へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

あの金平茂紀も…左翼が牛耳るマスコミに「政治的公平」はない

2014年07月14日 | 報道・ニュース

以前書いた<偉そうな反日左翼、金平茂紀という男>(2013年12月29日)に、今もアクセスが続いている。TBSの「報道特集」が放送される毎週土曜夜から見る人が多くなる。番組を見て「口の利き方や態度が偉そう」と感じる人がたくさんいるのだろう。

googleでこの名前を検索したら、<テレビにだまされないぞぉⅡ>というブログが見つかった。タイトルが<金平茂紀の安倍総理へのイヤミコメント【報道特集】2014年3月23日 (日)>となっている。
http://dametv2.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-f722.html

■TBS【報道特集】(3/22)のオープニングトークで、
金平茂紀キャスターが、安倍総理が笑っていいとも出演したことに対し、いきなりイヤミを言っていたので記録downwardleft
ねちっこ~いカンジが、さすが『筑紫哲也 NEWS23』を共に作り上げてきた人物だと思いましたっ

金平氏「こんばんは。報道特集です。えー、ウクライナ情勢の深刻化でこの夏にロシアで予定されているG8サミットの開催が危ぶまれてきました。えー、総理がテレビの人気バラエティーに出演している暇はあるようですので、えー、日本政府の方針も恐らくきちんと定まっているんでしょう。つづいてはコチラのニュース・・・」■(この後には、金平の「デモが世界を変える」という愚論が紹介されている)

ただでさえ、左に偏向した番組を流しておいて、この好き勝手な一言である。「放送電波の私物化」と言っていい。偏向報道番組にはこの手合いが多い。
同じTBS「サンデーモーニング」の関口宏、テレビ朝日「報道ステーション」の古舘伊知郎とコメンテーター恵村順一郎(朝日新聞論説委員 )などがそうだ。TBS「NEWS23」の岸井成格(毎日新聞特別編集委員)は、温厚で紳士的なだけまだましなほうか。


関口や古舘がニュースの最後に言う一言。左翼のポーズをとった気の利いた「政府批判」「権力批判」だとでも思っているのだろうが、ステレオタイプで軽薄この上ない。おまけに、サンデーモーニングはコメンテーターが皆、左翼反日的な連中ばかり、報ステでは恵村が、いかにも「朝日的な」コメントをもっともらしい顔をして付け加える。


テレビ放送に対し、視聴者は反論の機会がない。偏った意見やついでの一言を聞かされるばかりだ。せめてコメンテーターの左右のバランスが取れていればいいのだが、それも偏っている。どうしても不快なときは消すかチャンネルを変えるしかない。私は、不快でたまらず、これらの番組を見なくなった(批判のためには見たほうがいいのだが、とにかく不快。朝日新聞をやめたのと同じ理由である)。

こうした反日左翼の連中は、NHKの会長や経営委員の人事を問題にしている。「不偏不党」「公平公正」が守られるのか、などと。それをそのままお返しするしかない。放送法はNHKばかりではなく、民放にも適用されるのだ。

第1章 総則
(目的)
第1条 この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
一 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。
二 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
三 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること

第2章 放送番組の編集等に関する通則
(放送番組編成の自由)
第3条 放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない

(国内放送等の放送番組の編集等)
第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。


これらの番組は、ゴシックにした文言に違反している。しかし、こうした偏向について視聴者には放送局に物申すか(局側は聞き置くだけ。放送番組審議会というのもあるが、形だけのものだ)、見ないという選択肢しかない。有効な手段がないのだ。民放は広告で成り立っているから、視聴率を下げる運動をする、スポンサーに抗議する、商品を買わないなどという手はあろうが、どれも迂遠な方法である。つまり、最終的には局側のやりたい放題になっている。野放し状態なのだ。視聴者は手が出せない(新聞なら直接的な不買運動が可能だが)。

WIKIには、<金平茂紀(かねひら しげのり、1953年12月18日 - )は、TBS報道局記者・同局キャスター・同局執行役員。北海道旭川市出身>とある。<現在は『報道特集』への出演と並行して、『THE JOURNAL』など複数のwebサイトで発信を続けている><アメリカ総局長在任中はコロンビア大学東アジア研究所の客員研究員として2年間在籍し、多くの論文を発表した。2010年に帰国し、9月に執行役員に就任[1]。10月2日より日下部正樹とともに『報道特集』のメインキャスターを務めている>との記述もあった。

