いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

夜行性の人の新馬は夜光性か

2009年01月30日 | 
この間PLAZAで見つけて即入厩させたものの、どこにつけようかと迷ってバッグの中に入れていたら前肢にちょっと折り目をつけちゃったのであわてて救出(^^;)
夜光タイプだそうなので、これで飲んで帰っても安心安心(違)



☆本日の馬体重
体重: 対1/27比-0.3kg
体脂肪率: 対1/27比-0.6%
アッサムとハニーオレンジのインパクトは最小限にとどまっている模様(^^;)

「リチャード三世」(赤坂ACTシアター)

2009年01月29日 | 観劇
古田リチャード大奮闘!!
私の観た中では、古田新太演じる「ホントに悪いヤツ」ってあまりなかったように思うので(盗賊の頭領、みたいな役はあるけど「オトコ気のある悪党」的な人物が多い気がする)、新鮮だったし。
私にはリチャードが「魅力的な悪役」だとはどうも思えないのですが(←たしかこんなことをパンフレットで誰かが書いていた)、役者の「やってみたい欲」を強力に刺激する悪役なんじゃないかなあ、とは思いましたよ。

山本ヘイスティングスも、いつものようにカッコイイですわ。びっとしてて、かつ自在性があって。


「リチャード三世」って以前にも観たことはあるのですが、王が何人も殺したり殺されたりする上に、その婚姻関係とか上下関係とかがややこしくて(殺した王の妻を見初めて結婚しちゃったりするから)、「この人誰の兄弟だっけ?」「この人と前の王様は他人だよね?」と、ハタと考えちゃうんですよね。予習が必要というか「人物相関図」必携なところがあるんですよね。
日本のワイドショーの「花田家のなんとか」とか「海老名家がどうした」とか、そういうのと同じことだなー、と思うとわからないでもないのですが、エドワードが何人もいたり、「○○卿」だの「□□侯」がいっぱいいたり...という複雑さ(私にとって)には、TV画面の説明がありがたい限りでした。

全体の印象としては「INOUE meets SHAKESPEARE」で「SHINKANSEN meets SHAKESPEARE」ではないからか、「新感線味」は控えめだった気がします。
あっ、でもあの衣装は新感線っぽいのかなあ。


いやー、面白かったな。
....とはいえ、1幕の120分はさすがに長かったよ(^^;) >ウィリアム君

あと安田成美をみるとどうしても「同級生」を思い出してしまうのでした。あれ何年前だっけ(^^;)

OH! ハニー なんだけど...?

2009年01月28日 | 雑記
ということで、昨日のリベンジで買ってきました「ハニーオレンジラテ」@スタバ。
(http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2008_1218.php )

「日本をはじめ中国・香港・台湾のスターバックス限定で発売されるビバレッジ」
なんだそうで、
「ホイップクリームにトッピングされた本物の“ビターオレンジピール”の爽やかな香り」がポイントのようで、私もそれを楽しみにしてたんですが...

お持ち帰りで会社に持ってきたのですが、

あれ?

ホイップクリームがないかも(^^;)
徒歩4~5分の距離だから、溶けちゃったわけじゃないと思うんだけどなぁ。
オレンジっぽい香りはするんだけど...うーむ。

フライングだったorz

2009年01月27日 | 雑記
スターバックスの「ハニーオレンジラテ」が気になっていて、
「たしか先週発売じゃなかったっけ?」
お昼休みに行ってみたのですが、どーーーもそれらしい表示がないのですよ。

で、お店に入ってレジまで行ったのですが、オレンジの「オ」の字も見あたらないのに、何となく帰りづらくて、ついついアッサムブラックティーラテを買ってしまいました。
そしてさらにチョコレートマシュマロクッキーまで衝動買い。
今月はどうもでぶでぶしてるというのに、何やってんだか、私。

その後確認したところ、ハニーオレンジラテは明日から発売のようでした。



☆本日の馬体重
体重: 前日比-0.5kg
体脂肪率: 前日比-1.2%
せっかく減った分をアッサムちゃんとクッキー君でとりかえしちゃったかも...明日がコワイorz

これは買わずにはいられない

2009年01月26日 | 読書
地下鉄の中吊り広告で見かけて「買うぞ!」と思って手に入れた「Esquire」(エスクァイア日本版)3月号。
ジンガロとコルテオの特集なんて、これは見たい見たい♪でしょう! (今まで買ったことのない雑誌で発売日もちゃんと見ていなくて、フライングで23日に店頭で探してしまったのはご愛嬌 ^^;)

