細かい種のフランネルソウ(ナデシコ科)・・・毎年出来る種を適当に、パラパラ蒔いていたので
今年もこの2色が、あちこち少しずつ開花中です。
茎や葉全体が柔らかい白毛で覆われ、手で触るとフランネル(衣類のネル)のような感じなので
フランネルソウと名が付いたのでしょうね。別名は酔仙翁(スイセンノウ )だと思っているのですが、
ウサギの耳と呼ばれることもあるとか。
触り心地のいい、ふぁふぁ~~♪ラムズイヤーやシロタエギクなどの葉(シルバーリーフ)のように
銀葉っぽい株を見て「変わった葉やね~」と声をかけて下さる方には、苗のお持ち帰りなどいろいろ。
大きくなると株同士が重なり窮屈そうですが、花に「咲き終わる迄’種になる迄は、抜かないで!」と
囁かれているようです。長年育てているありふれた花でも、喜んで育てて下さる方がいらっしゃる
だけでいつも小さな幸せを感じます。どの花も咲き始めの一輪が、とても印象的で好きです。
こちらは、普通のナデシコ!花も終わり、枯れかけそうな見切り品だった子です。
挿し芽や株分けで元気になり、今も咲いています。
今年もこの2色が、あちこち少しずつ開花中です。
茎や葉全体が柔らかい白毛で覆われ、手で触るとフランネル(衣類のネル)のような感じなので
フランネルソウと名が付いたのでしょうね。別名は酔仙翁(スイセンノウ )だと思っているのですが、
ウサギの耳と呼ばれることもあるとか。
触り心地のいい、ふぁふぁ~~♪ラムズイヤーやシロタエギクなどの葉(シルバーリーフ)のように
銀葉っぽい株を見て「変わった葉やね~」と声をかけて下さる方には、苗のお持ち帰りなどいろいろ。
大きくなると株同士が重なり窮屈そうですが、花に「咲き終わる迄’種になる迄は、抜かないで!」と
囁かれているようです。長年育てているありふれた花でも、喜んで育てて下さる方がいらっしゃる
だけでいつも小さな幸せを感じます。どの花も咲き始めの一輪が、とても印象的で好きです。
こちらは、普通のナデシコ!花も終わり、枯れかけそうな見切り品だった子です。
挿し芽や株分けで元気になり、今も咲いています。