秋にホスタの花が咲いた！ そして蚊対策

ホスタはこれまで初夏に咲くものだと思っていたけど、
庭に植えてあるうちのひとつ、ゴールドスタンダードが
８月の終わり頃から花茎を伸ばし始めたと思ったら、咲いた。


ネットで調べてみたら、いちおう９月まで花期になっていたので
異常ではないようだけど、うちの庭では初めてのこと。
このホスタはユーカリの根元に植えたせいか、
いつまで経っても大きくなってくれない。。

玄関脇の２株のトレニア（一番うしろはインパチェンス）
茶色い花がらばかりになって、もう抜きごろかなと思っていたが、
秋になって葉のあいだに新しいつぼみがたくさんできてきた。
汚い花がらを切り取ったら、花が咲き始めてすっかりきれいな姿を取り戻した。


この季節、蚊は夏にも増して殺気立ってくるので、おちおち庭しごともしていられない。
これまでは小さい蚊取り線香を腰にぶら下げてやっていたが、
（これはけっこう蚊を寄せ付けない効果があるが、服が線香くさくなる）
テレビでハッカ油がいいと言っていたので、アマゾンで取り寄せてみた。
服ににおいがつくのは同じだろうけど、線香くさいのよりはよさそうなので。

水とエタノールを９：１の割合で合わせ、そこにハッカ油を数滴落とす。
それを服にスプレーすると、蚊が寄ってこないというのだが、
きのう試してみたところでは、蚊がいっぱい寄ってきた。
つけている自分でもあまり香りがしなかったので、少なすぎたのかも。
今日はもっとハッカ油を追加してみようと思う。



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秋には咲かなかったエキナセアが咲いた

エキナセアは一般的には花期が長いということになっているが、
品種によってけっこう差が大きい。初夏、エキナセアのなかで一番早く咲く
フラダンサーは、その後はもう一輪たりとも咲くことはない。
ストロベリーショートケーキや、サマーサルサも同類だ。

珍しく種で増えた白の一重、ホワイトスワンは、初夏が一番花数が多いものの、
夏のあいだも今もポツポツと咲き続けている。

イレジスタブルもわりと途切れることなく咲いてくれるし、
秋、寒くなっても一番遅くまで花をつけているが、
４年経つのに、株自体はあまり大きくならない。


八重のグァバアイスとラズベリートラッフルは、花のピークが一年に２、３度あり
今は休みの時期だが、少し前は初夏と同じくらいにぎやかに咲いていた。

今年植えたこのバタークリームは、思いのほか優秀で、１年目だから花数は
多くないが、先の花がピークを過ぎると、新しいつぼみが伸びてきて
常に２、３輪は咲いている。


そんなふうに、種類ごとの特徴がだんだんわかってきたが、
初夏にわぁーっとゴージャスに咲いてあとは咲かないホットパパイヤ、
今年の春に、少し離れた場所から出ていた芽を別の場所に移植したところ
根づいて花を咲かせたのだが、この子株がなんと秋にもまた咲いたのだ！

親株は一度咲くとまったく花をつけないというのに。
不思議だ。

これは、毎年この季節に花を咲かせるニラ。
どこかから種が飛んできた雑草だけど、かわいいのでそのままにしてある。



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秋の花たち

秋の花と言えば、これ。秋明菊。ピンクも少し遅れて咲きだしている。


彼岸花のなかま、リコリスも咲いた。


ガーベラは秋の花ではないが、少しお休みしていたあと、また咲いた。


タイタンビカスは盛りを過ぎたものの、まだ咲き続けている。
このあいだ、こんな変わった花が咲いた。モミジアオイの方に先祖返りしたのかな。




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秋らしく模様替え

日中はまだまだ暑いものの、夜はずいぶん涼しくなった。
暑さで花が少なかった庭も、秋の花の秋明菊やリコリスが咲き出して
また少しずつ彩りを取り戻してきている。

ニトリに立ち寄ったとき、こんなボールを見つけたので


玄関の下駄箱の上に置いてあった夏向きの飾りを片づけて


模様替えしてみた。

入れ物の両端を縛ってあるひもが、偶然にもボールのひもとお揃いだった。

載せきれなかったボールは観葉植物の横に転がしてみた。

ちなみに、これはモンステラ。重さで植木鉢が倒れるほど伸びすぎたので
根元近くで切ったものがようやくここまで生長した。でも、まだ葉の切れ込みは入らない。
お店で売られているモンステラは、小さくても葉の切り込みが入っている。
どうすればあんなふうに育つのだろう。



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