岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

抗がん剤の投与を再開

2011年07月01日 | Weblog
 6月は抗がん剤の投与を中断していましたが、主治医と相談の結果今日から再開し点滴でアバスチン、飲み薬でゼローダと今までと同じ抗がん剤を1クール投与することになりました。

 但し前回のCT検査の結果が肝臓に小さながん細胞があっただけで、腫瘍マーカーも今日の結果はまだ出ませんが前回は4.4という数値であることを教えて頂きました。
 でも4.4がどの程度で、どのような意味があるのかわかりませんてしたので、メールで確認しているところです。

 ご存知の方は教えて下さい。

 とにかく今出ている気だるさや倦怠感もがんの症状ではなく、抗がん剤の副作用であると断言して頂き、がん細胞自体は増幅していないから何の症状もなく、社会的な活動は十分可能とのことでした。

 対外活動の弊害になっているのが気だるさなどの倦怠感なので、その時の対応についていろいろお聞きして来ました。

 6月はいろいろなイベントや事業を何とかキャンセルなしでこなすことができましたので、今月は先月の半分程度の事業がありますが、意欲的に乗り切っていきたいと思っています。

 

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