イシカワゼミBlog

ゼミ生たちが残した、瑞々しい言葉たち。

日々感謝

2017-12-29 17:33:34 | ゼミ7期生
7期生の菅野紗央です。

今年も残すところあと2日間となりました。
毎年毎年思うことですが、今年もあっという間の1年間で、とっても充実していました。

こう思えることに感謝しなければと思います。

4月にキャンパスが変わり、就活をしている4年生の様子を見ながら、本気で自分の将来を考え始めました。
働きたい業界や職種の方向性が決まるのは、早かった方だと思います。ですが、具体的に見えてきたのは本当にここ最近です。

10月にゼミで自己分析の発表をしてから、自分自身を冷静に、俯瞰的に見ることが多くなりました。プラスの面もマイナスの面も、今まで以上に見えてきて、自分を知ることは大事だなと改めて感じています。
年を越すと本格的に就活モードに入り、不安になったり、落ち込むこともあると思います。
でも、そんな時こそ、周りに流されず自分を見失わないようにしたいです。
(こうして文章に残すことで、私自身に言い聞かせているのかもしれません。)


また、仲間の大切さを感じた1年でもありました。
今年はゼミの活動も充実していたように思います。
1番はやはり、武生国際音楽祭のボランティアです。運営に直接関わらせていただき、毎日が貴重な体験でした。
このことを12月の学部発表会で披露することができたのも、本当に良かったです。発表の準備を担当していたので、終わったあとには達成感がありました。
本番はスライドを切り替えるだけでしたが、とても緊張しました…。堂々とスピーチをしてくれたゼミの仲間に感謝です!

ゼミのみんなには、集まるといつも刺激をもらいます。それぞれ個性があって、自分の意志を貫いているので、会う度に私も頑張ろう、と思える仲間です!

今年もたくさんの方にお世話になりました。
家族、友人、先輩、後輩、先生…
来年は大学生活ラストの年。2018年もより充実した年になるよう、精一杯頑張りたいと思います。