road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL/GMAT最後の戦い 100点突破 Writing Day23

2012-01-20 23:23:58 | TOEFL最後の戦い

今週書いたIndependent writingはGreat!の評価だった。思いがけず、褒められて、
びっくりした。文法チェックをした結果、そんなに目立った間違いはなかった。

Integrated writingは、まあまあ。先週ほどのミスは無かったけど、私としてはもっと
ミスが無いと思っていたので、まだまだ油断ができないと思った。

しかし、今日はいろいろと褒められた。

私としては、一日も早くこれらの要素がスコアに反映されたいです。

 

今日は、留学に必要な要素の1つでもある、何を勉強したいかについて、見識のある方から
貴重なご意見を頂いた、記念すべき日となりました。

質問の冒頭から直された。そしてそこにヒントがあると思った。

私はSocial businessに関心があり、もっと深く勉強して何が人々の為に役に立つのかを
知りたいと思っています。そして、社会問題をビジネスにしたいと思っています。発展途上国
のGDPを底上げするような、そんなビジネスがしたい。しかし、表現としてもっと良い表現を
使うべきだと言われました。それは、GDPを底上げするのではなく、人々がいきいきと輝く
社会となる為の貢献をしたいという事です。経済発展だけが幸せではない。次の世代が
安心してそして、安全に暮らせる社会にする事も大事な要素だという事です。単に経済が
良くなるだけだと、本質的な部分が無い分、バブル経済として終わってしまい、人間の幸福
に結び付かないという事です。

確かに、ビジネスを中心に考えると、人間として生きる為の本質的な部分を忘れている訳では
ないけど、どこかで抜けていたかもしれない、と思った。そしてそんな無機質な社会を作っては
いけないという事を、今更ながらに感じた。

ふと、ブータンの国民の満足度を幸福で測るという事を思い出した。

そして、MBAを取るだけが人生ではない、とも言われた。私はMBAを取ったからと言って、決して
偉くなるとは思っていないけど、それも評価の一つで、社会人としては大事な要素と思っていたけど、
人間としての本質的な部分を、どんなに成功しても忘れてはいけないという事を、改めて感じた
日でした。

どうしても思う様にTOEFLのスコアが上がらなくてもがいていると、ビジネススクールに入学する事
しか考えられなくなってしまっていました。もっと後ろに引いて、志望動機や英語学習の事などを
大きく考えると、もしかすると今以上にスコアも良くなって、状況が好転するのではないかと感じました。

今の私は、英語しか見えていない、そんな姿勢じゃないかな、と思いました。

 

今日はすっきりした気分で眠れそうです。

 

 

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