恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

鈍い音とともに

2007年01月31日 | 日記とか
家にある籐製の椅子があるのですが、これに今日腰掛けたところ、
いきなり「メキッ」という鈍い音がして、ものの見事に脚の部分が折れてしまいました。
確かに金属やその他の素材に比べて耐久性はないだろうし、
おまけに毎日腰掛けてそれなりの年数がたっていますから、
素材が劣化していたのはわかるのですが、しかしまぁこんなにあっさりと。
自宅でPCに向かう際にはこのほど良い高さの椅子が最適だったので、
愛用していたのですが、買い換えるとなると結構な値段するんですよね。
そもそも祖母が喜寿のお祝いで区からいただいた代物らしいのですが。
この適度な高さ(座る位置が高さ30cmぐらい)の椅子で、
耐久性のあるものが果たして廉価であるのかどうか。
ヤフオクやら楽天やら探してみることにします。

恐懼謹言。
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やってきた筋肉痛と

2007年01月30日 | 日記とか
やっぱり、と思っていましたが、筋肉痛になりました。
腰から背中にかけて姿勢を変えると痛いのなんの。
筋肉痛が翌日に来るってのはある意味で若い証でしょうが、
あれだけの運動で筋肉痛になるのも情けないものです。

おまけにどうも体調がまだ完璧ではないらしく、
声の調子も鼻声なのかかすれ声なのか、大きな声が出しにくかったり。
そんなこんなで板書するのもつらいわ、声も出ないわでまったく情けない限り。
職員室に戻ってきて椅子に腰掛けたりたったりするときも毎度、
「あいたたた」と声が出てしまうのもオッサンそのもの。
なんだかなぁ。

恐懼謹言。
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久々のたっぷり睡眠

2007年01月28日 | 日記とか
本日の部活の練習が午後からだったので、久々に朝はゆっくりさせていただきました。
昨日の夜が12時ごろに寝て起きたのが9時。
そのままダラダラと11時ぐらいまで布団の中にいたので、
正味で10時間超は休んでいたことになります。
だいたい普段の倍近い時間か。
たまにこういう日ぐらい睡眠時間をとっておかないと体が持ちませんわな。
仕事の疲れを翌週に持ち越さないためには休日ぐらい睡眠時間をとること。
世のお父さん方が休日は昼ごろまで布団から出られない理由を、
今ようやっとわかってきた気がします。

午後からは普通にグランドへ行って野球に興じていましたが、
やっぱり体の動きが違うもんな。
人間という生物が「寝溜め」できないのが少々残念なところ。

恐懼謹言。
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東京地下鉄最後の新線

2007年01月27日 | 所感とか
先日のニュースでチラッと見たニュースの所感。

旧営団地下鉄、現東京メトロのおそらくは最後の路線となるであろう、
地下鉄13号線の名称が正式に決定したそうです。
それが、副都心線ということなんだそうで。
現行の有楽町新線が西武池袋線および東武東上線と直通し、
そのまま山手線西部の内側を通る経路で渋谷に至り、
東急東横線およびみなとみらい線に直通し、埼玉から中華街まで、
将来的には直通することになり、山手線の混雑緩和にも一役買うという、
注目の路線ですが、それが副都心線という名前になろうとは、半ば予想外。

13号線の名称としてこれまでの慣例から何になるかなぁと想像していまして、
主な経由地である池袋や渋谷の名前を関したものになるのが普通かと思っていました。
ただ、「池袋線」は西武線の路線名でもあるので、紛らわしいからないかなぁと。
「渋谷線」はぱっと聞いた感じが「日比谷線」と紛らわしく、
江戸っ子の発音では聞き分けが難しいからこれもなし。
(「ひ」と「し」のくべつができないから、「しびやせん」になってしまう)
そうすると、地下鉄の上を通る明治通りの名を冠して、
「明治線」というのも考えたのですが、そんなことをしてしまうと、
受験期に地方から明治大学を受験する人間がきたときに、
明大前にいけると思って誤乗する人が増えたりするんじゃないかなどと考え、
これも却下。自分の頭の中ではなかなか良案が出ないままでした。

そこへ来て、副都心線。
現在のりんかい線はかつて臨海副都心線と名乗っていたこともありましたが、
さすがにそれと混同することはおそらくないとは思いますが、
それにしても窮余の一策として考え出されたことは想像に固くありません。
地下鉄12号線もさまざまな経緯で大江戸線となったように、
最初のうちは違和感があってもそのうち馴染んでいくことになるんでしょう。
東京メトロ副都心線。お早い完成をお待ちしております。
明治通りの渋滞もまもなく解消か。

