ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

セル

2018-02-15 | 映画 サ行


コミック作家のクレイは、ボストンの空港から別居中の妻と息子へ携帯電話で通話中、電話のバッテリーが無くなってしまい、途中で切れてしまう。すると、突然周囲で携帯電話で話し続けていた人々が次々と狂暴化、無差別に殺戮の限りを尽くし、一瞬にして空港は血の海と化す。命からがら地下鉄に逃げ込んだクレイは、車掌トムと少女アリスと出会い、3人で力を合わせて助け合いながらボストンを脱出。とにかく妻と息子が住むニューハンプシャーを目指す3人に、次々と狂暴化した人間=”奴ら”が奇声を発し襲い掛かって来た。

セル 2016年/アメリカ/トッド・ウィリアムズ





う〜ん、う〜〜ん?
クレイが描いた赤い帽子の男って、結局、なんだったんだろう?
クレイだけに見えるのなら電磁波で頭やられちゃったから〜でもいいと思うけど、他の人にも見えるのはどうして〜?

ラストも意味不明で、助かったと見せかけて、本当は助からなかったってことなのかな〜?
一街区が吹っ飛ぶくらいの爆薬だというから、いくらなんでも助かるのはおかしいよなーと思ったので、助からない方がしっくりくるかな…と。
さすがのジョン・キューザックも残念ながら…でした。

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