いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

ものすごーくステキなんだけど.....

2009年10月29日 | 
そろそろクリスマスコフレの季節なのですが、エスティ ローダーから毎年出る練香水にすっごーーーくカワイイ馬そりを見つけたのです☆
(画像貼ってなくてすみません ^^;)

「プレジャーズ ワン ホース オープン スレイ」(歓びは馬車に乗って)
http://www.esteelauder.co.jp/templates/products/sp_nonshaded.tmpl?ngextredir=1&CATEGORY_ID=CAT24979&PRODUCT_ID=PROD97505
http://www.esteelauder-info.jp/holiday/index.html
という一頭だての馬そりなのですが(「馬車」って名前になっていますがsleighは"そり"ですね)、

お値段が!!


42,000円!!


なのですよ(x_x)
なんという、きわめて可愛くないお値段.(--;)...買えない(;_;)



☆本日の馬体重
体重: 対10/22比-0.9kg
体脂肪率: 対10/22比-0.3%

落ち着いてパパっとやりきる(10月前半の乗馬の覚書)

2009年10月28日 | 
8月末の「ソデとの大勝負事件で第三の尻発生」の余波...ということはなかったのですが、こまごました予定がこまごまと入って、8月末から1ヶ月くらい、乗れずに過ごしてしまいました。

ひさびさの10/4は、これまた久々のAr君と、とりあえず単一障害だけ。
Ar君、私のことは覚えていてくれたみたいなんですが、どーーーにももっさり跳ぶ感じをなかなか一掃できなくて、良い感じで跳べるところまでに何回も何回もかかってしまいました。
久々だからしっくりこなくて、しっくりこないから体力を消耗して?という感じでした。


10/11は競技部でH君と。
10/4よりは悪くないのですが、障害前で待ちきれない、というか判断力が戻りきらない感じでした。
次で戻るかなあ、というところで終了。

2009年10月の観劇覚書

2009年10月27日 | 観劇
またしてもまとめ書きですが(^^;)

●カーニバルオンアイス(さいたまスーパーアリーナ)
高橋大輔!! 復帰!! 待ってたよ!! みんな待ってたよ!!!
の夜でした。
オープニングでのジャンプを見ただけでも「おおお跳んだ!」と声が出ちゃいましたが、その後の出番前のアナウンスから場内に響く拍手! あぁみんな待ってたんだよね、と、一緒になって拍手しながら思いました。
お久しぶりの(怪我をする前の「ドリームオンアイス」をTVで観たとき以来じゃないかな)「eye」は、リハビリで股関節の柔軟性が増したという話がうなずける、強靭の「靭」の部分が増した演技だったと思います。

この日ばかりはヤグディンもかすんじゃったなぁ(^^;)


●芸術祭十月大歌舞伎(昼の部)(歌舞伎座)
「毛抜」ってオトナ向けの話だなぁ、とあらためて思いました。
「蜘蛛の拍子舞」の玉さまは綺麗だし、「河庄」はこの後のことを考えてしんみりするし、「音羽嶽だんまり」の大河君はカワイイしで、おなかいっぱいになりました。


●Oriental Gala(驢馬駱駝)
Taeka嬢ご出演。なんだか楽しそうに踊っていてよかったな。


●「サロメ」(東京グローブ座)
さんざん迷って「やっぱり篠井さん観たい!」と初日に出撃。
こういう「昔のお話」はやっぱり苦手であることは判明したのですが(^^;)、邦楽の使い方が面白いし篠井さんはキレイだし、堪能しましたよ。


●「蛮幽鬼」(新橋演舞場)
面白かったー!!
大堪能!!
あの曖昧な笑顔は堺雅人に「あて書き」なのかしら?とかいろいろ考えちゃいました。
堀尾さん、あんな装置つくって楽しそう...いいなぁ。


●芸術祭十月大歌舞伎(夜の部)
「義経千本桜」の通しを、マイミクさんのお供で1階でご観劇。なのに仕舞のお稽古から大慌てで駆け込みでスミマセン(_o_)
そういえば宙乗りのない「川連法眼館」は初めて観たかも。狐がねー。えらいのよねぇ。

xx年目の新事実?(笑)

2009年10月22日 | 雑記
馬友からの指摘なのですが、私「声フェチ」らしいです。
「面食い」であるとは以前から自他ともに認める(^^;)ところなのですが、馬友にいわせると
「いろじろ的男前リストには一貫性が見られない」
とのことで。
このほど、リストを精査(笑)したところ、共通点は「声」だ、という結論に至った、という次第。

ちなみにそのリストとは(呼び方はいろじろ的になってるのでバラバラです):

藤原君
海老様
堤真一
井原剛志
千葉哲也
山本亨
佐藤浩市
謙さん

(スポーツ編)
寺尾
中畑清
秋田豊
横山典弘
高畑君


こんな感じですが「声」でくくれるリストですかね?