「強い」個性の持ち主なのだろう。WIKIには、「人物」としてこんなことが書かれている。
だが、高い評価を得る一方で局内での歯に衣着せぬ発言が物議を醸し、読売TBS訴訟では社内のニュース報道を批判したことから処分を受けたほか、TBSビデオ問題の際も一部幹部の行状を厳しく批判したことから、自らが立ち上げに参加した検証番組チームから外されそうになったと言われている。

例えば、沖縄の米軍基地問題や脱原発の市民運動に対する金平の報道姿勢をめぐっては、政府批判の非妥協的な姿勢が前面に出すぎているとの反目がある一方、筑紫哲也なき後のテレビ報道の世界で「民放最後の良心」と支持する声もある。

文化人とのつきあいも少なくないが、偏愛的な傾向が強く、生前の忌野清志郎や江戸アケミと交流していた。さらに舞踏家の大野一雄、文学者の澁澤龍彦を好んでいたという。最近では、坂本龍一や大熊ワタル、大友良英といったミュージシャンや、漫画家のしりあがり寿らと親交を結んでいる。


こんなページも見つかった。
<【テレビ】TBS社員「皆でメールを見て『金平さん、恥ずかしすぎるよ』と爆笑しました」 金平キャスター、誤送信メールでバレた収入減>
http://www.logsoku.com/r/mnewsplus/1329361907/

■ 1 : かばほ~るφ ★[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 12:11:47.50 ID:???0
TBS報道局のフロアに笑い声が響いたのは、一月二十七日午前のこと。その日、報道局員全員が閲覧可能な
社内メールに「かねひら」を名乗る人物からメッセージが一斉送信されていたのだ。

〈かねひらです。先日はごちそうさまでした。さて、別れ際に渡された評定書、前年度より下がった理由を
一文いただきたいと思います。収入減になるので〉

TBS報道局社員が声を潜めていう。「これは執行役員の金平茂紀氏が星野誠取締役報道局長に宛てたメールですが、
どうも、アドレスの最初の『hoshino』と『houdo』を間違えて送信したようです。しかも、内容は自分の給料が
下がったことへの恨み節。皆でメールを見て、『金平さん、恥ずかしすぎるよ』と、爆笑しました」

社会部出身の特ダネ記者だった金平氏は、「NEWS23」編集長、報道局長、アメリカ総局長などを歴任、一昨年
十月から「報道特集」のキャスターとして現場復帰した。

「金平さんクラスの年収は軽く二千万円を超えます。星野報道局長は年次では金平さんの後輩になるのですが、
いまの仕組みでは所属長の報道局長が金平さんの査定をすることになっています」(同前)

後輩の上司にグチめいたメールを送ったことがバレた金平氏だが、報道局長の方はなぜか株が上がったとか。
「『あの金平さんの年俸を下げるなんて、局長もやるじゃないか』と、社内の士気が妙に高まった。というのも、
金平さんは『ミスターニュース』という高評価がある一方で、煙たい存在でもあるんです。モスクワやワシントン
など海外生活が長いせいか、報道以外のワイドショーや情報番組を馬鹿にしているフシがある。キャスター転身の
話が出たときも『どこまでワガママを言えば気が済むのか』と、社内では非難囂々でした」(別の社員)

金平氏に取材を申し込んだところ、のっけから不機嫌そうな声でこう言われた。
「あれは操作ミスですよ。それ以上に何があるんですか。個人的な私信ですから。なぜ、私信のことについて
第三者に言わなくちゃいけないんですか。こっちは疲れて帰ってきているんだから!」
ミスターニュースも、不慣れなキャスター業で、こんな疲労困憊ってこと?
週刊文春 http://bunshun.jp/shukanbunshun/thisweek_nat/120223.html■

2年前の週刊文春」の記事のようだ。カネにうるさい男でもあるらしい。ケチ、吝嗇なのか? それにしても、執行役員として「数千万円」の報酬をもらいながら、テレビキャスターとして番組で、勝手気ままに左翼的言辞を吐く。体制のおこぼれを得て、衣食満ち足りた金満家が、公共の電波を使って言いたい放題。心さじかし満足で気分爽快なことであろう。いいご身分である。