恐懼謹言。
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おサイフケータイ生活スタート

2007年01月26日 | 日記とか
携帯電話を機種変更してからはや1ヶ月。いろいろと機能はついているのですが、
とりあえずそれなりに使いこなせるようにはなりました。
といっても毎日使うのはメールかウェブぐらいのもんで、
いろいろついているアプリなんかはほとんど使ってませんがね。
ただ、前の機種にはなくて今回新たに加わった魅力的な機能がありまして、
それだけは試しに使ってみようかなぁと。はい、おサイフケータイね。

実際Suicaやedyは使用したことがあるのですが、
それがカードではなくて携帯電話に取り込まれているという、
今の携帯電話には決して珍しいことではないのですが、私にしてみれば真新しさ満点。
先日来、電話の設定を行って、いつでも使用できるようにはなっていましたが、
本当に正しく設定が終わっているのか心配で、
もしコンビニの窓口でチャージをお願いして、失敗したら恥ずかしいなぁ、
などと思って足踏みしていたのですが、今日のお昼にいったスーパーには、
セルフでチャージできる機会が置いてありまして、
これぞチャンス!とばかりに入金機に携帯をかざしてトライしてみました。

千円札を投入して入金のボタンを押すと見事に、「シャリーン」という音がして、
見事に携帯に1000円がチャージされておりました。
これぞおサイフケータイ生活の第一歩ということで、
そのままスーパーでお弁当を選んでレジへ。
支払いのときに「これで支払います(ニヤリ)」と、スムーズに携帯をかざします。
再び「シャリーン」と音がして、弁当代がカードから引き落とし。
いやー、携帯電話ひとつで弁当が変えてしまうとは。
当たり前の人からしてみたら当たり前なんでしょうが、
いざ自分でやってみるとなんとも気持ちのいいものです。
もともと現金派の私ですので、こういう支払い方が自分の中で定着するのは、
それなりに時間がかかるとは思いますが、
とりあえずこれからしばらくはキャッシュレス生活を満喫してみたいと思います。
まさにおサイフ不携帯でいいな。

恐懼謹言。
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三日目にしてようやく快方

2007年01月25日 | 日記とか
風邪は三日目にしてようやっと良くなってきました。
保健室の先生のアドバイスに従ったおかげですな。ありがとうございました。
ただ、いまだに鼻声だったり、頭が重いのは相変わらず。
授業では声が出るようにはなってきたのでそれはそれでいいのですが、
鼻の下が鼻のかみすぎでカピカピになってしまっているのが恥ずかしいところ。
まぁこんなのすぐに治るんでしょうけどね。

いやー、しかし風邪を引いていると寝るときにすぐに眠れてしまうのはいいことです。
体が疲れているということで、こういう時は寝るのが一番。

恐懼謹言。
コメント (3)
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風邪引き2日目

2007年01月24日 | 日記とか
昨日に引き続き、起きた後もどうも体調が優れず。
起きてからの眠気もいつもよりも強く、これは体が休息を求めているんだなぁ、
というサインだと自己解釈しました。
ただ、今住んでいるところに体温計がないということもあり、
熱をはかることはできず、単なる寝不足なのか風邪なのかもわからない状態で、
とりあえずは家を出ることに。一時間目から授業があるので遅刻もできないわけで。

で、学校で席についても一向に鼻水が止まらず、倦怠感もたっぷり。
しょっちゅう鼻をかんでいるので、周りの先生方にはご迷惑をおかけしました。
保健室で検温をさせていただくと、微熱と呼べる程度のものでした。
もっとも恐ろしいほどの高熱であればその場でのた打ち回って早退できたのですが。
席で執務しながらも常にティッシュは手放せない状況にあり、
今日だけで私のゴミ箱はティッシュで埋め尽くされるという事態に発展しましたが、
とりあえず授業を4時間ほどこなすことはできたので一安心。
ま、そこまで重い風邪ではないのでね。

