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まるで川口探検隊、入水鍾乳洞行ってきました。

【ちょっと一息】
こんな鍾乳洞見学があるなんて
。
福島にスリル満点の鍾乳洞があるからと行ってきました
。噂以上の体験でした
。
それは、入水鍾乳洞。(場所はiタウンページで、福島県田村市)

看板には「着替えてぬれてもさしつかえない服装で探勝するようになります。貸衣装もあります」と
。

えっ、濡れるの
。どんなとこなんだ
。
でも、事前に情報を得ていたので、ナイロン製のスポーツウェア上下、ぞうり、懐中電灯は持参で、準備万端です
。

坂を登っていく途中にも、こんな看板が。緊張してきました
。

まず、入洞券購入。入口から最奥部までA、B、Cの3コースに分かれているんですが、Bコースを
。
「荷物どうされますか?」と事務所の方に聞かれました。リュックを持っていたんですが「預けます」と。更衣室があってロッカーにリュックを入れました。懐中電灯と携帯電話(撮影用=でも役に立ちませんでした)のみ持参。もう一度、事務所に寄ると、黄色の札を渡され、入洞時間を用紙に書いておられました。黄色の札は、ゴムが付いていて「腕につけてください」と。注意事項を説明してもらいました
。
さあ、鍾乳洞へ
。
まずは、Aコース。


いきなり足元は岩場。階段を登るところには、ゴーという真上から落ちる滝の凄まじい轟音
。これだけでも普通の鍾乳洞とは違うと思うんだけど、Bコースに比べると全然へっちゃら。しばらくするとAコース終了。

Bコースになったら「懐中電灯をつけてください、水温10度ですが、しばらく我慢してください。慣れてきますから」と先ほど事務所の方にいわれていましたよ。準備する。
写真に写っている看板の下、そこはまさに、流れる水

。

少し入ると、もうそこは電灯がなくなります
。懐中電灯、スイッチオン
です。

水が冷たい、水温10度
。深いところでは、30cmぐらい浸かってしまいます。我慢、がまん、ガマーン。

不思議なことに、しばらくすると水の冷たさに慣れました
。

進むにつれ、天井が迫ってきて、常に腰を曲げている中腰状態で歩かなければなりません。ヤンキー座りで歩こうとすると、お尻が水に浸かってしまいます。
歩き続ける、といっても中腰で、たまには、這いつくばって(当然、水に浸かってしまい、スポーツウェアは水に濡れてしまってます
)。
進むと、下の写真はよく分からないでしょうが、両脇から岩が迫っていて、この間をすり抜けていく
「第一胎内くぐり」
です。

ちょっと岩を登りながらすり抜けるのですが、細身である私でもすり抜けるに大変苦労しました。メタボリックな方の場合は、すり抜けることできるんだろうか。
さっきはたてくぐりだったのですが、今度は横くぐりです。
「第二胎内くぐり」

天井が50cmぐらい
。手と膝を水に浸けながら数m、歩かなければなりません。びしょぬれです

。
もっといろいろあるんですが、フラッシュがないと撮影もできず、そんな感じで、Bコースを折り返し、戻ってきました
。
詳細は、行って体験してみてください
。

出口の「喜びの窓」、ほんとです。帰ってこられて良かった
。往復1時間30分もかかりました
。
中腰や膝を曲げている姿勢が多かったので、足がガクガクしてます。水に浸かっていた足は、地上に戻ると、かえってジンジンと火照っている感じがします
。

アドバイスをすると、
ろうそく(レンタルしてくれます)はやめたほうがいいかも、懐中電灯にしたほうが良い。
懐中電灯も、何度か、水の中に浸けてしまいましたから。天井が低いところはどうしても這いつくばって歩かなければならないのに、片手にろうそくは、ちょっとキツイでしょう。
お尻をつけることを気にしないこと。
水着を着けていくのが良いかも。どうしても濡れてしまいます。だったら気にしないで浸かったほうが楽です。気にしていると、後で足が痛くなります。(今、太ももが痛いです
)
だから更衣室があるんですよね。着替えをちゃんと持っていきましょう。

ほんとスリル満点の鍾乳洞でした。
























さあ、鍾乳洞へ




























「第一胎内くぐり」
です。



「第二胎内くぐり」



























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