こんなサイトでも金平批判が行われている。
<【恥を知れ】TBS 金平茂紀キャスターの品性下劣な差別的質問>http://amateru-memo.jugem.jp/?eid=83
■【佐藤優】なぜ仲井真知事は記者会見で激昂したのか? で登場する「日本人のテレビ記者」とは、TBSの金平茂紀キャスターのことだ。
この汚い質問の仕方、品性のカケラもない。
TBSのキャスターは、こんな差別的で下劣な言葉を遣う人なのか。
佐藤優さんが書いている沖縄人の自己意識とは関係なくて申し訳ないけど、というか、むしろ違う方向だけど、私は怒りを覚えた。・・・・・・■


<TBS金平茂紀で汚れた「ボーン・上田賞」>http://www.mynewsjapan.com/reports/182

過去の「正論」にこんな記事が載っていた。一部を引用しよう。
<左翼媒体と堕した進歩派マスコミ>2013年12月27日 評論家 潮匡人 月刊正論2月号

■12月6日深夜、参議院本会議で特定秘密保護法が可決成立した。こうした法律がこれまでなかったことが不思議である。しかもこの法律は、国会公務員法改正とでも評すべき内容であり、スパイ防止法の類いではない。最高刑も懲役10年に留まり、死刑はおろか無期懲役にもならない。多くの判決が執行猶予となろう。実刑判決が確定しても、どうせ数年で仮釈放される。こんな緩い法律で、本当に特定秘密を保護できるのか。そうした疑問すら生じる。今後、新たにスパイ防止法を整備すべきではないのか。

 だが、日本のマスコミは、そう考えない。みな「民主主義が死ぬ、戦争になる」などと挙って反対した。12月8日も、TBSテレビの「時事放談」で、与謝野馨元財務大臣が「スパイ防止法の流れを汲んでいるから嫌だ」と放言した。私は、最期までスパイ防止法の制定を訴えた警察官僚(弘津恭輔)の親族として公私とも理解に苦しむ。以下は法案に反対や懸念を表明した著名なマスコミ人の顔ぶれである。

 永六輔、江川紹子、大沢悠里、大谷昭宏、小川和久、荻原博子、金平茂紀、鎌田慧、川村晃司、岸井成格、佐高信、佐野眞一、澤地久枝、高野孟、田勢康弘、田原総一朗、津田大介、鳥越俊太郎、二木啓孝、堀潤、森達也、吉岡忍、吉永みち子(敬称略・毎日新聞サイト参照)。

 ご覧のとおり、お馴染みのテレビ人が勢ぞろい。事実、どのチャンネルも反対や懸念の声であふれた。東京キー局で支持賛成したキャスターが一人でもいただろうか。テレビ常連のリベラル左派学者に加え、以下の有名人も反対や懸念の声をあげた。

 大竹しのぶ、菅原文太、野際陽子、倍賞千恵子、吉永小百合、井筒和幸、大林宣彦、是枝裕和、崔洋一、周防正行、高畑勲、降旗康男、宮崎駿、山田洋次、山本晋也、小山内美江子、鴻上尚史、橋本忍、平田オリザ、山田太一、坂本龍一、高橋幸宏、なかにし礼、湯川れい子、浅田次郎、椎名誠、瀬戸内寂聴、村上龍(同前)。

 以上の声を伝えたのもマスコミである。マスコミ人が反対の声をあげ、不安を煽った。世論形成に与えた影響は計り知れない。放送法は「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」(第四条)を求めているが、そうした番組を見た記憶がない。前掲のとおり各局の執行役員から解説委員、看板キャスターらが勢ぞろいなのだ。ここで個々の番組を検証するまでもなかろう。■

もちろん「金平茂紀」の名もある。今回の「集団的自衛権」についても、マスコミでは同じことが繰り広げられている。

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4 コメント

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偏りに気付かない人がほとんどでは? (敷島やまと)
2014-07-01 09:15:52
TBSやテレビ朝日のニュース番組の偏向は度が過ぎていますね。

