昨日も雪、今日も雪。
23年度の業務が(一応)23日終了しました。
終業式&離任式、最後のHR、そして送別会。
HRでは、やっぱり思うようにはしゃべれなかった。
授業がないクラスでの担任は、思うような距離感がつかめないままの一年。
申し訳なかった・・・。
送別会の方は、初めての会場、たくさんの転出・退職者ということで
えらく緊張しましたが、
いざ始まってみるといつも以上に盛り上がり、幹事長としてはほっと胸をなで下ろした次第。
ホテルの宴会場を5~6件連続して断られたときにはもう真っ青になったものでしたが、
最後の頼みの綱で申し込んだのが、地元の蔵元が営業している石蔵レストラン。
料理やお酒の評判もよく、けがの功名というのはこういうことかと、こちらも実感(苦笑)。
昨日は残務整理と、人数が少なかったクラブで『ハンガリアン・ラプソディ』の初イメトレ。
実際に音を出すのはもうちょっと先か。
その後カミさんの実家に移動して、本日は今月2度目の休日です。
昨日読んだ『3月のライオン』(7)の中に、こんな台詞がありました。
「世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ」
これは主人公の高校の担任の言葉。
染みました。
ひなの学校の、いじめの解決に乗り出した学年主任の先生にも大共感。
羽海野チカにしてやられている感じです。
最近になって少しだけ、音楽について分かったことがあるような気がしています。
50近くになってようやくか・・・、という気がしなくもありませんが、
でもこれは自分の中で、自分の言葉で確実に掴んだこと。
音楽と向き合うのが、また楽しくなりそう(^^)。
これまた最近、吹奏楽コンクールの演奏とオーケストラの原曲を聴き比べる作業というのを
やってみた。
曲は↓
■黛敏郎:舞楽・・・岩城宏之&N響 vs 秋田南高校(天野正道版)
■ラフマニノフ:交響曲第一番・第4楽章・・・スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立管 vs 花輪高校(小林久仁郎版)
今まで気にしたことはなかったのだけれど、
聴き比べてみると、どちらのアレンジも単純な継ぎ接ぎではないと言うことがよく分かる。
限られた時間の中で、原曲のエッセンスを如何に取り出して組み立てるか、という再構成が非常に巧みだと感じた。
それぞれのスコアを一度拝見したいものである。
Twitter上で、インバル&都響のショスタコ4番の演奏が絶賛されていたので、
買った後ちゃんと聴いていなかったハイティンク&CSOを聴いてみました。
響き、量感、アンサンブル、オケはもちろん圧倒的にうまいのだが
1・2楽章ともあまりにも整理されすぎか、という印象。
ところが3楽章に入ると、整然と進む演奏の向こうに、得体の知れぬ狂気が感じられる瞬間が。
やっぱりとんでもない曲だ。
ロジェストベンスキー盤をまた引っ張り出して、また聴いてみよう。
今日は娘と一緒に『映画ドラえもん/のび太と奇跡の島』を観てきます。
のび太って、映画だとかっこいいんだよなあ(笑)。
PS
昨日クラブに行ったら、ホワイトボードに
「(顧問):二日酔いで欠席予定」
と書いてあった(>_<)。
今思い出したが、昨年の今日、震災後初めてのクラブがあったんだっけ・・・。
23年度の業務が(一応)23日終了しました。
終業式&離任式、最後のHR、そして送別会。
HRでは、やっぱり思うようにはしゃべれなかった。
授業がないクラスでの担任は、思うような距離感がつかめないままの一年。
申し訳なかった・・・。
送別会の方は、初めての会場、たくさんの転出・退職者ということで
えらく緊張しましたが、
いざ始まってみるといつも以上に盛り上がり、幹事長としてはほっと胸をなで下ろした次第。
ホテルの宴会場を5~6件連続して断られたときにはもう真っ青になったものでしたが、
最後の頼みの綱で申し込んだのが、地元の蔵元が営業している石蔵レストラン。
料理やお酒の評判もよく、けがの功名というのはこういうことかと、こちらも実感(苦笑)。
昨日は残務整理と、人数が少なかったクラブで『ハンガリアン・ラプソディ』の初イメトレ。
実際に音を出すのはもうちょっと先か。
その後カミさんの実家に移動して、本日は今月2度目の休日です。
昨日読んだ『3月のライオン』(7)の中に、こんな台詞がありました。
「世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ」
これは主人公の高校の担任の言葉。
染みました。
ひなの学校の、いじめの解決に乗り出した学年主任の先生にも大共感。
羽海野チカにしてやられている感じです。
最近になって少しだけ、音楽について分かったことがあるような気がしています。
50近くになってようやくか・・・、という気がしなくもありませんが、
でもこれは自分の中で、自分の言葉で確実に掴んだこと。
音楽と向き合うのが、また楽しくなりそう(^^)。
これまた最近、吹奏楽コンクールの演奏とオーケストラの原曲を聴き比べる作業というのを
やってみた。
曲は↓
■黛敏郎:舞楽・・・岩城宏之&N響 vs 秋田南高校(天野正道版)
■ラフマニノフ:交響曲第一番・第4楽章・・・スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立管 vs 花輪高校(小林久仁郎版)
今まで気にしたことはなかったのだけれど、
聴き比べてみると、どちらのアレンジも単純な継ぎ接ぎではないと言うことがよく分かる。
限られた時間の中で、原曲のエッセンスを如何に取り出して組み立てるか、という再構成が非常に巧みだと感じた。
それぞれのスコアを一度拝見したいものである。
Twitter上で、インバル&都響のショスタコ4番の演奏が絶賛されていたので、
買った後ちゃんと聴いていなかったハイティンク&CSOを聴いてみました。
響き、量感、アンサンブル、オケはもちろん圧倒的にうまいのだが
1・2楽章ともあまりにも整理されすぎか、という印象。
ところが3楽章に入ると、整然と進む演奏の向こうに、得体の知れぬ狂気が感じられる瞬間が。
やっぱりとんでもない曲だ。
ロジェストベンスキー盤をまた引っ張り出して、また聴いてみよう。
今日は娘と一緒に『映画ドラえもん/のび太と奇跡の島』を観てきます。
のび太って、映画だとかっこいいんだよなあ(笑)。
PS
昨日クラブに行ったら、ホワイトボードに
「(顧問):二日酔いで欠席予定」
と書いてあった(>_<)。
今思い出したが、昨年の今日、震災後初めてのクラブがあったんだっけ・・・。
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