へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

教育現場で今もうごめく「自虐史観」「国旗国歌反対」の偏向教師たち

2014年07月18日 | 報道・ニュース
教育現場での偏向教師らによる「日の丸、君が代反対闘争」は相変わらずのようだ。北海道の高校の実態について、KAZUYAが取り上げていた。
<極秘資料入手!生徒無視でイデオロギーを押しつける教師達 >http://www.youtube.com/watch?v=cE71gQysAsg&list=UUNqbJ7zpxAxC2BxPx-xmx6g

自虐史観の矯正に最適な教材<脱・洗脳史講座>(近現代史研究家の田辺敏雄氏作成)には、過去にあったこんな事例が紹介されている。
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/
■2000年3月の卒業式で、東京都・国立市立小学校の生徒が掲げた国旗を降ろすよう校長に要求。あげくに興奮状態になった学 童 は校長に向かって「あやまれ」「土下座しろ」と迫り、なかには泣き出す生徒もでてきたとのこと。そのうえ、保護者までもが「子供たちに謝ってほしい」と校長に向かって言い出す始末。

 世界のどこに父兄も参列する厳粛な卒業式で、自国の国旗を踏みつける生徒がいるでしょうか。また世界のどの国に校長に土下座を要求する小学生がいるでしょうか。判断力のない生徒たちは左がかった教師にそそのかされ、正しい行為のごとく錯覚し、ことにおよんだに違いありません。なんという輝かしくも愚かな教育の成果でしょう。

 卒業式での国旗掲揚、国歌の斉唱時に起立をしない( 「不起立闘争」というのだそうです )ばかりか、気勢をあげるなどの妨害行為に出る教師が後を絶ちませんでした。その数も、例外などといって済まされない数に達しているのです。■

また、北海道の十勝地方の中学校(士幌中央中)で起きた「日の丸踏み付け事件」の新聞記事も掲げられている。<生徒が国旗踏みつける 北海道の町立中 卒業式、教員も妨害>との見出しで、<卒業式終了後、生徒たちが国旗を降ろし、雪に埋めて踏みつけていたことが分かった。式自体も、教職員らが国旗掲揚と国家斉唱を妨害するなど大混乱になった>と書かれている。

自虐史観を生徒に執拗に押し付けようとする「赤い教師たち」。日教組系、共産党の全教系、さらには新左翼崩れの「一匹狼?」までいろいろいるのだろう。この事例はそのどれに当たるのか 東京都目黒区のトキワ末学園の事例だ。http://www.tokiwamatsu.ac.jp/

『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』などの著書で知られる近現代史研究家・ジャーナリスト、水間政憲氏のブログで紹介されている。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/?q=%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%AF%E6%9D%BE%E5%AD%A6%E5%9C%92&charset=utf-8

■今回、週刊新潮が記事にしたトキワ松学園高校は、東横線;都立大学前にあるお嬢さん学校ですが、記事になっていないNHKが放送して問題になった国際女性戦犯法廷のビデオも教室で上映していたことや、慰安婦学習を校長が自分のブログで推奨していたり、学校ぐるみの確信犯だったことも把握しています。

また、数年前から同じように慰安婦学習を繰り返していた事実。教頭が授業内容を検討すると記者の質問に応えていたようですが、この問題は、検討するだけで済む問題ではありません。

週刊新潮の記事では慰安婦問題が2問掲載されていますが、実際には十数問出題されていたのであり、今回の慰安婦偏向問題を白紙にして、採点をやり直す必要があるのです。■

■偏向教育の是正を教科書採択に期待を寄せても、教育委員の歴史認識を是正するには気の遠くなる時間が必要で、その前に我が国は、壊れていると確信し、敵の急所を衝く戦略にターゲットを絞ったからなのです。実際、慰安婦問題が記載されてない教科書を使用しているトキワ松学園は、6時間も慰安婦問題の授業をして、学内テストで「天皇陛下を有罪」とする問題を出題していたのです。■

水間氏は <黄文雄氏と『有名女子中学入試問題の大嘘』(ヒカルランド)を共著で出してから、女子中高学校の慰安婦偏向授業内容などの情報が、出版社やチャンネル桜気付で、送られてくるようになりました。>という。水間氏はその問題意識を次のように記している。

■最初、日本のお嬢様学校が狙われている情報に接したときは衝撃的でした。その情報は、アメリカで邦人を対象に保育園を経営されていらっしゃる日本人女性から、韓国人のロビー活動によって慰安婦碑が設置される事態に危機感を抱き、日本人の母親たちに慰安婦問題の話を振ると、「実際あったようだし仕方無い」と、一様に同じような言葉が返ってきたとのことでした。

