岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

お腹の違和感

2011年06月10日 | Weblog
 午前中のサンシャイン総合学園の2級ヘルパー養成研修では2時間近く講義を行うことが出来、いよいよ明日からの京都行きになってきました。

 今月は抗がん剤の投与がない貴重な期間ですが、最近気になるのは時折胃の周辺に重みを感じたり、下腹部がゴロゴロなって何かが蠢いているような、そんな感覚を感じた時にフッと不安が過ります。

 休薬期間は治療が中断されているだけに、がん細胞がおとなしくしてくれているのか、元気を取り戻して活性し始めているのか、そんなことが気になりだしてきました。
 主治医の判断では抗がん剤が効いているのだ、体験上中断すると一気にがん細胞が息を吹き返すことはなく、まだ抗がん剤は効いているので心配することはない、との判断でした。

 それでも人間、下腹部に何か違和感を感じると、がん細胞との関係をついつい考えてしまいます。

 明日から京都行きです。梅雨の真っ最中なので気候の変化が気になりますが、12日のシーズネット京都総会には元気な顔を会員の方々に見て頂きたいものと思います。

コメントを投稿