ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

巴里のアメリカ人

2011-02-18 | 映画 ハ行


一人前の絵描きになることを夢見てジェリーはアメリカからパリへやってきた。個展でアメリカ人の富豪ミロに認められるが、それは公私にわたるパトロンとしてのお誘いでもあった。ジェリーはミロと一緒に行ったキャバレーで、偶然見かけた清楚なパリ娘リズに一目惚れしてしまう。お互いに愛し合う仲になったが、ジェリーはある日、リズに婚約者がいることを告げられる。悲恋は果たしてこのまま終わってしまうのだろうか?

巴里のアメリカ人 1951年/米/ヴィンセント・ミネリ





あらら、何回もウトウトしちゃって、途中でガッツリ寝てしまいました。。
ジーン・ケリーが芸術家に見えないし、リズが可愛く見えないし、申し訳ないけどかなり微妙。。
と言いつつ、見るところを間違っている私です。。
だって、これはミュージカル!
ジーン・ケリーのタップはスゴいし、レスリー・キャロンのバレエがとってもキレイ!!身体の軟らかさと見事な足先!!いやぁ~、素晴らしいですね。
それと、ピアノもカッコ良かったですね~。でも、アンリの歌声は個人的にあまり、かな・・・。

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