルディの怒涛の反撃に
リードを守りきれずに
2-2の痛恨の引き分け。

ここ3年間、昨年1試合を除き
仙台での試合はすべて観戦応援できたけど、
今年は仕事が変わったため、
次にこのスタジアムに来れるのは
6月中旬からのナイターシーズンのみ。

生活のためとはいえ辛いな~。

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2006年総括ベガルタ編

   
21勝13敗14分75得点43失点最終順位5位
今年もJ1昇格ができなかったけど、
オレにとっては充実したシーズンだった。

それはジョエル・サンタナ監督との出会いがあったからだ。
なぜなら彼が洗練された戦術だとか、走るサッカーだとか以前に
選手にサポーターのために戦う姿勢を求める監督だったから。

そして常にサポーターに敬意をはらってくれ、
大切にしてくれた監督でもあった。

J2に降格してから、このクラブがどこかに忘れてきた物を
彼が届けに来てくれたような感じだった。

改めて彼に御礼をいいたい。
ありがとうジョエル!

そんなジョエル・サンタナ監督と共に今年のリベンジで
チームとサポ一丸となり戦う2007年を期待していたが
それもかなわなくなった。

まだ頭の切り替えができずにいるけど、
今年ベガルタのために戦った監督、スタッフ、全選手、サポーター、
それぞれにとって2007年が良い年になりますように

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ベガルタ仙台今季最終戦(第52節ヴィッセル神戸戦)


当たった~!
ホームゲームの度に買っている試合のプログラムの抽選。
今年初めて当たりのシールが貼ってあった。
(左が当たりで右がハズレ)


賞品は宮城米のパックご飯の3パック詰め合わせ。


<ベガルタ仙台とサポーターを心から愛してくれたサンタナ監督>


ベガルタ仙台2-1ヴィッセル神戸

長かった2006年のJ2リーグも昨日が最終戦だった。
終わってみれば短く感じるな~
今季は第5位の成績で残念ながらJ1へは昇格できず来年もJ2で戦う。

でもチームを愛してくれた監督や選手と戦った思い出は宝物。

そんな監督やチームを支えてくれた有力な選手を解雇したフロントは
もう完全にサポーターの信頼を失ってしまっている。
もういいかげん嫌気がさしてきた。

だけどサンタナ監督が男泣きしながら最後に残した

「ベガルタ頑張れ!仙台頑張れ!泉(泉区)頑張れ!日本頑張れ!」

この愛情にあふれた言葉は重い。

やはり裏切れないよ。



2006年J2_total
順位表
【2006/最終順位】
------------------
チーム[勝点]得失
・・・・・・・・・・・・・・・・
1.横浜FC[93]+29
2.柏  [88]+24
3.神戸 [86]+25
4.鳥栖 [79]+15
5.仙台 [77]+32
6.札幌 [72]+10
7.東京V[71] -6
8.山形 [65]+11
9.愛媛 [53]-12
10.水戸 [51]-21
11.湘南 [49]-26
12.草津 [42]-32
13.徳島 [35]-49

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ベガルタはドロー、横浜FCJ2優勝とJ1昇格決定!(第51節東京ヴェルディ戦)

東京ヴェルディ19691-1ベガルタ仙台
J1昇格の望みが消えたベガルタとヴェルディの試合。
しかし緊張感のある熱い戦いだった。
引き分けは順当な結果だったように思う。
幾分若手に振って戦ったベガルタの方が得るものは多かったのではないかな。

この日の試合で横浜FCの優勝とJ1昇格が決まった。
つい先日今季限りで引退を表明した元日本代表の城彰二やキングカズがいるチームだ。

J2というのはJ1の下のリーグ。
よく野球の二軍と勘違いされるが、JリーグにはJ1とJ2があり
J1が18チーム、J2が13のチームで構成される。
J1がトップリーグでJ2は下位リーグだ。

だからJ2の1位というのはJリーグ全体では19位ということになる。
そのため基本的に選手の力もJ1に比べると落ちる。
しかし野球の二軍と違いサッカーのJ2のチームはそれぞれが独立した存在。
自分のチームの運営費は自分たちで稼がなければならない。

試合の質や選手のプレイだけではJ1ほどの魅力がないから
それだけでは商品力が弱いので多くのJ2チームは客が入らないスタジアムで
試合をすることになる。


横浜FCは元日本代表が多いチーム。
J1ではスピードや運動量の面で厳しいけどJ2では十分通用する選手も多い。
まだまだ彼らのプレーを見たいファンも多く。
観客数も増加している。
これはこれでJ2という舞台で自分のチームの魅力作りの成功した例だと思う。

J1になったらどんなチームになるのか興味がある。

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復活!『仙台ロスタイム劇場』(第50節湘南ベルマーレ戦)

寒~い!
長かった今シーズンも晩秋になり、
スタジアムの開場を待つ身に寒さが染みる季節になった。

そんなサポーターにメインスポンサーのアイリスオーヤマさんから、
一人3個の使い捨てカイロベガルタヴァージョンの差し入れ。

その温かい心遣いに身も心もポッカポカ

試合の方は先行しては追いつかれる苦しい展開。
2-2で迎えたロスタイム3分の半分が過ぎたとき
ボランチ菅井の25mミドルシュート炸裂
その30秒後には中島のダメ押し弾も決まって
サポーターは

ベガルタ仙台4-2湘南ベルマーレ




カイロと選手の頑張りでスタジアムを出る頃気持ちは熱々

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2006年は昇格できず(第49節柏レイソル戦)

今季一番のライバルチームだった柏との1戦。
やはり最後も運の部分を入れて力負けだった。

これで残念ながらベガルタの今季のJ1昇格はなくなり
来年もJ2で戦うことが決まった。
これは誰が悪いとかではなくチームとしてクラブとして力が足りなかった
ということだと思う。

しかしこの試合を含めベガルタは柏との4戦は1勝3敗だったが
とてもいい試合をしてきたと思う。

これをどのチームとでもできていれば違った結果になったと思う。
これはベガルタだけじゃなく、札幌、山形、鳥栖といった
J2の中堅チームすべての共通点。

それはJ1にいたチームとJ2チームの選手個々のメンタル面や技術面の違い、
監督やコーチ戦術、チームをまとめられるリーダーの存在。
ムードメーカーの有無、長身選手やスピードのある選手などの豊富な人材、
優れたプレースキッカーの存在、高いレベルのリーグでの豊富な経験、
たぶんいろいろな部分で足りないものがあり、
それをフォローするほどの強みも持っていなかったということだと思う。


それは誰か一人に責任を負わせることで解決できるほど単純ではなく
新しく誰かを連れてきてその一人に任せて解決できるものでもない。

誰かの責任を問うよりも、この足りない部分誰がどこをどうするのか
チームに関わる人すべてが関わることだと思う。

それはサポは自分がどのようなサポートができるのかも含めて。

2006年J2_total
順位表
【2006/11/18】
-----------------
チーム[勝点]得失
・・・・・・・・・・・・・・・・
1.神戸 [85]+27
2.柏  [85]+23
3.横浜FC[84]+25
4.鳥栖 [73]+12
5.仙台 [70]+29

6.東京V[69] -4
7.札幌 [66] +9
8.山形 [56] +1
9.愛媛 [53] -8
10.水戸 [50]-17
11.湘南 [48]-21
12.草津 [39]-32
13.徳島 [34]-44



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