川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

青麦のある風景<季節のたより>

2017-05-02 21:46:00 | 季節のたより
 風薫る5月、青麦が穂をつけ始める。となり町の北坂戸の二毛作地帯に足を止める。
 青々した麦の穂が5月の風に棚引いている、空の青さと麦の青さが対比なんとも言えないでいる。
 清々した風景に心惹かれる。

 麦畑けの西に電車がとおる、通学の時間帯なのか、<7:28>最寄りの駅から降りて来たのだろう高校生が学校に向かっている。
 麦畑けの中央の道は、通学路のなのだろうか、集団登校の学童がそれぞれにやって来て、学校近くなので大勢の集団になっている。
 遠く麦畑け越しにとる、ゴールデンウイークの真ん中の登校日<5月2日>である。、元気な集団・子どもたちである。
 間もなく学校に到着である。

 この辺りは二毛作地帯であり麦も作っている。この頃は田んぼの前に麦を作る農家は少なくなって来ている、撮影するサイド・カメラマンにとっては貴重な風景写真になる。
 あと1か月もすると麦秋・麦の収穫時期となる。

 麦秋の黄色に実った麦畑の風景にもまた参ります。
 <いわどの山荘主人>

 <青麦畑のある風景 7:25>






 <電車と通学の高校生 7:28>






 <通学する小学生たち、 7:34>








 <穂波 麦畑け 7:43>

東松山ぼたん園早朝撮影会<花だより>

2017-05-02 01:49:42 | 花だより
 東松山牡丹園の開花状況を予想していて、<毎年撮影している。> 4月30日(日)の早朝牡丹園をたずねる。
 朝から晴れてくれて絶好のぼたん日和である、あさの陽を受けて外周から撮ろうと望遠系のレンズと標準ズームレンズの2台のカメラを用意して出かけた。着いたのが6:30分、園内人の動きがある、そうか市の広報に早朝撮影会の案内があったのを思い出す、正面にまわる。受付の係の人が誘ってくれた。まだ1時間ほど早朝撮影会をやっているからどうですか・・・と
 私自身は申し込みを忘れていたので、丁度いいタイミングであり、喜んで入れてもらった。
 
 牡丹の花も勢いがあり、朝方の朝日の得意なわたくしのとってチャンスである。、
 毎年のことで撮影ポイントは心得ている。
 傾斜下から陽が差す方向上に向かって歩き撮影を始める、青葉若葉に囲まれて牡丹山が映える。
  まず全体・全景をとる、つづいてアップを撮る。
 逆光・斜光と光の角度からとってみる。
  他のカメラマン仲間も熱心に撮っておられる。小1時間、撮り収める。

  帰りにアンケートを求められ、印象の良い回答をして、園内に入れて呉れた方たちに礼を云って園内をでる。
  当初予定していた塀仕切の外から撮って撮影を終わる。

 <いわどの山荘主人>

 ①<駐車場から見る園内風景 6:30>




②<正面口より入る、朝日をうけて牡丹山 6:38>








③<花アップ、ピンク系 6:39>







④<階段を昇る、 6:43>


⑤<遊具広場が設けられている、 6:45>


⑥<ぼたんレッド系 6:46>







⑦<牡丹手前ボケ 6:48>




⑧<ベンチあり、 6:49>




⑨<あとボケ 6:49>






⑩<カメラマンの仲間たち、 6:49>


⑪<ぼたんアップ、白系 6:53>








⑫<牡丹白赤交じり、6:57>




⑬<女性カメラマンたち 6:57>




⑭<ザ・ボタン、 6:59>








⑮<ぼたん赤系、 7:06 >






⑯<ぼたん駐車場出口方面、 7:07>


⑰<ぼたん園案内板 7:09>




⑱<ぼたんまつり開催中、 7:15>


⑲<早朝5時から受付・お世話をしていただいた市役所の方たち、 7:15>