岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を通じての日々の想いや活動内容を日記風に紹介

新入医療人へのお願い

2012年03月31日 | Weblog
 札幌の街も低気圧の通過でみぞれ交じりの小雨が降り続いており、風もあって外に出ることができず1日在宅でDVDで昔の映画を見たり、今はラジオで日ハム対西武の試合をラジオで聞いています。

 このような日は本当に気分的に落ち込みそうになり、辛いです。
 何とか有意義な過ごし方を考えねば・・・。

 昨夕は市内のホテルで開催されたかつての勤務先渓仁会グループの新入職員歓迎式典に昨年に引き続き来賓として招かれ、20分程挨拶をさせて頂きました。
 新入職員だけでグループ全体で280名。各職場の管理職の方も出席されており、豪華な入社式でした。

 ぼくは渓仁会の先輩として、またがんで余命告知を受け抗がん剤治療を受けている患者の立場として、医療人に望むことを実体験を中心にお話しさせて頂きました。

 渓仁会の気風である絶えざる革新への姿勢、そして患者をひとりの人間として扱って病気の背景にある精神的な悩みや苦しみにも目を向けてほしい、と趣旨の内容で話をさせて頂きました。

 かつての仕事仲間とゆっくり話す時間がなかったことが残念でしたが・・・。
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別れの日

2012年03月30日 | Weblog
 実質年度末の今日、シーズネット事務所内でも住まいるアップ事業が今日で終了するためお別れの挨拶に来られ、さらに事務所を貸している社会福祉士会の事務局スタッフも今日で退職される方がおられ、何となく淋しい別離の日になりました。

 午後からは事務所内のデスク移動も行って新年度に向けての体制づくりに入りますが、いくつかの新規事業も予定しており、新たな活動の変化も出てくると思います。

 いろいろお世話になった方々にお礼を申し上げます。

 今夜は渓仁会グループの新入職員歓迎会に来賓として招かれていますので、午後一旦帰宅して夕方会場に向かいます。
 その結果は改めて報告させて頂きます。
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日々の流れの速さ

2012年03月29日 | Weblog
 ついこの間正月を迎えたと思っていたら、何と月日のたつのが早いことか、もうすぐ3月も終り1年の4分1が終わろうとしています。
 光陰矢の如しと言いますが、歳をとればとるほど時間の流れが速くなるような錯覚に陥っています。

 今日は1日事務所に来ていますが、札幌の気温のも10度を超えるようになり春の訪れが目の前に来ているようです。

 とにかく今は日々の流れを大切にして生きている実感を味わえる時間を過ごしたいものですが、何となく水の流れのように日々が経過していくような感じで、焦りに似た気持ちになってしまいます。

 まもなく4月の新年度を迎えます。
 何とか質の高い日々が過ごせるようにしたいものですが・・・。
 でも、焦るとまたストレスになって体にマイナスになりますね。

 抗がん剤の投与で終始した今年度を何気なく回顧して、そんな気持ちになってしまいました。
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安らぎの時間

2012年03月28日 | Weblog
 今日はシーズネット旅行クラブで支笏湖へのランチと温泉の日帰りバス旅行で、ぼくも参加するつもりで準備をしていたのですが、片道2時間のバスの旅に体力の自信がなく結局不参加で、自宅で静養することになりました。

 午前中は理容で頭をさっぱりし、午後はマンション周辺の散歩で時間を費やしましたが、やはり1日家にいると気分的にはすぐれません。

 そんな中で1日の流れの中で一番心が安らぐのが夕食、入浴を終えた19時半ころから布団に入る21時までの1時間半です。
 我が家の夕食時間は17時半から18時間で、かなり早いようですが・・・。
 大抵借りている昔のDVDで西部劇などの娯楽ものをのんびり観賞しながら時間の流れに身を委ねている時でしょうか。

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年度内最後の講演会

2012年03月27日 | Weblog
 平成23年度最後の講演会は今日午後開催された札幌市の隣町である当別町社会福祉協議会主催の地域福祉セミナーでした。

 地域で支えるボランティア活動との演題で孤立死の防止や早期発見の地域づくりについての内容でしたが、事前申し込みが110名だったのが150名の町民の方々が来て下さり、とても盛会な講演会でした。

 ぼくの講演を何回か聞いて下さっている方はぼくの進め方を「岩見流」とか「岩見節」とかで表現して下さいます。
 多分一方的にぼくが喋るのではなく、テーマに即した質問を会場に向かって投げかけ、その反応を見ながら進めていく手法をそのように表現して下さっているのではないかと善意に解釈しています。

 他の人が真似ができないやり方のようで、講演依頼のリピーターの大半がそのような話をまた聞きたいと仰って下さいます。

 昨日に比べて今日は調子の良い1日で、とても気持ち良く進めることができて今年度の講演を締めくくることができました。
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気だるさとの戦い

2012年03月26日 | Weblog
 最近は体調も順調でしたが、今日は何となく体全体が気だるく、動くのも億劫になっています。

 午前中は自宅にいましたが、午後は北海道新聞社の福祉基金評議員会出席のためバスと地下鉄で北海道新聞社に出向き、その後シーズネット事務所に来ています。

 今夜3年前に国の緊急雇用事業としてスタートした「住まいるアップ事業」が今月で終了するため事務所近くのホテルで送別会があり、一応出席するつもりでいます。
 最後まで参加できるかどうかわかりませんが、随分世話になった方々ですから少しでも顔を出したいものです。

