梅田にあるブリーゼブリーゼへ
JR大阪駅からとことこ歩いて５分ほどかな
向かいのビルには黒猫が
ブリーゼブリーゼの33階にある「ル・コントワール・ド・ブノア」へ
午前中の用事が終わる時刻がはっきりしてなかったんで、お店の予約はしてなかったけど、すんなり入れた
思ってた以上に店内は広い
チーズ入りミニシュー
シャンパーニュ
ヴランケン・ドゥモアゼル・プレミアムキュベ
グラスワイン
産直タマゴのココット焼き 黒トリュフ ニンニク風味のムイエット
サラダ・ブノワ ～ファアグラ・砂肝・ベーコン
パン
子羊のソテー 不断草のエチュベ添え
２月の限選食材がアグー豚で、アグー豚の料理が月限定で
アグー豚のソースラヴィゴット
チョコレートのクリーム キャラメルとウイスキー
ミルフィーユ バニラ風味
コーヒー
お昼からがっつり食べちゃった
子羊のソテーの美味しさは格別
デザートもボリュームがあって大満足
33階なので景色も最高
倉敷市沖新町にある生パスタ専門店「パルパスタ」でランチ
サラダ
パン
鴨肉と青ネギ・ごぼうのオーリオパスタ マルサラソース
デザート＆コーヒー
読書。井上雄彦 / 「リアル」 （第13巻）
スコーピオン白鳥の生きざまに、思わず熱くなる。
ちょいと実家に帰った際、伊勢丹の地下のチーズ屋さんをのぞいたら、美味しそうなチーズが売ってたので買ってみた
「クラッハー」
世界一高級なブルーチーズという肩書につられた
ベーレンアウスレーゼを染み込ませながら熟成させてるとのこと
というわけで、貴腐ワインとの相性がイイっぽい
たまたま家にあったわ、貴腐ワイン
オーストラリアの「３ブリッジズ」
蜂蜜のような凝縮された甘みととろみが、ブルーチーズによく合うわ～
読書。吉田秋生 / 「海街Diary」 （～第５巻）
この漫画、めっちゃいい。３姉妹の日常がさりげなく描かれているんだけど、そんな普段の生活の中にも、たくさんの人間ドラマがあり、何度もほろりとさせられる。いやぁ、ほんとにいい漫画だわ、これ。
倉敷駅からちょいと歩いたところにある「美作☆西粟倉村食堂」でランチ
食材は、岡山県産にこだわってるとのこと
サラダ
スープ
当店自慢の欲ばりプレート
かきフライ、千屋牛ミンチカツ、猪ソーセージ等がワンプレートに
パン
森林鶏のグリル ガーリックバター添え
美観地区も近いし、気軽に入りやすそうな雰囲気だし、休日は観光客で賑わっているのかな
DVD。「中学生円山」
ちょっとした小ネタは面白いが、妄想シーンが多すぎるせいか、物語の流れに勢いがなく、いまいちストーリーが楽しめない。
倉敷市日ノ出町にあるタイ料理の「チャーンタイレストラン」でディナー
タイ料理、大好き
シンハー＆ビアチャーン
ヤムウンセン
ガイホーバイトーイ （鶏肉の葉包み焼き）
葉っぱを剥いたら、ジューシーな鶏肉が
サイクローイサーン （イサーン風もち米入りソーセージ）
カシューナッツチキン
パッタイガイ
トッピング用のピーナッツ＆唐辛子
パッタイガイ、たまごの中はタイ風焼きそば
トードマンプラー （タイ風さつまあげ）
ムーデーッディアォ （豚肉の香味揚げ）
グリーンカレー
カレーに付いてるごはん、タイ米
どれも美味しいわ～
ガイホーバイトーイは、旨辛くってビールがすすみすぎる
さつまあげってどうなんだろう？と、初めて頼んでみたトードマンプラーもイケるわ
マクドのアメリカンヴィンテージ80’ｓのラスト
「アメリカンファンキーBBQ」のビーフを食べてみた
相変わらずパッケージ、凝ってるな
ピクルスあんまり好きじゃないから、ピク抜きで
レタスはみ出てる
見ての通り、食べにくい
ビーフがダブルで、ベーコンも挟まっていて、肉食ガッツリ系
甘辛いBBQソースは、けっこう好みの味かも～
イオンでランチ
ということで、久しぶりに「とんかつ和幸」
がっつりとトンカツにするか、大好きな牡蠣フライにするか、超大好きな海老フライにするか迷った末に、
迷い疲れて、冬季限定の「ひいらぎ」ってのに
特製カニクリームコロッケ＆一口ひれかつ＆海老フライ
揚げ物って、カロリー高いけど、美味しいんだよなぁ
読書。真造圭伍 / 「ぼくらのフンカ祭」
青春っていいよなぁ～
「ところミュージアム大三島」へ
現代彫刻の美術館
海に面した傾斜地に立っているので、海を見渡せられる最高のロケーション
うちっぱなしのコンクリートに名前が
建物はスキップフロアになっていて、この階段の左側にフロアごとに、小さな展示室にわかれている
作品は写真不可なので撮っていないが、現代彫刻といっても、堅苦しくなく、ユニークなものが多く、見ていてワクワクする楽しさ
建物の一番下は、海に向かって開かれたオープンテラスになっている
ここでは、セルフでコーヒーを入れて飲むことができる
