10月11日(土)、12日(日)に「四賀地区(旧四賀村)で、
手しごとワークショップのイベント「四賀にきましょ」
が開催されます。
そのなかで、「松の木ろうそく」作りのワークショップも行います。
四賀地区で蔓延している「松枯れ」
枯れた松の木を有効に使えないかと
いろいろ探していたら、「松の木ろうそく」に巡り合いました。
メンバーの荒川さんが試作品を作ってくれて、
昨晩は点火試験。
枯れた松の木にチェーンソーで切り目を入れて、
着火剤で点火。
上の方から燃えはじめながら、
次第に炎が大きくなってゆき、
たぶん「ガス化」した木材の成分が、空気と一緒に下から上に上昇して、
一番上で炎になっているようです。
だから、木を燃やしているのに、
煙がほとんど出ません。
まるで「ガスコンロ」の炎のような青白い火も見えます。
あまりの美しさと、火の強さに、みなさん感嘆。
これなら、バーベキューや調理もできそう。
わいわい、がやがや、大きく夢も広がりそうです。
ワークショップのお問い合わせは、
下本(しももと) TEL:090-3440-0784
MAIL:cj301893@gmail.com