札幌市住宅管理公社からの委託事業である市営住宅入居のひとり暮らし高齢者の支援策についての調査研究を進めていますが、今日はその一環で手稲区山口団地の連合自治会に対するヒャリングにお伺いして来ました。
800世帯以上を束ねる連合自治会の会長は民生委員も兼ねておられる女性の方ですが、入居者支援については自治会という立場以上に民生委員としての立場での活躍が目立ちました。
山口団地には6名の民生委員がおられますが、ひとり暮らし高齢者に対してかなり積極的に支援されており、例えば日々の湿布薬のはりかえを手伝ったり、電気の消灯や点灯のチェック、適当な介護保険のサービスの紹介などかなり突っ込んだ支援をされているのにびっくりしました。
地域の中で民生委員活動の重要性が叫ばれていますが、まだまだ個人的な資質やボランティア精神に負うところが大きいと感じさせられました。
800世帯以上を束ねる連合自治会の会長は民生委員も兼ねておられる女性の方ですが、入居者支援については自治会という立場以上に民生委員としての立場での活躍が目立ちました。
山口団地には6名の民生委員がおられますが、ひとり暮らし高齢者に対してかなり積極的に支援されており、例えば日々の湿布薬のはりかえを手伝ったり、電気の消灯や点灯のチェック、適当な介護保険のサービスの紹介などかなり突っ込んだ支援をされているのにびっくりしました。
地域の中で民生委員活動の重要性が叫ばれていますが、まだまだ個人的な資質やボランティア精神に負うところが大きいと感じさせられました。