お昼休みに大喜びで買ってきてパラパラめくってみましたが、とりあえず写真が楽しいです☆
通勤電車で眺めようかなっと。



☆本日の馬体重
体重: 対1/22比+0.8kg
体脂肪率: 対1/22比+1.3%
(x_x)うわああぁぁぁぁぁ(*_*)

着地してからでは遅い

2009年01月25日 | 
仕舞と謡のお稽古の関係で、午前中に障害(競技部)のみ1鞍乗りました。

相棒はAr君。前日の雨雪が残って馬場が悪いこともあってか、あまり大きく動いてきません。
フラットワークでは何度かつまづいてヒヤリ。つまづくのは私が良い運動をさせられていないせいなので、反省しつつ障害に入ります。
障害(単一・垂直)に入ってからの方がまっすぐ前に出る感じはありますが、まだちょっと重い感じがあります。
「拍車をちょんちょん使わないで、じわーっと効く脚を使って」
とY先生に言われてオクサーに入ると、効いてきました。
高さも回数もそんなに跳びませんが、跳んで「あっ、いいかな」と私が思ったところでY先生から「終わり」の声がかかったので、感覚としては悪くなかったかな、と思います。

コースも高さはつけずに「今このコースを走行するのに必要な元気さ」を考えることを優先で。
1走行めは「少ーし重いかな」というところはあるものの、まあまあ。
でも、コース中に4箇所くらい、ショートカットできるポイントがあるのですが、まだ小さく回るところまではいけません。
2走行めはもっと考えて、回れるところは回っていけるように...というのを課題にしたのですが、結局2→3間しか回れませんでしたorz
2→3間は、1番の着地あたりからけっこう考えていたのですが、それ以降は「どこを通るか」のイメージ以外のところ(歩数とか)にいろいろ気をとられてしまって、気がついたときには回転前の着地...というところに来てしまっていて、ぜーんぜん間に合いませんでした。

というわけで、人間(私)には軽くもう1走行分は課題があったのですが、Ar君の状態としては悪くないし、馬場も悪いし肢に負荷をかけすぎても...ということで、ここまでで終了。
「次までによーーーーくイメージしておいて」
とY先生に念を押されてしまいました(^^;)
がんばります。


ところで。
今月のコースですが
「あら~? 障害数は多めだけど、そういえばダブルがないわー」
と先週(の走行後)に気付いたのですが、今ごろになって
「あれれ? オクサーもないじゃないの」
ということに気付きました。(つまり、垂直のみの11障害11飛越のコースだということ)
またしても走行後に。

競技部のみんなにものすごく呆れられてしまいましたわ(大汗)
スミマセン大雑把で...。

2008年終盤の観劇覚書

2009年01月22日 | 観劇
今さらなまとめ書きですが...(^^;)

●平成中村座「法界坊」(平成中村座)
「あの法界坊が浅草に帰って」(チラシより)きました。しかも何やらパワーアップして。
歌舞伎って生きているお芝居なんだなと、あらためて思いました。これだから毎回中村座に来ちゃうんだよね。お財布もかえりみず(^^;)
中村屋は300歳まで生きても足りないくらい、歌舞伎でやりたいことがいっぱいあるんだろうなぁ。

そしてあらためて思いましたが、やっぱり中村座は桜席で観たいものです(お大尽席も捨てがたいけど)。
今回の「双面」なんて、桜席のお客さんがうらやましかったのなんのって!!


●A・I produce 「デブチャンズ11」(東京芸術劇場)
稽古中に重大事件があったようなのですが、それさえお芝居にとりこんでの大奮闘。
観ている途中で「この話はどうなっちゃうの???どうまとまるの???」とハラハラしたのですが、流石の落着。


●花形歌舞伎(夜の部) (新橋演舞場)
「伽羅先代萩」
菊之助君ってもう政岡に挑戦するような年代になったのね、としみじみ(もちろん、早い方だとは思うのですが)。
観ていると若々しさはあるもののぜんぜん違和感がないのがまたすごい。茶道具で御飯のしたくをするところ(飯炊き?)が省略されていたのがちょっと残念でしたが、これは今後のお楽しみということですね。
海老さまの弾正も悪くてかっこよくて!
常々、海老さまには「実のある男前」が似合うと思っているのですが、悪い美男もやっぱりさすがに素敵。(褒めベースすぎて文章がヘンですね ^^;)

