ありのままの国際結婚 これからの国際結婚

20年間で250組の海外結婚仲介した花咲の回顧録 黙示録

ありのままの国際結婚 ブログ

2009年01月30日 17時56分52秒 | Weblog

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2009年1月30日 No.689 真面な国際結婚仲介業務とは  

真面な国際結婚業務とは?

No.1 結婚したい外国女性を 外国サイドの業者に任せず 日本サイド つまり自己組織で 責任をもって集める。

No.2 結婚したいクライアントの意志を尊重して 業者サイドの 身元不明な外国女性を無理に 結婚を強要しない。

No.3 結婚した外国女性を クライアントと協力して 間違いなく日本に入国させるまで国際結婚仲介業者は責任があります。

No.4 入国した外国女性は 夫とのコミュニケーションは 不充分であり 夫婦 何れかの要請により2年位、せめて赤ちゃんが生まれる位までアフターサービスを行う事。

この4点に大要されますが細部に渡って補足すると

No.1大和撫子のように 自主的に外国男性と接触し コミュニケーションも充分なクライアント(依頼人)に 単なるInformation(情報資料)を提供する国際結婚仲介業務とは 若干 趣が違って

発展途上国の外国女性が 経済の優位性を求めて 日本を始め 経済的に豊かな国に 国際結婚として嫁ごうとする場合は 複雑な要素が噛み合って 多くのクライアント(依頼する男性)が 辛酸を嘗めている現状である。(偽装又は片偽装結婚)  

この場合のハザードは 結婚したい外国女性と それを取り扱う発展途上国の国際結婚仲介業者の2点に 多くの問題を はらんでいる。

A. 結婚しようとする外国女性に 間々見受けられるのが 初婚と言って再婚であったり、子供はいないと言って 子供がいたりする事を よく耳にする。  

女性の性は 残念ながら商売となる。  

初婚の20代には少ないが 30代 再婚者になると 身分を偽って男の奸心をかい、 結婚して目的地に入国したら 蒸発・逃亡して 性産業に従事する女性が多かった。

B. 業者が係る国際結婚というと 中国女性が圧倒的に多く主力を構成している。  中国人は優秀である。そして欲が深い。  

貧しき1970年代の中国は 小平の改革解放の号令で 今は上海・北京を中心とする豊かな先進都市と 私の故郷 丹東みたいな発展途上国に中国は2分される。

今や命より金という風習が 中国全土に蔓延している。 

四川大地震の小中学の手抜き工事しかり ギョーザ事件しかり13億国民は 総・金・金・金の国になった。 (北京オリンピックの金メダルとは 違いますよ)

C. 人は誰もタダでは働かない、中国女性の結婚斡旋で1万元2万元は 御愛嬌だが、5万元~10万元の手数料は 当り前という風潮がある。上海・福建省へ行けば15万元となるが(貨幣価値 違いかな?)

日本の国際結婚仲介手数料は10万元(150万円)~20万元(300万円)  それこそ物価指数・貨幣価値がちがうので日本に比べて高いのでは なかろうか、(20万元は 日本では3仟万円位になる)  

この金を借金して業者に払う中国女性はクワバラ クワバラ 嫁いで日本に来ても男は ロクな事はない。皆さん引っかからない様に注意しましょう。

 

D. フィリピンの娘・中国女性・ロシアの金髪 この様なアッチ コッチのInformationを扱う 国際結婚仲介業者は 邪道です。  

そして、中国の場合1ヶ所に留って中国サイドの業者に任せず自社で結婚したい中国女性を募集し、面接し、身分証明書・戸籍簿をチェックし、写真を撮り、自宅を訪問し、出来れば両親に会う。そして丹東の場合 丹東に住んでいる例えば瀋陽戸籍の女性は受け付けない。  

 なぜならば 往々にして他の市町村から来ている女性は 水商売等に従事している女性が多いからです。

長くなりました 今日はNo.1で終り 次回はNo.2 結婚したいクライアントの意志を尊重して 業者サイドで 身元不明な外国女性を 無理に結婚を強要しないを 解説します。

                  

国際結婚仲介業者のエキスパート   石田 洋司

 

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