見附市 飛雄馬

 

さて、オフ会の時に・・・

あの男から「飛雄馬に行っでごい！」と命令を下され・・・（爆）

行ってみたじじぃです。（激爆）

風除室的な玄関先の食券機の画・・・

　　メニューがいっぱい！

とりあえず・・・モッコリ系は若い人にお任せして・・・（笑）

　あっさり醤油！をプッシュ！

はずす男じじぃです！（笑）　（でも左上だし・・・みたいな？）

　　　火曜は大盛サービスだそうで・・・

ホールのお姐さんが麺の中と細を訊く時に、大盛も訊いて下さったので、「中で、大盛で」とお願いしました。

ほどほどの時間で登場。

干し海老が浮いたりして・・・お洒落な今風のラーメンに感じます。

でもじじぃは・・・干し海老が浮いてるラーメンを見ると・・・

昔の「寺泊の浜茶屋」のラーメンを思い出してしまいます。（笑）

今はどうか判らないけど・・・昔、どの浜茶屋に行っても・・・入ってたんですよぉ・・・干し海老・・・

「取り決め？」くらいに当時思ってたのを思い出すじじぃ・・・（爆）

それはそれとして・・・

行ってみるとぉ・・・

あらま！　海老は浮いてるヤツばかりではなく、海老油的にも使ってるみたいです。（香りも結構エビチックだったけど）

かなりエビエビした味わいが漂ってます。　海老油！　略して・・・エビラー・・・（イマイチ？）（笑）

醤油感としては、比較的やさしい感じ。長岡チックなジンジャー路線も感じさせながら・・・

「凝りましたけど！」みたいな仕立は工夫・想像を若い人に力強くアピールしていくものと思われます。

麺は中でイメージ通りの中な感じ。茹で普通。質感としても一般的でウケはいいものと思います。

大盛感といったところでは、まぁ、サービスですから！・・・みたいな量感にとどまってる印象。

チャーシューは飛雄馬ＤＮＡというか、ぶ厚くて、ブロッキィー！素敵な重量感。

肉質ワイルドで、味わいも良く、肉好きな人達には印象深く残る事と思います。

「あっこんちの、すんげんだれぃ・・・！」と口コミ拡散率高し！と思います。

メンマはそれに比べると、やや既製寄り・・・

ここまで全体に手の込んだ仕事が成されてるので、逆に目立つような気がしたじじぃです。

普通なのに弱く感じる。面白いですねぇ・・・難しいですねぇ・・・　バランスって・・・

味玉はハーフサイズ。味わい、黄身のトロッと加減、上手と思いました。

２種の青物の意味を・・・１０秒くらい考えながら・・・　　　わかんない！（笑）

強いて言えば、処理されてクタッと来てるほうれん草と水菜のシャキッとしたフレッシュさのコントラストの演出なんでしょうか？

やはり人気店らしい一杯といった感じを受けたじじぃでありました。

そんな訳でご馳走様でした。。

もう１軒、「行っでごい！」と言われた店があるので、久し振りに行ってみようとは思ってるじじぃです。（爆）

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