ぶっちゃけ、中国人に聞いてみた。

中国人の友人に電話していろいろずけずけ聞いてみた。
まずは、尖閣諸島国有化について。
やはり、同じテーブルについて話し合いをするべき！とのこと。
デモの拡大はこれからがピークかもしれないようです。

この問題には過去のことについて、知ってること、知らないことまだまだたくさんあるので、公の場での検証が必要かもしれない。
日本人として、日本の領土だと思っているけど、調べると不利なこともあることは、有る。

あと、これから深刻な問題になるかもしれない、経済のこと。
輸入や輸出、中国人旅行者も日本人旅行者も減ってお互いの経済はどうなってしまうのだろうか？というのを、心配していました。

たしかに、我々一般市民にはそっちの方が直接打撃を受ける。
もうすでに日本の経済には無くてはならないパートナーであるはずの中国。
これからどうなるのか・・

愛国教育について。
自分では小学生の子供のころから敵を日本人に見立てて行っている！
というイメージだけど・・(;´д｀)
実際は、中学の歴史の授業で勉強するだけ。なのだそう。
そう考えると、何かイメージが出来上がっている。

それは、メディアからの映像なんかで操作されている！からだと・・！
実際、もともと情報が操作されている中国ではあまりニュースを信じていないそうで。
逆に日本人はほとんど疑いもせずに丸呑み ！
それはとっても恐ろしいことかも。
大使の車の国旗が取られた事件でも、その行為を支持する意見しか流さないニュース番組もあった。
それでは日本人が頭にくるのも当たり前！ということでした。
もう少し冷静に見る必要があるかもしれないと反省。

一般の交流も中止が相次ぎ、何かお互い一部の大人達に振り回されている
そんな気もしてきた。
これが戦争のような事態になり死人が出たら誰が責任をとってくれるのだろう？

11月には中国へ行きたいのですが、注意深く判断せざるおえない状況なのかもしれません。
情報を集めて判断しますので、しばらくお待ちください。