五反田のゆうぽうと(簡易保険ホール)で、シルヴィ・ギエムのバレエ
(と言っていいのかな)「ギエム コンテンポラリーを踊る」を観てきました。
いろじろにときどき遊びにみえる友人、さくさくショコラさんと一緒です。
今回の作品は「Torsion」「Two」「ブロークン・フォール」
「Torsion」はマイケル・ナンとウィリアム・トレヴィットの2人のプログラム。
静かな振付だなあ、という印象。
「Two」はギエムひとりのプログラムです。舞台上の、スポットライトで
小さく切りとられた空間で踊られる作品。不思議な雰囲気でした。
「ブロークン・フォール」はギエムとナン&トレヴィットの3人で踊る作品。
不思議、かつ、驚きの作品でした。
「あれ?今3人で歩いているだけだよね?」
と思っていると、あっという間にギエムがリフトされていたり
します。それも、リフトだな、と思った少し後に、
「今とんでもない位置(片手の上とか)でギエムがまっすぐ立ってなかった?」
「どうやってあんな形になってるの?」
というような、ダンスに疎い私には一瞬遅れて感じられるインパクト。
コスチュームは「体操の練習ですか?」というような感じ。ギエムは
膝当てまでしているので、よりスポーツっぽい感じです。
でもやっぱり「ダンス」だなあ、と、何となく感じます。
私としては、ギエムはひとことでいうと「長い」というイメージ。
小さな顔以外は(顔も「丸顔」という感じではないし)、手足が長いのは
もちろん、もうあらゆるところが長くて細いんですよね。
身長も高いんだと思いますが、「背が高い」というより「長い」という
印象が勝ります。
カーテンコールで両腕を上げると「長っ!」と思いますし。その長さが
ギエム独特の「感じ」につながっているんでしょうか。
ギエムのクラシック(白鳥とかジゼルとかキトリとか)を生で観てみたい
なあ。日本で踊ってくれないかしら。
もちろん、来年の「日本最後の『ボレロ』」も気になりますが。
先日の「アレグリア2」と今日のギエムで、今週は
「人の身体能力に驚く週間」
となった次第です。
(と言っていいのかな)「ギエム コンテンポラリーを踊る」を観てきました。
いろじろにときどき遊びにみえる友人、さくさくショコラさんと一緒です。
今回の作品は「Torsion」「Two」「ブロークン・フォール」
「Torsion」はマイケル・ナンとウィリアム・トレヴィットの2人のプログラム。
静かな振付だなあ、という印象。
「Two」はギエムひとりのプログラムです。舞台上の、スポットライトで
小さく切りとられた空間で踊られる作品。不思議な雰囲気でした。
「ブロークン・フォール」はギエムとナン&トレヴィットの3人で踊る作品。
不思議、かつ、驚きの作品でした。
「あれ?今3人で歩いているだけだよね?」
と思っていると、あっという間にギエムがリフトされていたり
します。それも、リフトだな、と思った少し後に、
「今とんでもない位置(片手の上とか)でギエムがまっすぐ立ってなかった?」
「どうやってあんな形になってるの?」
というような、ダンスに疎い私には一瞬遅れて感じられるインパクト。
コスチュームは「体操の練習ですか?」というような感じ。ギエムは
膝当てまでしているので、よりスポーツっぽい感じです。
でもやっぱり「ダンス」だなあ、と、何となく感じます。
私としては、ギエムはひとことでいうと「長い」というイメージ。
小さな顔以外は(顔も「丸顔」という感じではないし)、手足が長いのは
もちろん、もうあらゆるところが長くて細いんですよね。
身長も高いんだと思いますが、「背が高い」というより「長い」という
印象が勝ります。
カーテンコールで両腕を上げると「長っ!」と思いますし。その長さが
ギエム独特の「感じ」につながっているんでしょうか。
ギエムのクラシック(白鳥とかジゼルとかキトリとか)を生で観てみたい
なあ。日本で踊ってくれないかしら。
もちろん、来年の「日本最後の『ボレロ』」も気になりますが。
先日の「アレグリア2」と今日のギエムで、今週は
「人の身体能力に驚く週間」
となった次第です。
いろじろさんの観劇日記って、趣味なのがほとんどなので、リンクはらせてくださいね。
秋の「日本最後のボレロ」は見逃せないのでは?
今回の「愛の物語」は、コンテンポラリーではない
ギエムを観たい、と思っていた私にとっては注目です。
「マルグリット・・・」が観たいかな、と思っている
ところです。
ギエムのことを検索していて、辿りつきました。
まだバレエを一度も観たことがないんですが、すすめられてどうしても観たくなり。
今年関西に来るんですね!いつ頃なのでしょう。あと、こういうバレエに関する情報は、どんなサイトで観ればいいのでしょうか…?
バレエを含めた舞台の情報は、私は主にイープラスに
頼っています。
(http://eee.eplus.co.jp/)
「お気に入り」で、気になるアーティストを登録して
おくと、メールでチケット情報等、教えてくれますし。
ちょうど今、熊川君の「白鳥の湖」の情報も出ていますよ。
あと、ギエムに関しては、上でもリンクしていますが
NBSで情報を見られると思います。
(念のため再掲: http://www.nbs.or.jp/stages/amours/index.html)
今回は関西公演、あるのでしょうか...
私の調べが足りないようです(_o_)
コロクさん、NBSのサイトなど、詳しくご覧になってみて
くださいませ。
どうもありがとうございます。
席種がとてもたくさんあるんですね。
BOX,S、A~Eまである。
友人はDとかEはやめておけと言ってましたが、
実際はどんなものでしょう?
いろじろさんならどの程度の席なら安心ですか?
そりゃ高い席にこしたことはないのですが、けっこう観たいものも
多いので、会場の感じとかを考えて調整しています。
以前、何かで読んだのですが、高い席に若者が座っているのを
見たおばあさんが、
「あなたみたいに若い人は、この席のお金で、もっといろんな
ものを、安い席でいくつも観なさい」
と言った、という話が印象に残っていて、「安い席でいくつも」を
実践しようと思っているところもあります。
(まあ、今やそう若くないのですが ^^;)
ただ、高い席のほうが「席数」が多い場合が多いので「観たい度」の
高いものの場合は、チケットのとりやすさを考えて、高い席を狙う
こともありますよ。
800円でオペラを見たときのことを思い出しました。
経験豊かな年配の方がそう言ってくれると、頑張ろうって気になりますね。
初ギエム、というか初バレエなもので(^^;
とりあえず「C」以上で検討します。
たくさんアドバイス、ありがとうございます!
いずれにしても、ギエムのチケット、とれると良いですね。
朗報をお待ちしております