たった一つだけ咲いた「自然発芽のノースポール」の白い花・・・私のように孤高の清らかさ・・・えっ、それは違うって?
はいはい、分かっておりますです、そのようになりたい!という私の希望なのです。
想定内も想定内である「自転車による交通事故」に関し、多大なご心配を頂きお見舞いくださった皆様に、心からのお礼を申し上げます。
「停止線」を無視した私の一方的な違反行為による事故でしたが、お陰様で(と言うか、しぶとい身体と言うべきかで)右肘に軽い擦過傷と、骨には異常のみられない腰痛という状況です。
「道路交通法違反」という罪状で、事故現場で「現場検証」と「事情聴収」を受け「取調べ調書」なるものに署名捺印を致しました。
自転車で、3回違反をすると講習を受けるとか?乗れなくなるとか?との説明を受けましたが、「もう、自転車には乗りませんから、2度目の事故も3度目の事故もありません!」ときっぱり宣言したものの、果たして、自転車の無い生活には、どれ程我慢できるのかに不安はありますね、何せ、「ド・イナカ」と言ってもいい程、不便な地域に住んでいるのですから・・・
ま、それはさておき、その調書の最後でおまわりさん曰く、「こちらが全面的に非があるので、相手が受ける処罰に対し、穏便に図って貰いたいという気持ちはありますか?」という問いには、すぐさま「いいえ、事故の当事者として、法に則って正当な処遇をしてください(日本は法治国家でしょ・・・これは心の中でね)」と私は答えました。
事故の相手に対し、何も恨みつらみはないのは真実だが、だからと言って「罪は無し」というのでは泣ききれない・・・というやるせなさとウップンを晴らしたい気持ちの現れだろうか、それとも、我が罪を認めない傲慢さと相手に対しての思いやりのかけらもない人間だと言う証明か・・・
でも、オバサンとしては、このまま「はい、分かりました」と収めてしまうにはちょい不足感があって、おまわりさんに、「もう2度とこんな場面には出会わないでしょうから、記念にブログに載せます」と、私なりの了解をとりました。
まぁ、権威とのやりとりには、何かと納得に出来ない事もあり、一言ある私ですが、今回は、かなり素直に受け答えをしたというのは、やはり、「私が悪かった」という反省があったのだと思っていますよ。
今年は、体調やら精神面やらの不調で思うように動けなかった日々だったが、この事故が大事に至らなかった事で「厄払い」出来たと思う事にしたのですね。
ここまで書いている内に、ちょい腰の痛みが増し辛くなって来たので、とりあえず、「事故後報告」とさせていただきます。
頂いたコメントにお返事が出来ませんでした事をお許しください。
また、来年(もう三日後ですが)も、よろしくお付き合い頂けます様願っております。
皆様、どうかよいお年をお迎えください。