それらの母親たちは、世界に冠たる日本の超一流企業の駐在員の奥様や官僚婦人たちだったのです。そしてその奥様方の出身高校は、ほとんどが日本の有名お嬢様学校だったとのことでした。

国家は、数%のエリート層が国を運営している実態は、厳然たる事実です。田舎出身の優秀な人物は、見合い結婚で有名女子高校出身のお嬢様と結婚していることも紛れもない事実です。そして繰り返し母親を洗脳できれば、間違いなく日本は内側から破壊できるのです。


ネットで、こんな偏向教育の例も見つけた。
<公立中で「偏向授業」社会科資料に「毛沢東選集」や「百人斬り」抜粋 多摩地域、教委が校長指導>

■東京・多摩地域の公立中学校で二月中旬、社会科の授業中に対日戦争を正義と主張している「毛沢東選集」の一部や、信憑(しんぴょう)性が疑われている元朝日新聞記者、本多勝一氏の「中国の旅」から「百人斬り」の場面を抜粋したプリントが配布されていたことが分かった。地元の教育委員会は「学習指導要領の範囲を外れており、恣意(しい)的な指導を行っているとの印象を与える」と問題視し、校長に教員が使用する教材内容を詳細にチェックするように指導した。二月下旬に生徒のプリントを見た教育関係者が「あまりにも偏っている」と教委に問い合わせたことから発覚した。 

 問題とされるプリントは、「学習資料」が五枚、空欄補充問題が一枚、論述問題が一枚の計七枚。社会科の男性教員(41)が歴史的分野を履修している二年生約百五十人に順次配布した。

 資料の中身はほとんどが中国側のプロパガンダや宣伝に基づく内容で、「毛沢東選集」から「中国のやっている戦争は進歩的であり、正義の戦争である」と書かれた部分が抜粋され、さらに「中国の旅」からは、南京攻略戦の際に旧日本軍の兵士が日本刀で何人斬れるか競ったとする「百人斬り」の記述個所をピックアップ。

 「百人斬り」は、兵士の遺族が名誉棄損で係争中で、学界でも真偽が疑われている問題個所。最近では集英社が、南京攻略戦を扱った本宮ひろ志さんの漫画「国が燃える」を、不確かな情報を史実のように描いたとして連載を中止している。

 「中国の中学生が習う日中戦争~南京大虐殺」と題された資料には、「日本侵略軍は、いたる所で焼き、殺し、奪い、残虐の限りを尽くしたため(中略)何千万何百万の中国人民が殺された」と中国の歴史教科書の文章を掲載。空欄補充問題では、「南京で日本軍は誰をどのくらい虐殺したか」「三光作戦の具体的内容は何か」などの問いが用意され、解答例としてそれぞれ「女性、子供、捕虜を含む少なくとも十五万人から二十万人」「焼きつくし、殺しつくし、奪いつくす」と示されている。

 学習指導要領には、社会科の目的として「わが国の国土と地理に対する理解と愛情を深める」とうたわれている。旧日本軍の悪事ばかりを取り上げたプリントについて、校長は「学習指導要領から逸脱しているという指摘を受けることのないよう慎重に(教材を)選ぶべきだった。教員には改めて指導していく」と答えている。

 教員は「『自虐史観』をやるつもりはなく、生徒を特定の考えに導こうとも思っていない。戦争を被害と加害の両面から理解してもらうために資料を用意した。不快感を感じられた方がいたということで、指摘は貴重な意見として受け止め、指導内容を再考するきっかけにしたい」と話した。

 校長はこの教員について「指導力にたけた優れた教員」と高く評価。二月二十三日には都教委の統括指導主事が中学を訪れ、「十五年戦争史」をテーマにしたこの教員の公開授業を見学。「すばらしい授業だった」などと絶賛していたが、この際には別の資料が使用されていた。 産経新聞 2005年03月26日■

「偏向」というレベルを超えている。完全に「●●主義者」あるいは毛沢東思想の心酔者、中国共産党の追随者の仕業というべきだろう。常軌を逸している。なぜ、教師であり続けられているのかが不思議でならない。

先に紹介したの<脱・洗脳史講座>のサイトには、こんな呆れた例も出ている。
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/kagai/kagai-tokei.html

