元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2024 6月5日

2024年06月05日 | 吹奏楽
#お前ら好きな吹奏楽曲教えろ(Xより)

・スター・パズル・マーチ
・K点を超えて
・コープランド:シェーカー教徒の旋律による変奏曲
・M.グールド:バラード
・ミヨー:フランス組曲
・W.シューマン:イエス涙を流したもう時
・ベンソン:The Leaves are Falling
・ヴァイル:小さな三文音楽
・クルカ:『勇敢な兵士シュヴァイク』組曲
・アイヴズ:カントリー・バンド・マーチ
・バーンズ:ヨークシャー・バラード
・C.ウィリアムズ:交響的舞曲第3番「祭り」
・ニクソン:太平洋の祭り
・チャンス:呪文と踊り
・A.リード:音楽祭のプレリュード、イェルサレムを讃えよ
・ホルスト:一組&二組
・G.ジェイコブ:ウィリアム・バード組曲
・R.v.ウィリアムズ:イギリス民謡組曲
・F.シュミット:デュオニソスの祭り
・メンデルスゾーン:ノットゥルノ
・間宮芳生:吹奏楽のための序曲
・伊藤康英:ぐるりよざ、抒情的「祭」
・黛敏郎:トーン・プロレマス55、スポーツ行進曲
・矢代秋雄:吹奏楽のための祝典序曲「白銀の祭典」
・伊福部昭:倭太鼓と吹奏楽のための「ロンド・イン・ブーレスク」
・小山清茂:木挽歌
・シェーンベルク:主題と変奏
・ハンソン:コラールとアレルヤ、ラウデ
・ネリベル:復活のシンフォニア
・フサ:この地球を神と崇める
・大栗裕:吹奏楽のための神話
・團伊玖磨:行列幻想、奏鳴曲
・シュワントナー:そしてどこにも山の姿はない
・パーシケッティ:おお、涼しい谷間よ
・メシアン:われ死者たちの復活を待ち望む
・グレインジャーの作品群
・三善晃:深層の祭、クロス・バイ・マーチ、スターたちのアトランピック’96
・田村文生の作品群
・ケックラン:民衆のための四つのコラール

この辺で止めときますw

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2024 6月4日

2024年06月04日 | 鑑賞
テスト近くなってやっとのんびり過ごせている感じ。
今日はやるべきことが全て出来てよかった。


本日の鑑賞音源たち(※鑑賞中含む)




(※鑑賞中)

感想は明日以降。

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2024 6月3日

2024年06月03日 | 映画
肌寒い月曜。

週末久々にDVD鑑賞。



これが100年近く前の映画(驚)!?
モノクロのサイレント映画ではあるが、その発想、構成、美術、特殊撮影等々実に素晴らしい、というよりとんでもない!
Wikiによるとオリジナルフィルムは6h余りの超大作だったとのことで、正に時代を超越した作品だったと言える。

サイレント映画ならではの劇伴が延々と流れ続けるが、ドビュッシー&ラヴェルの弦楽四重奏曲が実に画面の雰囲気とマッチし、
一方メンデルゾーンの『イタリア』はミスマッチゆえの魅力があった。
以前観た『戦艦ポチョムキン』の劇伴、DSCH5番に匹敵するほどのインパクトがあったように思う。


これで未鑑賞のDVDは後4本となった。
早く観ないとなあ(苦笑)。

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2024 6月2日

2024年06月02日 | オフ
いつものようにカミさんが映画を観に行った後、私はといえば車の点検にディーラーに行き、その後は買い物して午後は自宅でラグビー観戦。
大人しい週末でござったw

昨日今日と聴いたのは、GMマラソンからちょっと離れてポピュラー音源。
まずはこちら。



椎名林檎:放生会

林檎姐さんのアルバムを聴くと、いつも「作り手の姐さん」と「歌い手の姐さん」のせめぎ合いがとてもおもしろい。
今作は沢山の女性シンガーをゲストに招いての大デュエット大会!
まだざっと聴いただけだが、特にPerfumeのっちとの『初KO勝ち』が印象に残った。

もう一枚は地元のジャズ奏者(T.Sax/Vo)Erycaのアルバム(画像なし)。

クラウドファンディングに参加したので先日送られてきたのだが、こちらも予想以上に面白く聴けた。
地味〜に応援できればと思っとります(^^)。

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2004 6月1日

2024年06月01日 | 鑑賞
もう年明けから5ヶ月、新年度が始まって2ヶ月が経ったのか。
歳を追うごとに時の流れは早くなるばかりだ。

今日もカミさんは映画を観に行き、私はお留守番という名目でゴロゴロとw

さて漸くGMマラソンの感想を。

3番ー8番まで聴き、9番に行く前にライブ盤の『大地の歌』を聴き終わり。
スタジオ録音とはいえ非常にライブ感が強く、特に6番には圧倒された。

3番と4番は聴き慣れていないせいもあるが、まだまだ謎が多い。
特に3番😓
単独ではハイティンク&CSO番しか持ってないからなあ。

今では5番より沢山音源が揃った7番、今イチインパクトが弱いと思ったら、
考えてみれば7番だけ別売りで既に聴いたことがあるのだった(苦笑)。
8番はWオケ時代に散々聴いているのだが、こちらは音楽というよりは終盤の音響に圧倒される。


聴き終わったばかりの『大地の歌』。

F.ディースカウが歌っているのでけっこう前に買っていたものだが、録音は1960年代半ばということで、丁度この全集の録音時期と重なる。
昨日も書いたが、5楽章まではかなりエキセントリックな表現も目立つのだが、終楽章の『告別』だけは別。
ディースカウによって切々と歌われる悲しみがしみじみと、じわじわと心に迫る。
少し落ち着いたら、同じくディースカウが歌っているVPh盤も聴き直してみるとしよう。


マラソンもいよいよ9番と10番/歌曲集を残すのみ。
聴き終わった後どんな感想を抱くことになるだろうか?


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