恥ずかしながら朝日新聞の愛読者だった頃にはこれに何の違和感も感じていませんでした。

なぜ以前ずっと朝日を読んでいたか考えると、中学高校の頃から教師に天声人語を読めば大学入試に有利だと言われ、素直に従っていただけなのですが、今から思えば彼らは日教組だったんでしょうね。

週刊文春や新潮で朝日新聞を批判する記事を読むにつけ、朝日の記事に疑問を持つようになり、朝駅売りの産経新聞を買うようになりました。
そのうち朝日の書いている記事が偏向していることにはっきりと気づき、自宅で読む新聞も産経に変えてしまいました。
最近は朝日を読むたびにまたヨタ記事書いてるなと滑稽に思えるほどです。

こうして自分は幸運にも左翼マスコミのマインドコントロールから抜けることが出来ましたが、朝日や毎日を読んでいたらサンデーモーニングの露骨な偏向に何の違和感もなく無意識に無批判に見てしまうでしょう。

子供のころからジャンクフードに慣れ親しんできて、中国の化学調味料だらけの料理をおいしく感じるのと同じ構図です。

TBSについてはこういう噂を聞いたことがあります。
いわく、今はさておきかつては採用に当たって朝鮮総連の子弟など在日の特別枠が設けられていたと。

都市伝説のようなものかもしれませんが、もし噂が本当なら、あの偏った報道もむべなるかなと嘆息を禁じ得ません。
返信する
金平茂紀の左翼偏向と傲慢 (へそ曲がり)
2014-07-01 11:03:05
敷島やまと様へ

日教組もグルですね。戦後の日本を悪くしたものは「朝日、岩波、日教組」と聞いたことがあります。

日本の新聞、テレビには必ず在日朝鮮・韓国人が入社しています。署名記事でも見かけます。「反日」「憎日」の同志なのでしょう。

こんな掲示板もありました。
「TBS金平茂紀記者の朝鮮総連スパイ説を追う」
http://www.logsoku.com/r/mass/1056747944/
「この朝鮮男はTBSでは井沢元彦と同期だったらしい。
井沢が雑誌で金平の偏向ぶりをきびしく批判していた。」

「在日本韓国青年同盟の委員長がTBSの報道部に入社していた 2chより判明 」
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/890.html

「TBSテレビの金平茂紀記者・キャスターの人間的傲慢さについて」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14118626619

YAHOO知恵袋
TBSテレビの金平茂紀記者・キャスターの人間的傲慢さについて

「沖縄県の仲井真弘多知事には全く失望した記者会見(27日)でしたが、その際知事とやりあった金平茂紀氏。前々から、大変不遜な人物だと思い、テレビに出ても嫌々ながら観ています。私と似た感じを持たれる視聴者は他にもいるでしょう。

TBSにもいろいろいますが、ラジオの記者、武田一顯さんなんか、すごくいい感じを与えます。言ってることがすごくまともで、やさしいことばでわかりやすい。金平のように、はったりはいわない。

視聴率など考えれば、落ち目のTBS、もっと好感度が期待できる人をラジオよりも目立ったテレビに出てもらうのがいいとおもうのですが。局内部での派閥や人事あらそいがあるのでしょうか。 」

嫌っているのは私だけではないようです。
返信する
日本が嫌いなTBS (東京の読みがトンギョンに)
2014-07-28 23:00:44
TBSの古舘伊知郎が
今日も反日報道やってます
米国に従う日本が悪い!
中国が怒るのは当然だ!
次のニュースでは
中韓との対立は
米国に従わないのが悪い!
米国が怒るののは当然だ!
言ってる事が、もう無茶苦茶
兎に角、日本が憎いだけ
返信する
古舘伊知郎は単細胞 (へそ曲がり)
2014-07-29 14:57:00
東京の読みがトンギョンに様

古舘伊知郎は、「キャスターは左でなければならない」と思い込んで、そのようなポーズをとっている単細胞、と思われます。
それでも、いちいちコメントが気に触るのは事実です。

最近、私は不快なので見ないことにしています。見るのは、NHKニュースとテレビ東京の「WBCワールドビジネスサテライト」が中心です。大越アナウンサーのケースはありましたが、NHKはまだましです。
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