After All (It's about "London")

　女子は、これぞと言うぐらいのグットルーザーだったかと思います。むしろ、Ｗ杯の時よりも強くなったなぁとさえも。

　残念ながら負けてしまいましたが、やるべきことは全てやりきった上での敗戦なので、誰も文句はないと思います。とても良かったです。


　で、男子ですけど、せっかく上り調子になったのに、準決勝で全て台無し。

　あの準決勝の内容を踏まえれば、日韓戦で負けるのは極めて当たり前な話。それでももし勝てたのなら、「だったら決勝出れただろ！！」ともなるし、その程度の状態で韓国に勝ってしまうようでは日韓戦の価値が落ちてしまってたことでしょうから。

　選手達が有能であることは分かったので、ここは屈辱をたっぷりと経験した上で、本田サン達のように飛躍的な成長を遂げてくれることを期待したいところです。本当に。




　・・・ただ、関塚さんはジュニーニョとチョン・テセがいなければ勝てない人だったということだけは良く分かりました（苦笑）。