石浜西小だより

石浜西小学校の様子をタイムリーにお知らせします。

東浦町の先生たちが授業参観に来てくれました

2016年11月01日 | 校内研究
11月1日に、東浦町現職教育研究会を本校で行いました。
東浦町の小中学校10校の教職員が、一堂に会して研修会を行う会です。
 
はじめに本校のこれまでの取組を紹介しました。その後は、全校の授業公開を行いました。
わかば学級は牛乳の変身で、バターづくりをしました。なかよし学級は、秋見つけをしたことを手紙に書きました。
 
日本語適応教室では、2年生の算数の九九と6年生の国語を行いました。
 
6年生は、国語「やまなし」で、12月の場面の読み取りをしました。本物の「やまなし」も登場しました。
 
5年生は、社会の「自動車産業」について個別学習の様子を見てもらいました。発展学習に進んでいる子がたくさんいました。
 
4年生は、社会の「愛知県」について、個別学習を行いました。それぞれが決めた市や町について調べを進めていました。
 
3年2組は、理科で「じしゃく」について学習しました。鉄釘が磁石になったかどうかを確かめる方法を話し合いました。
 
3年1組は、道徳で「学校じまん」について話し合いました。この後石浜西小学校の学校じまんビンゴを作る予定です。
 
2年2組は、国語で「お手紙」の読み取りをしました。主人公の気持ちをみんなで考えました。
 
2年1組は、算数で4の段の九九を考えました。だんごを例にして、問題を考えていきました。
 
1年2組は、算数で「繰り上がりのあるたしざん」の問題を考えました。数図ブロックを使って、計算する方法を学びました。
 
1年1組は、国語で「じどうしゃくらべ」。今日は救急車の仕事とつくりを考えました。
 
東浦中の教職員に、本校児童の学習している様子を参観していただきました。
子どもたちも張り切って授業に参加し、先生たちもがんばりました。10年に一度巡ってくる貴重な経験をしました。

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