いちみや医院・院長日記

某耳鼻科医の日記(?)です。医学的なことはあまり書いていなくて、ごめんなさい。

美しい星

2013年03月14日 | Weblog
 この曲は様々なアーチストが取り上げているので、リアルタイムで聴いたこともあるはずだが、40年もの間、意識して聴いたことがなかった。
 こんな発見があるから、生きることが楽しい。

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新しい明日

2013年03月10日 | Weblog
 私の英語学習の原点ともいえるのが、1971年度に放送されたNHK基礎英語。講師の北村宗彬先生の話が楽しくて、毎日欠かさず聴いた。聞き逃したのは1年間のうち、わずか2、3回だったと思う。
 そして、同じ年度によく見ていたのが、NHKテレビ英語会話。こちらの方は、内容が難しかったこともあって、あまり真面目には見ていなかったが、レギュラーゲストの3人組フォークグループが歌っていたのが、この「新しい明日」。正直なところ、当時はこの曲、好きでなかったのだが、今聴くと1970年代初めの匂いがプンプンして、すごく懐かしい。英語の歌詞もあったはずだが、作曲は日本人の服部克久。

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Hopes, love and dreams in New York

2013年03月08日 | Weblog
 CDの山を片付けていると、これが出てきた!
 大杉正明先生のNHKラジオ英会話の物語をまとめたCD。キャリアウーマンを目指す妻、ダンサーを夢見る息子。父親との喧嘩の後に一家は離散。妻は他の男と仲良くなり、息子はバレエの先生にイジメられ、といった生々しいストーリー。当時の私はラジオ放送を録音して、1週間分まとめて車で聴くのが常だったが、この物語が放送されていた1997~8年は、1週間が待てずに、毎日ハラハラしながら、放送を聴いていた。話はどんどんと深刻な方向へと向かっていき、2月の末には、おいおい、あと1ヶ月でシリーズ終わりだろ。最後の2週は復習ウィークだから、あと2週で話をまとめなければいけないんだろ、大丈夫かよ?なんて心配しながら聴いていた。
 後に、大杉先生にお会いした時お聴きしたところによると、、英会話のテキストは年度初めによく売れて、月を経るごとに徐々に売れなくなっていくものだが、あの年は逆に、売り上げが月とともにだんだんと上がっていったのだとか。
 残念ながら、CDは出てきたがテキストはまだ見つからないので、しばらくは、耳だけを頼りに聴きこんでいくことにしよう。
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