山野草店で出会い、庭に植えてから長年経つ「名札/フジバカマ」・・・ずーっと’フジバカマだと思っていました。
毎年!ハギの花が終わる頃から開花してくれるフジバカマに似た’サワフジバカマ・・・?
葉の3裂も似ていますが、フジバカマはサワフジバカマのように
茎が赤みを帯びることは、少ない(殆どない)ようですね。見分け/判別
フジバカマの花を眺める時期が来ると’この疑問(もしかしてサワフジバカマかも・・・?)がありました。
紫苑(シオン)にフジバカマほか・・・2015/10/11
野生のフジバカマだと信じていた我が家のフジバカマ・・・もしかして、サワフジバカマかも?
フジバカマとサワヒヨドリの雑種!余り聞かない名前ですが「サワフジバカマ」と
名の付くフジバカマもあるそうです。勿論販売される名は、フジバカマとしてでしょうね。
フジバカマ(藤袴)・・・2013/10/5
株があちこちに増え、広がっていた’今年の紫苑(シオン)・・・
小さな蕾を付けた姿勢(直立)の良いシオン、開花時期になると
いつの間にか見当たらず、咲いたのはこれだけでした。
我が家の主に刈り取られたか、引き抜かれたようです。言い争いはしたくないので
いい方に考え、庭がスッキリ(片付き)したと感謝することに~
ハギも年々少なくなり、以前のように風情がなくなって来ました。
植物達には申し訳ないけれど、管理(手入れ)不足では当然のことですね。
斑入りのミセバヤは、まだこれから咲いてくれるはずですが・・・
ミセバヤ(ベンケイソウ科)は多肉性の宿根草なのに、カラス葉は管理が悪くて
枯れてしまったようです。葉っぱがお気に入りだったのに、残念です。
こちらのミセバヤだけが、咲いていました。手軽に挿し、増やしています。
10月のブログ記事は、16日が初めて・・・毎月数回はある’ボランティア活動には、出来る限り参加していますが
ほかにも今月は加賀へ行き、 お湯や九谷焼きなどを楽しんだり~お仲間のご子息が開業されたイングリッシュ
ガーデンが素敵なカフェに、お友達とおじゃましたり~とおしゃべりの日も大切にしています。
こちら来月は洲本’再来月は海外の予定ですが、みなさんも秋はいろんな目的地に
お出かけのことでしょうね。お互い好きな旅に出かけられるだけで幸せですね。