寒いけど、瀬戸内の風景を眺めながら飲むコーヒーは最高の美味しさ
眼下、左下にも芸術作品（多分）が見える
ここのミュージアム、思ってた以上によかったわ
その後は、大三島の南側の海岸線をドライブ
今度自転車で走ろうと思ってた道だったけど、先に車で走っちゃった
実は、車にロードバイク積んでたんだけど、忘れ物をして乗れんかったのだ
で、リモーネでお買い物～
どうしても２月中に行っときたかったんで
大三島にある伯方塩業株式会社へ
伯方の塩だけど、伯方島じゃなくて大三島にあり
工場の入り口には、伯方の塩チャイムが
左から順番に叩くと、有名なCMの「は・か・た・の・しお～」というメロディーが流れる
受付を済ませて、工場内を見学
団体は予約がいるみたいだけど、個人だと予約なしで見学可
しかも無料
工場内は、写真不可ということで写真なし
ちょっと時間が遅めだったので、すでに終わってる工程もあったのは残念
入口ロビーでは、伯方の塩ソフトクリームの売店が
けっこうな行列
なかなか美味しい
仕上げに上から大粒の塩が振りかけられてるのがポイント
工場前は、すぐ海
景色いい
見学の受付時に、お塩３種がもらえる
これは嬉しい
亀老山に登る途中にあった小さな看板
村上義弘公墓、と書かれている
ここら辺で活躍していたと有名な村上水軍関係の武将かな
せっかくなので見に行ってみることに
車を停めるスペースがあったんで、そこに停めて徒歩で上っていく
道は細く、木々に囲まれてるせいで薄暗いが、舗装されているのでまだ歩きやすい
しばらく上ると、急に視界が開けて、お墓らしきものを発見
石板に、村上義弘の説明が書かれていた
南北朝時代に南朝方として活躍した海賊のようだ
けっこう辺鄙な場所にあるんだな
お墓の場所から下を見たところ
左側が今来た道
右側にも舗装はされていないが人が通れる道がある
石碑には、おへんろ道と書かれているが、ここを通る人いるのだろうか
自転車で来たことはあったが、車でこの島に降りるのは初めて
というわけで、車で行ける所に行ってみようと
で、思いついたのが、亀老山
思った以上の急勾配で、標高もかなり高い
後で調べたら、標高307メートルもあった
こりゃ自転車はしんどいやろう、と思ってたら、ロードバイクで降りてきた人が一人
ここ上るなんてすごいなぁ
あいにくメインの駐車場は工事中だったんで、ちょいと通り越したところにある駐車場へ
山の上は気温も低いせいか、まあまあ雪が残っている
亀老山だけあって、亀がお出迎え～
ちょいと歩くと、打ちっぱなしのコンクリートでできた、まるで要塞を彷彿とさせる、そんな展望台が
隈研吾という日本の有名な建築家が設計したようだ
おぉっと、こりゃ、めっちゃ景色いいぞ
はるか眼下に来島海峡大橋が見える
それにしても高い
高所恐怖症なんで、端っこに寄れん
お尻がズンズンするわ
大島にある「道の駅よしうみいきいき館」で、海鮮七輪バーベキューができる、ってことで行ってみた
すぐ目の前に、来島海峡大橋
BBQの場所は、ビニールシートで覆われているため、冬でも全く寒くない
受付を済ませてから、トレーとトングを持って食べたい食材を選ぶ
ソーセージや肉、野菜もあり
魚介系が豊富
この時期ならではの、牡蠣も
食べたいものを選んで、会計を済ませたら、席へ案内されます
食べる所は、こんな感じ
七輪、なかなか焼くの難しい
火が当たる場所はよく焼けるけど、反対側がなかなか焼けず
お肉類が冷凍だったせいもあって、食べ頃になるのにけっこう時間がかかった
でも魚介系は、美味しかった～
頭から尻尾まで全部食べることができる天使のエビっていうのが、かなり美味しい
でもどちらかというと、日生の「道の駅しおじ」のBBQのほうが、安くて、なんでも持ち込みも可でよかったかな
ここの道の駅、めっちゃ人懐っこいもぶし、いわゆるコブ鯛のコロちゃんがいる
大きい水槽を覗くと、かなり大きいコブ鯛が寄ってきて、ほんとに人懐っこい
でかくって、なかなか迫力あり
こぶを触ると、意外と柔らかくってビックリした
「モンロワール」のチョコもらった
見た目もカラフル
生チョコやん、うま～
DVD。「OVERCOMING ツール・ド・フランス 激闘の真実」
ローラー台乗ってるときに見て、テンション上げようと思ったけど、イマイチだった。レースのシーンが、思った以上に少ないんだもん。
倉敷美観地区にある「多幸半」へ
美観地区に２軒あるんだけど、こっちは後でできた奈良萬の小路にある「美観地区 多幸半」
大好物の牡蠣フライが
というわけで、「牡蠣フライ定食」
茶碗蒸しに、小鉢も
ちょいとプラスで白ご飯をたこ飯に変えることができる
こちら定番の「多幸半膳」
メバルの煮付け
〆の珈琲
大ぶりの牡蠣フライがいっぱい
タルタルソースもいっぱい
お腹もいっぱい、大満足
