さて、なんとなく、プチマイブーム「同名店シリーズ」で長岡の福泉に来たものの・・・臨時休業。
そのまま300m~400mほど直進して移転してきた七鐘屋へ入店。(笑)
入ってすぐに、食券機が・・・
ぐるーっと見渡して・・・結果、プッシュしたのは・・・
やや、時間が掛かり気味かな?くらいな時間で登場。
尾道らーめん(あっさり) 700円
ハーフ豚めし 200円
基本、お洒落な器で、若さ溢れる気合を感じる事ができます。
正直、ナミナミ感がもう少し欲しいような気もしますが、この辺が線引きとしてお店の拘りなんだろうと推測。(笑)
味わいとしては、小豆島の醤油を活かした組み立て・・・豚脂の使い方も県央とは違ってて、これはこれで面白いと思います。
広がりはあるけど、奥行きとしては浅めな感じなのは、瀬戸内の小魚出汁の恩恵となるのかな?
浅めと書くと、ネガティブなイメージかもですけど、「さっぱり」と評した方がいいのかもしれません。
麺は以前、乾麺チックと書いてましたが・・・本日、食してみて・・・0割蕎麦という表現が適切?と思った次第。(笑)
独特な世界観で、好き嫌いが分かれる路線かもしれません。スープと共に、何気に、「和」な趣を感じます。
チャーシューは、前はバラ系でしたが、ロース系に変更された模様。
このふくよかな醤油感の場合、ロース系の方が合うような気がします。(自分がロース好き!だからという訳だけでなく!)(笑)
肉質に良く合った味わいの処理がされてて好印象でした。
メンマは少し甘向きな処理なんだけど、少し変った風味仕上げ。この辺も好き嫌いが分かれるところかもしれません・・・
ハーフ豚めしは、じじぃ的には、もう少し甘さ控えめなタレの方が、好みのような気がしました。
肉の量とか、考えると200円という値段は立派と思えました。
移転して、今後も頑張っていただきたいと思う次第の、じじぃでありました。
ご馳走様でした。。
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