明日までにはしっかりと完治させて、授業ではしっかりと声を張りたいものです。

恐懼謹言。
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私の風邪は鼻から

2007年01月23日 | 日記とか
どうも昨日の面接の途中から鼻が出るなぁと思っていたら、
ついにそれがおさまるどころか本格化してしまい、ティッシュが手放せない状況に。
この職場に入ってからおそらく3度目の風邪引きになりますが、
原因としては先週の願書整理による激務だろうということは想像に難くありません。
幸い、頭が痛いとかのどが痛いとかいう症状がないので、いいといえばいいのですが、
鼻水が止まらないというのもそれはそれでつらいわけで。
声も見事に鼻声になってしまい、何もしてないのに車掌声。
授業で声を張らなきゃいけないというのに、これもうまくいかず、
なんとも申し訳ない限りでした。

こういうときこそ早めに帰って寝られれば一番いいのですが、
授業の準備がかなり追いついていない状況で、
結局学校を後にしたのも午後9時過ぎ。これじゃ良くなるものもよくなりませんな。
帰ってきて早々に布団にもぐりこんで寝てしまいました。

恐懼謹言。
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MCハマーとあの頃の思い出

2007年01月21日 | 日記とか
ふとテレビを見ていたらCMでMCハマーの曲が使用されておりました。
曲名は「U Can't Touch This」で、聞いたことのある方も多いはず。
かつて日本をはじめとした世界各国で大ヒットを記録し、
今ではブックオフに行けば大量の中古CDが出回っておりますが、
それすらかつての栄光を忍ばせるようで感慨深いものがありますが、
今となってはもはや、まったくもって過去の人。
なぜに今頃、CMにタイアップされたのかよくわかりませんが。

別に私はダンスミュージックが好きとかそういうわけではないのですが、
MCハマーはどういうわけか中学校時代に出会ったひとつの思い出になっています。
たぶん中古のCD屋で100円で買えて面白そうなCDを買ってみよう、とか、
そんな経緯で買ったんだと思うのですが、
ビジュアルからその音楽性までどうも当時の我々のツボをくすぐるものだったわけで、
純粋に音楽を楽しむというよりはネタにしてた、というのが正しいような。

とはいえ、そのころに聴いていた音楽というのは記憶に残るもので、
ネタとはいえ、よく家ではMCハマーの曲をかけてました。
CMで流れたあの音楽とともにあのころの記憶も少しだけ、甦ってきました。
思えば中学2年のころが一番バカやってたな、と。(中二病?)

恐懼謹言。
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裁判員→椿山荘→酒

2007年01月20日 | 恐懼とか
連日も睡眠不足が続きますが、本日は土曜授業で件の裁判員制度を取り上げます。
入手したビデオが50分近くあるので、それで一時間導入を行い、
その後、感想などを交えつつ討論めいたことを行いました。
身近な話題だけあって、それなりに興味を引くことはできました。
ただし、私の知識も俄かに身につけたものなので、
深い制度論とかそういうことまでは追求せず、
あくまで論点となっているところだけをしゃべるに留まりましたが。
国民の世論調査と同じように、7割近い生徒が「やりたくない」、
といっていたのは偶然というべきか。
とりあえずビデオは中村雅俊・西村雅彦らの豪華キャスティングで楽しめました。

午後からは卒業前に行われるテーブルマナー講座の会場下見へ。
これがまた日本に名だたる椿山荘でやるのですが、
そんなとこ行ったことない私はその豪壮さにびっくりしました。
ありゃすごいですね。文京区にもあんなとこがあったんだなぁ、と。
庭園が2万坪とか書いてありましたが、全然イメージ沸きませんでした。
ただ、デカイなぁ、という貧相な発想しかありませんでした。
土曜ということもあって婚礼が行われていましたが、
こういうところで結婚式挙げられるのは間違いなく社会の勝ち組なんだろうな。
金はあるところにはあるみたいですからね。嗚呼、格差社会。
来月に本番で訪れる際にはしっかりとフルコース満喫させていただきます。

その後、飯田橋へ移動しまして学年の新年会をかねた親睦会へ。
一軒の居酒屋で5時半ごろから10時半ごろまでダラダラと居座ってしまいました。
会計はそれなりのお値段に達しましたが、そりゃこんなにいればねぇ。
それに、こんなに時間かかれば酒もかなり進むわけで、
かなりグダグダになっての帰宅を余儀なくされてしまいました。
寝不足、酔っ払いという二重苦を抱えたまま、家路に着くと、
今日も今日とてすぐに布団になだれ込んで睡眠の世界へ。
なんだか盛りだくさんな一日でした。

恐懼謹言。
コメント (2)
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