まず、筆者は1994年、1998年の検定に合格した実教出版の「高校日本史B」の記述を紹介する。それにはこう書かれていたという。
<1931年からの15年におよぶ戦争は、大日本帝国の敗北と崩壊で幕を閉じた。
この戦争でアジア・太平洋地域の人々に与えた惨害はじつに膨大で、
死者の数は約2000万人 をこえ、それは日本人の死者数310万人をはるかにうわまわるものであった。
そして、精神的、物的被害もこれにまさるものがあった>

その2000万人という膨大な数字の根拠はなにか?
<中学生の調査が大元?>
■1972(昭和47)年の春休み、東京都文京区立第2中学校の社会科教師だった本多 公栄(後に宮城教育大学教授、故人)が、授業の一環として、生徒に 「日本の侵略申し訳ないと謝罪、2度とこのようなことはしません」 と書いた「 アジアの中学生の友への手紙」 を質問事項とともに持たせ、在京35ヵ国の大使館を回らせました。

 生徒たちの質問に口頭または手紙で寄せられた回答が水色欄「文京2中」の国別数字です。そしてそれらの合計は1、560万人となり、中国の1、321万人が全体の80%以上を占めるという突出した数になっています。

 本多教諭はこれらの結果を冊子にしてあちこちに配ったところ、赤旗、朝日、毎日 などが好意的にとりあげたため、文京2中の名は教育界に知れわたったとのことです。翌1973年、本多教諭はこの調査をもとに『ぼくらの太平洋戦争』 (鳩の森書房)を出版しました。この 『ぼくらの太平洋戦争』が教育界で有名なことを私も知っていました(本は読み損ねました)し、文京2中の調査活動が「平和教育の実践例」 として高い評価を得ていることも、ある大学の教授から聞いていました。

 この本に、「ぼくらの発見! 東アジアの死者1882万人」 という見出しのもと、水色欄に示した「文京2中」の調査結果、それに日本で公表されている通史などを参考にしたという「本多公栄推計」が記載されています。ご覧の通り、「本多推計」はインド350万人(餓死)があらたに加わり、インドネシア200万人、フィリピン105万人という膨大な数に変化した研究成果が載っています。

   まず、文京2中の調査数字の信頼性ですが、例えば中国の数字は台湾(中華民国)の大使館から得たもので、〈 軍人の死者は321万人、市民の死者1、000万人以上と答えてくれた「男の人」はたまたま廊下で「どんなことで来た?」と尋ねた人らしく、名刺もくれなかったのか、肩書きも氏名も書いてない 〉 (秦論文)といいますから、大使館内でたまたま出合った男性の答えだったらしいことが分かります。また、35ヵ国のなかにイラクやクウェートなどが含まれ、「参戦国と非参戦国の仕分けもせずに回ったのはどういうわけか」と秦は批判というか半ば揶揄していますが、もっともな指摘と思います。

 生徒の調査が行われた1972年春というのは、1971年夏から朝日新聞に連載された「中国の旅」 の連載完結時期と同じであることと、決して偶然でないだろうと私は思っています。おそらく連載に触発され、この調査を思いついたのではないでしょうか。■

こんな調査が「平和教育の実践例」 として評価されて、この教師は大学教授にまでなったのだ。自虐史観にどっぷりはまった極めつけの偏向教師である。筆者はこう書いている。

今日なお、学校教育、新聞報道などを通して、われわれに強い影響をあたえている「自虐史観」は、
ひとえに朝日新聞などマスコミがタネをまきちらし、さらに大学教授や文化人と称する人たちが加わって、
メディアとともに育てあげられたものなのです。にもかかわらず、
国民の多くはこれらを唯々諾々と受け入れたばかりでなく、むしろ同調したために、
メディア、学者らにとって日本軍叩き、自国叩きは商売としても繁盛するという奇観を呈したのでした。
このような状況が永くつづいたため、われわれの歴史観、歴史イメージは著しく歪んでしまい、
歪んでいること自体に気づいた人は、多少増えているとはいえ、まだまだ少ないのです。


来年、2015年は第二次世界大戦の終結から70年。中国の習近平主席は「日中戦争で3500万人以上が死傷した」「南京で30満員異常が虐殺されたなど」と根拠のない数字を挙げ、各国にファシズム勝利の記念式典の開催を呼びかけている。中国の宣伝する歴史事実(日本軍の残虐行為など)や犠牲者のでっち上げ数字に騙されないよう、改めで学習が必要だ(自戒)。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
獅子身中の虫 駆除すべき害虫 (onecat01)
2014-07-18 17:43:42
 韓国・中国が中心となって、主に米国内で日本叩きをしております。

