元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

7月8日パート2

2020年07月08日 | いろいろ

ということで。


1)昨日は年に数回ある「調理会食会」という行事。

生徒達が学年毎に分かれてメニューを考え、作り、会食。


私は4年生のグループで、ポテトサラダ作りを担当(させられた^^;)。

 

で、完成メニューはこんな感じ↓

ピーマン&トマトの肉詰め、ポテサラ、コンソメスープ

 

今回一番の傑作は、某学年男子チーム製作によるこちら↓

 

メニュー表には「サーターアンダギー」と書かれておりましたw。

 

まずは楽しく終わることが出来てよかったよかった。

 


2)先日Jazz系の音源について触れたけれど、それは音源を整理していることと併せて、この作品を読み直しているからだと思う↓

 

ストレートに“JAZZ”を追求しているマンガ。

まず日本で、次いでドイツ/ヨーロッパで、練習し、仲間とともにライブを重ね、一歩一歩前進し続ける「大/D」。


つい最近週刊連載でアメリカ編が始まったばかり。

『岳』で本格的山岳マンガを堪能させてくれた石塚さんが、読者をどこまで連れて行ってくれるのか、楽しみにしている(^^)。

 

3)JSB:『ロ短調ミサ』鑑賞終了。

 

聴いている間は、ライブだと言うことをすっかり忘れていた。
初来日でこれだけの水準の演奏を聴かされたら、そりゃあ多くの人がKOされてしまったことだろう。

 

ここでは、バッハがまさに息づき、生きている。

素晴らしいとしか言い様がない。

 

4)昨日のNML↓

オーレル・ニコレ/フランク:Vnソナタ、ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(BPO)

 

ピアティゴルスキー/ドヴォルジャーク:Vc協奏曲(ミュンシュ&BSO)


ともに往年の名手だが、特にニコレは専らバッハやモーツァルト、あるいはタケミツ辺りのレパートリーを熱心に取り上げていた印象があり、
フランクと、『牧神』のソロが聴けたのははっきり言って驚き。


ともに若々しさと端正さがほどよくミックスされた演奏で、彼が在籍していた1950年代のベルリンの演奏が凄く聴きたくなった。

 

ピアティゴルスキーは、ハイフェッツ、ルービンシュタインとの「100万$トリオ」で有名だが、今まで耳にする機会が無かった。

ソロと併せて、トリオの演奏もこれからじっくり聴いていきたいと思う。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7月8日早朝 | トップ | 7月9日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

いろいろ」カテゴリの最新記事