恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

6/24(土)夏越寄席@星川杉山神社

2017年06月24日 | 噺とか
横浜市の保土ヶ谷にある神社での落語会です。
紙切りの林家二楽師匠が出るというので、予約していってみました。
落語のメインは柳家はん治師匠です。
会場は横浜市でももっとも標高の高い場所にある星川杉山神社。
会場にたどり着くまでの坂道の急なこと急なこと。
神社には6月末の風物詩、茅の輪くぐりが準備されています。
でもって露店が出ていたり、お囃子が演奏されていたり、
地域の人から信仰されている神社であることがわかります。
14時30分に開場、15時開演。

小はだ「転失気」
はん治「妻の旅行」
-仲入り-
二 楽「紙切り」(七夕・コナン・夏祭り・鮎釣り)
はん治「生簀の鯛」

・はん治師匠を寄席以外で見るのは初めてで、
 何か変わったことやるかなぁと思いつつ見ていたら、
 2席とも定番のネタでございました。まぁ、ね。

・二楽師匠、小さい女の子から「コナン!」と注文があり、
 すかさず、「コナンというのは桂小南でいいのかな?」と返す。
 実兄の小南治師匠はまもなく小南を襲名するわけで。
 あの女の子にはわからなかったろうなぁ。

帰りに池袋に寄って7/23の「椎名町馬遊会」の前売りを買って帰宅。

恐懼謹言。
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