まだ買ってません(笑)

2009年10月22日 | 
今年ももう「手帳特集」の季節なんですねぇ。
この特集に弱い私ですが、今回はまだ買ってません(笑)

でも、最近すっかり手帳機能を果たさず、チケットホルダーと化している私のシステム手帳(頑固にバイブルサイズ)を活用させねば、と思って(去年の今ごろも思ってたけど ^^;)、2010年のスケジュール用のリフィルは今までとタイプを変えてみましたよ。
長年「見開き1週間(左ページに月~木、右ページに金~日+メモ)」タイプを使っていたのですが、2010年は「見開き2週間」タイプ。そしてちょっとカラフルなタイプにしてみました。気分転換&薄型化推進のつもり。



☆本日の馬体重
体重: 対8/25比+0.1kg
体脂肪率: 対8/25比-0.2%
この約2ヶ月の間、だいたい毎日検量はしているのですが書いていませんでした(^^;)
体重がちょっと減らず(というかちょっと増えてる傾向orz)、体脂肪率は体重の変遷の割には上昇しない(でもさほど減ってもいない)といった状況ですorz

私は賛成(というのもおこがましいですが ^^;)

2009年10月21日 | 雑記
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20091020-OHT1T00244.htm
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20091021spn00m050015000c.html

浅田真央のSPの曲変更のプランがある、というニュースに、フランス大会?ロシア大会への連闘にもビックリしてたのにさらに曲まで変更???と思ったら、ロシア大会後に変更するかも、という話なんですね。あぁビックリした(^^;)

でも「カプリース」への変更は良いんじゃないかなぁ、と思います。
「仮面舞踏会」は良い曲だけど昨シーズンのFSが素晴らしかった(他の選手が使っていた曲を思い出せないくらい※)印象がすごーーーーーく強くて、いまSPでみても「去年のアレをやってる」とシロート目にはみえてしまうような気がするし。採点するのはシロートの観客じゃなくてプロの審判ではあるのですが「審判も人間、審判も観客」なんじゃないかなぁ、と思います。
それにFSの「鐘」も素敵だけど重厚な音楽で、「重厚ダブル」でなくなるのも良いのではないかと。

SPで軽快かつのびのび、FSで重厚かつ緊張感あふれる表現ができたらカッコ良さそう。



※いろじろ的・昨シーズンのベストプログラムだと思う。ちなみにベストパフォーマンスは世界選手権の「オルガン」by安藤美姫なんですが。

2009年8~9月の観劇覚書

2009年10月01日 | 観劇
ものすごいまとめ書きになってしまいました(^^;)
思ったよりたくさん観てたなー(苦笑)

●「怪談 牡丹燈籠」(Bunkamuraシアターコクーン)
「~牡丹燈籠」って歌舞伎で観たことがあるはずなんですがけっこううろ覚えで(「盟三五大切」とかとごっちゃになってる気がする ^^;)、思ったより新鮮な気持ちで楽しめました。
初舞台だという瑛太はヘンな力みがないのが良い感じだったように思います。


●「小堺クンのおすましでSHOW」(東京グローブ座)
以前から一度行ってみたいと思っていたのですが機会を逸し続けているうちに、なんと25周年になっていました。ビックリ。
シアターアプルからグローブ座に移って「22:00までにゼッタイ終わります!!」って何度も宣言していておかしかったです。アプルでは一体何時間歌い踊り続けていたのかしら(笑)
それにしてもみんな芸達者だなー。


●「心華 episode弐」(シアターグリーン)
8月の「心華」とはうっすらつながりがある...という感じなのかな?
このお話はどうやって着地するのかしら...と思って観ていたのですが、うまくまとまるものです。


●「ザ・ダイバー」(東京芸術劇場)
大竹しのぶがとにかくすごい。としか表現できない。「大竹しのぶっていつ何を観ても大竹しのぶなんだけど、すごいんだよね」という、いつかのTaeka嬢のコメントにあらためて大きく賛同。

能楽の所作がとりいれられていて、仕舞ビギナーとしては「みんな上手いなー」と尊敬(あたりまえだ)。
扇もいーっぱい持っていてうらやましい(違)


●新派「おんなの家」(新橋演舞場)
初・新派でした。
ちょうど『つまらぬ男と結婚するより一流の男の妾におなり』を読んだところだったので
「これが新派というものか!!」
と、大いに堪能しました。


●北島三郎特別公演(青山劇場)
こちらも初・サブちゃん。握手もして大満足♪
漁船も寶船も登場して、なんか元気が出ちゃいましたよ。


●映画「カイジ」試写会
ヤンマガは立ち読みしてるけど「カイジ」は読んでいなかったので、ハラハラドキドキしながら一生懸命観ちゃいました。面白いなー。

そうそう、別の日の試写会@秩父のニュースで、涙ぐむ藤原君の姿をみて
「あーーー、"萌え"ってこういう気持ちのことか!!!!!」
とはじめて実感しました私(笑)


●美輪明宏音楽会<愛>(ル・テアトル銀座)
途中で帰らなかったので交通事故にもあわず(笑)、久しぶりに「ヨイトマケの歌」も聞けて、もちろん「ミロール」も聞けて、満足まんぞく。