燕市 分水の都
あるお店に行ったら13時で『準備中』が!? 「あら、そうなの?」という事で
ふらふら116側に彷徨いに。。。(笑) このお店も昔からあるものの「ご縁」が無かったので
行ってみる事にしてみました。「分水の」を付けたのは、もう1軒気になる店が燕にあるもので。。。(爆)
(そちらの方は、ソフトの人にちょいと探りを入れてもらってる最中?。。。)
さて、中に入ってみると意外(失礼)と大きいお店です。
カウンターありぃーの、テーブルありぃーの(テーブルは1テーブルだけど)、
小上がりありぃーの、奥に座敷席ありーの。。。キャパは充分すぎる感じ。
メニューを見て、ラーメン(577円)の大盛(+105円)をお願いしました。
待ってる間、キョロキョロしてると厨房とフロアの間の「パッタン扉」に、
『なるべく禁煙お願いします』の貼り紙が。。。『なるべく・・・』って。。。(爆)
ちょっと、一人でウケテました。。。そうこうしてるとラーメン登場です。
「和寄りな香りが・・・」というか、やはり岩海苔の香りの方が強いか?(笑)
オーソドックスな濃い口昔からの食堂チックな作りでしょうか?
こういう方向の味のラーメンって、昔、結構あったよなぁ。。。的な。
どちらかというと、好きな方向ではあります。懐かしいし、安心してられるし。
今時の「おらあっー! 魚だあっ!。。。なんだ!かんだ!」みたいな路線よりよっぽど好き。
全体に調和が取れてて、古典的でおとなしいけど、最後まで安心してられるみたいな。。。
若い人なんかには、物足りないかもだけど、
いい加減、個性的なヤツに飽きてきてる向きの方なんかには
意外と「胃休め、ベロ休め」にいいかもです。はい。
麺は中で茹で普通。ツルッとしててシコッとしてて。。。いい感じ。
やや艶っぽい側ではあるけど、歯ごたえを含めいい雰囲気の麺だと思えました。
チャーシューは薄味ロース系が2枚。値段を考えれば味、量ともに及第点だと思います。
メンマも薄味でコリッではなく、ポフッ?みたいな感じでこれはこれでいい感じ。
煮玉子? 茹で玉子? と思って白身側を見てみると微かに色が。。。(笑)
一応、煮玉子風茹で玉子という事で。。。岩海苔も値段の割りには頑張って
投入しちゃってる感じです。まっ! 海苔の質としては「しょうがない?」って感じも
無きにしも有らずな雰囲気ですが、値段から押していけば充分優秀なのかな?とも思えます。
「おあいそっ!」の際、「680円」でした。2円オマケされてました。嬉しかったです!(爆)
こういうラーメンも自分にとっては「大切な一杯」に思えるのでした。
ご馳走様でした。。
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