番号表示システム

　先週から待合室に番号表示システムが登場しました。診察中の患者様の番号を表示するのですが、現在の呼出し番号がホームページ（http://www.kdt.ne.jp/isic/）に転送されるので、待ち時間に外出しても、携帯電話から確認することが出来ます。これも、オクテット（http://octet.oita-beppu.com/）の吉本さんに作ってもらいました。
　いちみや医院のアメニティーも、少しずつ充実してきています。

スプーンとフォーク

　今日パークプレイスのフードコートに行ったら、近くの席で若い女性が、右手にスプーン、左手にフォークを持って食事していた。国際化した日本社会を垣間見た気がした。
　知合いのフィリピン人とタイ人が同じ持ち方をしていたので、多分あれは東南アジア式だと思う。スプーンの縁をナイフみたいにして使えば、ステーキの様な硬いもの以外は大抵切ることが出来るので、殆どの食事は器具を持ち帰ることなく食べることが出来て、大変機能的な持ち方だと思います。私も一時やっていました。

シャチとオオカミ

　いちみや医院のシャチにオオカミが襲いかかる!?
　このたび、ORCAに連動させて、WOLFを導入いたしました。ORCAは日本医師会が開発したレセコン（医院の会計の計算をやってくれるコンピュータ）ソフトで、昨年の新いちみや医院移転時から使っていました。薬処方の誤りをなくすために、診察室と受付のパソコンをつないで、処方の入力を自分で行うようにしています。大病院のものとは比べ物になりませんが、ちょっとしたオーダリングシステムです。
　今度使い始めたWOLFは、ORCAに蓄積したデータを使って、患者様の紹介状を書いたりする他に、患者サマリを書いたり、画像データを保管したり、電子カルテ的なソフトです。
　お世話になっている、サポート業者のオクテットさんのURLは、
http://octet.oita-beppu.com/
です。
　本日はPRでした。

星が見たくて

　家庭用プラネタリウムを見ていると、本物の星が見たくなった。星を見るために夜空を見上げるなんて、何十年振りのことだろう...けど、星が見えない。真夜中でも灯りがいたるところにあって、邪魔になる。昔は杵築の町中でも、結構星が見えていた様な気がするけど。自分の目が悪くなったせいでもあるのだが。
　大田方面に車を走らせてみた。灯りが徐々に減ったところで車をとめ空を見上げると、ここにはまだ満天の星があった。市街地とは違う真っ黒な空だった。
　近くに天体観測出来るいい場所知りませんか？