いわく慰安婦問題、南京事件、靖国問題等々、多くの日本人がねつ造の宣伝文句に怒りと苛立を覚えずにおれなくなりました。

しかし原因が、すべて日本人自身であり、日本初のねつ造であったと、こうしたことも分かっておりました。

しかるにそれが、今日まで放置されてきましたのは、あまりに多数の反日日本人、すなわち「獅子身中の虫」が、政界、財界、教育界、法曹界、マスコミに巣食っているためでした。

それがやっと、最近になり、これではならないと、国を守ろうとする保守の人々が声を上げるようになり、無関心だった国民も次第に耳を傾けるようになりました。

ベトナムのライダイハンや、こうした日教組の偏向教育の事実などが、具体的に語られるようになりました。

国を売る教師がかくも多数存在し、そこから左翼政党の議員が生まれ、国の政治を歪めていることなどが、民主党の政治家たちのお陰で、国民の目に見えるようになりました。

獅子身中の虫たちは、これからこそ、駆除されるでしょうし、されなくてはなりません。

きっかけは、次世代の党が進めている「河野洋平氏の国会喚問」です。

これがきっと入口となり、多くの虫どもがあぶり出され、日本の浄化が始まるのでしょう。

幕末の維新時に似た、混乱と内乱につながりかねないので、国難と呼べる事態かもしれません。

けれども、今は後の世の者たちのため、やり遂げる覚悟と責任を持とうと思っております。

長くなりましたが、貴方のブログが
未来への道を示してくれましたので、ついつい述べさせて頂きました。



返信する
HM殿  誤字訂正 (onecat01)
2014-07-18 22:32:49
 ブログの三行目、「日本初」は、「日本発」の

間違いです。申し訳ありません。
返信する
国旗国歌を冒涜する教師の卑劣 (敷島やまと)
2014-07-19 11:27:00
国旗や国歌の存在が民族の自立にとってどれだけ尊いことかわかっていない平和ボケが多すぎます。

国の誇りの象徴を冒涜するなんて暴挙は
世界中どこの国でも絶対許されません。
国旗や国歌に対する侮辱は多くの国で重罪です。
極東のただひとつの不思議な国を除いて。

しかもそれをやるのは跳ね返りの在校生でも
アウトローの街のチンピラでもない。
国旗国歌蹂躙の犯人はなんと公立学校の先生。
こんなことがまかりとおっている。
おめでたい国としか言いようがありません。

自らは公務員という身分の保証された安全圏に置きつつ、式典といういやでも注目される場で、社会で容認されない幼稚な主義主張を繰り広げる。
もし公務員でなければ即刻クビでしょう。
まったく卑怯な連中です。

こんな連中が教師だから、義務や責任を棚に上げて
権利や自由ばかり主張する幼稚な若者が増えているのです。

こういう若者は当然社会に受け入れてもらえません。
それで社会が悪いだの政治が悪いだのぐちっても
まったくナンセンスです。

入学式や卒業式は子供の人生にとって
なつかしい思い出となる大事な儀式のはず。
国旗を掲揚し国歌を唱和するのは当然であって、
おごそかなな雰囲気を台無しにする権利など
誰にもないはずです。

一番の被害者はこんな卑劣漢を先生と呼ばなければならない子供たち。

国旗や国歌が民族の尊厳にどれだけ重要な存在なのかわかってやっているとすれば、これは立派なテロです。

日本は先の大戦の反省を胸に、70年の長きにわたりいかなる国とも交戦していない平和国家です。

日の丸君が代は世界平和を希求する平和国家日本の象徴であって、軍国主義とは一切関係ありません。

卑怯な手段で日本を貶め、滅ぼそうとする悪巧みに我々日本人は絶対騙されない様にしたいものです。

卑劣な反日日本人こそ国賊です。





返信する
すべては反日日本人の仕業 (へそ曲がり)
2014-07-19 15:58:36
onecat01,敷島やまと様

中韓が日本批判に使っている材料はほとんど、「日本発」ですね。国内の反日日本人が提供したものです。

こんな指摘があります。

 大学教授や作家、文化人など“有識者”と呼ばれる人たちもウイルスの散布に一役買いました。朝日、NHKなどの報道を肯定するという形が多いと思います。「南京大虐殺」 はもとより、「三光作戦」「中国戦犯の犯罪」などはその典型でしょう。
 また、自ら中国、韓国などに出向いては現地の説明を聞いて丸呑みにする、あるいは提供された資料を鵜呑みにし、それらを事実として日本(軍)を断罪するケースも少なくありませんでした。
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/virus/v-index.html

なぜこんな日本人が生まれて?きたのでしょう
?ぜひ知りたいと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。