昨日のブログで紹介しました大腸がんを原発とする腫瘍マーカーの数値について主治医の加藤先生にメールで問い合わせた結果、以下のご報告を頂きました。
ぼくの腫瘍マーカーはCEAとCA19.9の2種類を血液検査で毎月測定していますが、5月の検査結果で双方とも正常値範囲内まで腫瘍が低下しているとのことでした。
抗がん剤効果でがんが縮小していることを示しているようです。
但し、腫瘍がなくなったのではなく、あくまで縮小しているため、治療そのものは継続する必要があると念を押されました。
いずれにしても抗がん剤投与半年で、がん細胞の縮小と言う大きな効果が上がっていることを知り、大きな喜びでした。
昨日の腫瘍マーカーの検査結果はまだわかりませんが、スタートした3クール目の抗がん剤の効果に期待したいです。
あるシーズネット会員さんがアドバイスをして下さった「がんとの共生」を基本とした生き方を創りたいものです。
ぼくの腫瘍マーカーはCEAとCA19.9の2種類を血液検査で毎月測定していますが、5月の検査結果で双方とも正常値範囲内まで腫瘍が低下しているとのことでした。
抗がん剤効果でがんが縮小していることを示しているようです。
但し、腫瘍がなくなったのではなく、あくまで縮小しているため、治療そのものは継続する必要があると念を押されました。
いずれにしても抗がん剤投与半年で、がん細胞の縮小と言う大きな効果が上がっていることを知り、大きな喜びでした。
昨日の腫瘍マーカーの検査結果はまだわかりませんが、スタートした3クール目の抗がん剤の効果に期待したいです。
あるシーズネット会員さんがアドバイスをして下さった「がんとの共生」を基本とした生き方を創りたいものです。
もう一つ教えて下さい。もしこのまま次回も腫瘍マーカーが正常値を維持すれば抗がん剤の投与を中断して、腫瘍マーカーやCT検査を定期的に行って様子を見るような方向に行く可能性もあるのでしょうか。それとも転移性のがんの場合は抗がん剤を継続するものでしょうか?
一般的なご意見を教えて頂きたく・・・?
②米国では、がん治療は、チーム医療が普通だそうです。外科医、腫瘍内科医、放射線科医、そして、勿論、看護師が加わって、多方面から検討するそうです。このチーム医療は、日本では、まだまだ少ないようです。京大で前立腺がんは泌尿科医と放射線科医とがチームを組んでいるようです。これはまれな例です。
昨年末に手術されなかった折にセカンドオピニオンを受けられたのかが気になっていました。
鳥越俊太郎さんは、直腸癌の術後、肺への転移で手術され、肝臓への転移で手術されました。
いまは、逆に言えば、がん治療は選択肢が増えてきたという喜ばしい状況だと思います。
このようなことを書いてきましたが、私は、あくまでもがん患者だけのことです。専門家のセカンドオピニオンが気になります。
向暑のみぎり、ご自愛を願っています。
また、何かあった時の別ルートはありますので、自分の意思で必要な時は主治医を通じてセカンドオピニオンを依頼するつもりです。