鳴門市にある「大塚国際美術館」へ。
少し離れた場所にある駐車場に車を停めて、無料の送迎バスで入口まで。
長いエスカレーターのあと、すぐ前にシスティーナ礼拝堂。
ここ来るの2回目だけど、やっぱ迫力あるわぁ。
ここ、いろんなイベントをしていて楽しい。
「パドヴァの14世紀フレスコ作品群」が、今年7月の世界遺産委員会で世界文化遺産に登録!
ジョットのフレスコ画が壁一面を埋め尽くしていて、これ見ているだけでテンション上がります。
新約聖書の代表的なシーンがリアルに描かれています。
あー、パドヴァの本物のスクロヴェーニ礼拝堂に行きたい!
「最後の晩餐」
ミラノにある、サンタマリアデッレグラツィエ教会の食堂の壁画。
ゴッホのひまわりもいっぱい。
アンリ・ルソーの傑作「蛇使い」
ルソーの独特かつ個性的な画風、
色づかいといい、構成といい、個人的にすごい好きだわ。
贅沢にも「ゲルニカ」を眺めながら休憩。
そういや「アヴィニョンの娘たち」はなかったな。
どういう基準で絵画を選択してるんだろう。
陶板とはいえ、たくさん実物大の絵が並んでいて、見ているだけで感性を刺激されるなぁ。