イシカワゼミBlog

ゼミ生たちが残した、瑞々しい言葉たち。

one more week

2017-09-21 22:18:45 | ゼミ7期生

こんばんは、7期生の中西麻海です。


今月の2日から、夢の海外生活を送っています。

残り1週間…。



なぜ1ヶ月の短期間でも留学をしようと決めたのか、
なぜオーストラリアであり、ケアンズなのか、
なぜ今のタイミングなのか、

なぜ、なぜ、なぜ…

全てに理由があり 目標があるから。
その目標にタイムリミットがあるから。

目標…

私は目標をたくさん持っています。

素敵な花嫁になること
みんなから嫉妬されるぐらい良い女になること
などなど… (笑)

でもこれらは、ほぼほぼ夢でもあります。

私は夢が実現できるとイメージできた時に、
夢が目標に変わります。
その時は、歳やタイミングが大きく関係してくると思っています。

その変わり目を自分で見極め、行動に移すこと。
その行動を評価し次につなげること。

ここに私は、”仲間”を加えます。

計算式に例えると、
夢=憧れ+想像
で、夢が思い描かれ

目標=行動+評価+仲間
で、実現できるもの

なぜ私がここに仲間を加えたか。

今月の中旬に、
先生含め同期が福井県の武生国際音楽祭のボランティア活動を行なっていました。

当然私はここでの生活をしているため、参加することができず、SNSを通じて同期の仕事内容やその場の雰囲気を味わっていました。

見ていると、
時間に不規則であったり 慣れないお寺生活や仕事に一生懸命取り組み、協力し合っていることが伝わりました。
ほんの何秒の動画からでも、チームワークを感じました。
私の勝手な想像かもしれないけれど、その場に私もいるかのような雰囲気(笑)
私に向けての動画をアップしてくれたり、きっと疲れていただろう夜も、テレビ電話をしてくれたり…。
名前を呼んでくれるだけでも、それだけでも嬉しいことなのに、「頑張れ」と声をかけてくれること。

その一言だけでも、明日も頑張ろう!っと思える私は単純なのでしょうか。

いや、性格的に単純なんです。(笑)

でも、仲間の大切さ 重み 存在の大きさを感じることができたのは 11年間のバレーボール生活以来だったからです。

”勝負はチームワーク”

その11年間を振り返った時に、一言でまとめるならばこの言葉になります。

その時は全員が ”同じ目標” に向かって、努力し続けること。
支え合うことがチームワークでした。


でも今の私は、
目標は違っていても。
その目標を仲間に伝え、自分はこうでありたい こうしたい とも、伝えられること。その目標をみんなが応援してくれて、声をかけてくれること。

本気で目指し、本気でみんなを応援すること。
これが今、私がいる環境のチームワークです。

なぜなら、私達7期生は
目標を持つべきタイミングであり、その目標にはタイムリミットがあるから。


今ブログを書いていても、涙が出てくるくらい
私は同期が大好きで、同期の存在が私には必要であるから。

だから私は、チームという組織から離れられない。
なぜなら、目標は自分1人で追い、実現できるものではないと思っているから。

必ずそこには、誰かの存在 支えがあるから。


だから私は、”この仕事” がしたいと思う。

協力し 助け合い 達成することの喜びを知っているから。
何度味わっても、足りないくらい。

何が言いたいかというと、
来年の今頃 みんなで笑っていられますように。
みんなが好きなことを仕事にできていますように。


この仲間に、出会わせてくれた先生ありがとう。



さっ、明日も頑張ろう!