 気だるいと言ってじっとしていると余計気分的に悪くなりますので、何とか予定はこなしたいと思っていますが、このような時は正直辛いものですね。
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黒澤明監督映画「生きる」

2012年03月25日 | Weblog
 今日の札幌も昨日同様1日粉雪交じりの気候で、うっとおしい天気でした。
 散歩をしていても寒さは感じませんが、快適な気分にもなれません。
 去年の手帳を見ると3月26日にな夏タイヤに交換していました。今年はまだ白い世界なのに・・・。

 借りているDVDから黒澤明監督の「生きる」(昭和27年作)を見て、いろいろ考えさせられてしまいました。
 志村喬演ずる平凡で何の取り柄もない役所の市民課長が余命僅かの胃がんであることを知り、残された生命の期間を幾多の経過を経て市民のための児童公園造りに奔走して実現させ、そして5ケ月で死を迎えるストーリーです。
 死を迎えるために、人間如何に生きるべきか、その映画は訴えているようでした。

 ぼく自身余命告知をされた時には日々の生き方が大きく変わり、死に向かって如何に生きるか昨年の今頃は抗がん剤の副作用に悩まされながら、考え込んでいました。

 1日1つ何でもいいから生きている実感を味わえることを実行しょう!と決めたのが昨年の2月2日からバスで通勤した、サンシャイン総合学園で30分話すことができた、母親に電話した・・・等などが記されていますが、最近は実行されなくなっています。

 何れがんで命を亡くすことはほぼ確実なため、それに向かってどう生きるのか、改めて考えるキッカケになりました。
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医療福祉創設期のメンバーと

2012年03月24日 | Weblog
 ぽくが本州から札幌に移住して医療法人渓仁会に就職し、医療福祉部門を創設したのが今から27年前44歳の時でした。

 今日は設立当初に新卒で採用した医療福祉メンバー数人とランチをしながら昔話に花を咲かせましたが、丁度その頃のメンバーがぼくが札幌に来てゼロ段階から医療福祉部門をつくった年齢になっています。
 40代半ばから50代近くになっているでしょうか?

 そう考えるとぼくが医療法人渓仁会に就職した時期は、時代的に高齢化社会に足を踏み入れる頃で、新しい分野の開拓が必要な恵まれた時期だったと感じます。
 その当時共に苦労した仲間との再会は空白期間を超えて、親しみを感じながらの会話に時間を忘れました。

 今日の札幌はみぞれ交じりの粉雪が降り続き、風もあって冷たい1日でした。
 気分的にも良くない気候でしたが、友とのランチに救われた感じです。
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CT検査結果異常なし!

2012年03月23日 | Weblog
 今年のシーズネットの活動への参加如何の目安となるがん細胞のCT検査が今日10時から行われ、大腸癌から転移した肝臓がんはCTでも見えない程度に縮小したままで増幅傾向がないことがわかりました。

 腹膜播種の状況は不明ですが、動きはないと推測できるとのことでした。

 そのため抗がん剤の投与はさらに1ケ月中断して来月の長野行きはOKという返事を頂き、4月中旬に今までの抗がん剤を1回のみ投与して再び中断して5月下旬の京都行に備えることで加藤医師は了解して下さいました。
 今のところ抗がん剤を変更する必要はないとのことでした。

 その結果現状では長野も京都も行けることになり、地元北海道でも昨年より講演など動ける範囲が広くかつ多くなったように思います。
 勿論無理は避けるつもりですが・・・。

 シーズネット関係者及び多くの方々が支えて下さった結果だと感謝の念で一杯です。

 これから北海道も春暖の季節に入ります。
 何とか体力もつけたいといままで以上に力を入れるつもりです。
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シーズネット会員が道外の講演会講師に

2012年03月22日 | Weblog
 一主婦としてNPO法人シーズネットに入会され、高齢者共同住宅に関心を持ってコツコツとグループを作って勉強されていた西原桂子さんが、3月21日から23日までの3日間、九州熊本県に講演会講師として招かれて行っています。

 熊本県庁主催の高齢者向け住まいに係る相談機関の研修会の講師として、あんしん住まいサッポロのセンター長として北海道の高齢者住まいに関する相談を通じて、住まいの相談の現状や課題の情報を提供されていると思います。
 
 多分シーズネット会員が道外から講師として招かれたのは初めてだと思いますが、最近は孤立死やサロンの問題も含めてその道を担当している会員への講師依頼も増える傾向にあります。

 ぼくがシーズネットに描いていた会員のそれぞれの専門分野を作って特徴を発揮し、地域に働きかけ、新たなサービスを創造する内容が市民ニーズに合致しているから認められつつあると嬉しい気持ちになります。

 多分70歳を超えている西原さんも意欲的に九州の地でNPO法人シーズネットの存在を紹介しながら頑張っていることと思います。

 ぼく自身は今日もバスと地下鉄を乗り継いで事務所に来ています。移動の疲労感はありますが、体力の維持、増強のためにも可能な限りマイカーから切り替えたいと思います。
 明日のCT検査を気にしながらの1日です。
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