「龍虎」
ずいぶん前に染五郎・八十助(現・三津五郎)の組合せで観て(調べたらなんと1999年のことなんですね。これまたビックリ)、不思議な面白さを感じていたのです。
もう一度観ることができてよかった! やっぱり不思議で面白い舞踊です。華と力のある二人で踊ることを求められますよね。


●「太鼓たたいて笛ふいて」(紀伊國屋サザンシアター)
ずいぶん久しぶりのサザンシアターでした。
「放浪記」とはまた違う林芙美子のお話。こういう後半生だったんですね。
プログラムに「この作品は宝」っていうコメントがありましたが、たしかにいろんな意味で大切なお話だと思いました。
大切だけどちゃんと説教臭をおさえているし。

それからこういうお芝居を観ると、ピアノが上手ってカッコイイなあ、とあらためて思います。
今やヘ音記号の譜面が読めなくなってしまった(ナサケナイ)自分をかえりみて、またピアノが弾ける人になりたいなと思うのでした(たいして上手かったわけじゃないけど)。

バラク、すまん(^^;)

2009年01月22日 | 雑記
今朝の出がけのこと。
TVに「オバマ新米大統領」と字幕がでていたのを、何の疑いもなく
「しんまいだいとうりょう」
と読んでしまって、
「新米? ちがうちがう!!」
と、そう読んでしまった自分にひとりでビックリしてしまいました...。(声に出してはいないけど)

まだ大統領になりたてだからそりゃ「新米」ではあるんだけど。
ちょっとオバマさんに申し訳ない気分になってしまいました(^^;)



☆本日の馬体重
体重: 前日比-0.7kg
体脂肪率: 前日比-0.6%

理想の?

2009年01月21日 | 
仕事の途中で目に入った「THE IDEAL ANESTHETIST」(理想の麻酔科医、でいいのかな)の絵なんですが、よーーーくみると、左足に拍車(それもけっこうな輪拍)をつけてるのですよ。
手術を受けることがあったら、麻酔科の先生の足もとに注目しなくちゃ(笑)



☆本日の馬体重
体重: 対1/14比+0.7kg (x_x;)
体脂肪率: 対1/14比-0.3%

まあまあ、落ち着いてたかな

2009年01月17日 | 
障害は競技部で、不思議ちゃんのBv君と。
フラットワークでは、以前より駈歩発進がクリアになってきた気がします。私のウデが上がったのではなくて、Bv君の方が向上してるようですが(^^;)
でも、左手前ばっかり出てしまいますorz
もともと右後肢がちょっと弱いから? っていうこともあるみたいなんですが「馬のせい」の域ではないと思います。
何とか右手前の駈歩が出て、維持できたところで終了。
障害(単一)を跳びはじめても着地して右に回転するところで駈歩の手前を変えられないことが多くて、そのまま反対駈歩だから障害前の回転が苦しい→上の人(私だ)がもがく→あっという間に飛越、と少々苦しい展開にハマってしまいます。間歩は見えてたんですが...

その割に、コース走行は低めとはいえまずまずな感じです。
1回目は1落下かな? で、少し高くした2回目が9番(11障害中...そういえば今月のコースにはダブルがないのね)まで満点だったのですが、10番でちょっと合わなくて1破壊(落下どころではない ^^;)で、落としたり壊したりはしているものの、まずまず冷静に走行できたので一応合格点、ということになりました。

(あっ、Ar君は競技部仲間のYさんが乗って、良い感じだったそうです。よかったよかった)


馬場は先日につづき、S嬢と。今冬はカドリールで乗らなくても、こうして乗ることになるようです(^^;)
「マツケンサンバ」でカドリールをやった頃からずーーっと、S嬢には拍車ナシで乗っていたのですが、今日はどうにもこうにも重くて私が揺すりにいっちゃうので、S先生の指示でおそるおそる(^^;)拍車をつけてみました。
拍車を刺しつづけないように気をつけながら使ってみると、おっ、大丈夫かも! これは喜んで良いのかな?
で、2課目の経路を踏んでみると(ヘタレなのでS嬢で3課目Bを踏んでみる勇気が出ないorz)、終盤の左手前の駈歩区間でかかり気味になってしまい、ヘボヘボでした。その前まではまあまあだったんだけどなあ...orz
もう一度、輪乗り&蹄跡行進で「平和な左駈歩」ができるようになったところで、終了。