U-20女子ワールドカップ

国立競技場へスイス戦を観に行きました。

田中陽子のフリーキックは素晴らしかったです。
（2本目は見逃したけど）

世界を制した“なでしこ”たちが築いた礎を継ぐのは、このヤングなでしこたちです。

日本に女子サッカーが根付くかは、彼女たちに掛かっています。

澤や宮間のような、プレーヤーが出てくることを願います。

P.S.

ピースとカビラと本田朋子と佐々木監督を近くで見ました。

みんな気さくでした。

パッセンジャーズ

『パッセンジャーズ』（2008年　アメリカ）

原題：Passengers
監督：ロドリゴ・ガルシア
出演：アン・ハサウェイ／パトリック・ウィルソン／デヴィット・モース

　ハリウッド得意のどんでん返しシリーズ。
　
　変に余韻を残すあたり、騙されそうになりますが、正味30分ぐらいにまとめられそう。
　90分は引き延ばすに延ばした限界でしょう。
　「世にも奇妙な物語」で十分です。

　ただ、近しい人が迎えに来る、という設定は少しいいなと思いました。

　アン・ハサウェイを見るだけなら言うことなし。

振り返る

　ちょっと遅くなりましたが、オリンピックサッカー男子。

　ベスト4。

　戦前の予想と比較すると、大躍進と言っていい成績だった。
　でも、何か心残りがするのは、準決勝、3位決定戦での戦いぶりからか。

　日本が持ち味を出し、接戦に持ち込み、それでも世界に屈し、そんな戦いではなかった。
　まだやれた、メダルを獲れた。　

　私たちは世界に胸躍らせて、世界を夢見てきた。
　もう世界は夢ではない。現実だ。
　躍進も、夢ではなく、義務となりつつある。

　反骨心を活力に変えた若きサムライ。
　スペイン戦の大津のゴールは日本サッカーの名シーンだ。

　18名の一人でも多くの成功を願う。

　PS
　扇原がどうこうではないけれど、自分だったら、扇原の位置にOAを使ったなぁ。。

みちのくひとり旅②

同期の家には、ご両親、お姉さん一家、叔母さん、中学の同級生と、一同に介し、非常に賑やかな宴会になりました。
バーベキューをしたのですが、もう出てくるもの出てくるものが美味しい。
もてなしの心というかホスピタリティに大感動。

そんなプチ「サマーウォーズ」を体験し、何故か姪っ子には懐かれました。

折角なので、中抜けし、青森中心街へ飲みに繰り出し、2時頃帰りました。

そして2日目、最初に行ったのは「ワ・ラッセ」。
いわゆるねぶた祭りの記念館です。
本物のねぶたは迫力があります。やっぱ動いてるところがみたいな～

そのあとは、八甲田丸という船に乗船して中を見学。
ちょうど空も晴れてきて海の景色は最高。
遠く津軽海峡も見えました。

そのあとはアスパムという不思議な三角形の建物でお土産を買い、
駅前でちりんちりんアイスを食べ、
海水浴場に顔を出し、寿司を食べ、大仏を見ました。
（まぁ盛りだくさん）

そんなこんなで短かった青森小旅行は幕を閉じ、
一般席に成り下がった新幹線で東京へ帰りました。

それにしても、突然の提案にも関わらず、快く迎え入れてくださった、
同期およびご家族、ほんとうにありがとうございました。

日本人のホスピタリティが素晴らしい、と言われる所以が、
わかりました。

良い思い出ができました。

さらば青森。また行くからな。

みちのくひとり旅

♪たとえどんなに　流れていても～

　行ってきました青森。

　会社の同期の里帰りに合わせて1泊2日の弾丸ツアーを敢行しました。
　幾分と急な思いつきであったため、新幹線も何とか空いている席を抑えました。

　だから、行きは「グランクラス」でした。
　飛行機でいうところのファーストクラスですね。

　ゆったりシートに、軽食まで出るというおもてなし。
　快適で、もう普通の席には戻れないよ。

　思えば東北新幹線に乗るのは初めて（？）、少なくとも成人してからは。
　東京、上野、大宮、仙台（！）、盛岡、八戸、新青森。
　大宮と仙台の間だけ広くないか。

　時間にして3時間半。
　少し前までは、青森まで電車で3時間半はありえない世界だったそうです。

　いずれは札幌まで繋げる予定だとか。

　そんなで、新青森駅で待っててくれた同期と合流して、とりあえず「青森県立美術館」へ。
　真っ白な建物は、『CUBE』を連想させました。

　特別展示は「飛行機と空」について。人類はなぜ空に焦がれ、空を目指したのか…でした。
　外にいた「あおもり犬（けん）」は驚きました。

　お次は「三内丸山遺跡」へ。縄文時代の史跡です。
　とりあえず、入場料取れ！以上。

　そして、同期宅へ着いて、そこから夕食会が始まるのですが、つづきは次回。
　
　

おおかみこどもの雨と雪

『おおかみこどもの雨と雪』（2012年　日本）

監督：細田守
声の出演：宮崎あおい／大沢たかお

バルト9で鑑賞。

前作、前々作でだいぶハードルが上がっていましたね。

『悪くはないんだけどさ…』という言葉が何よりもこの映画を表す言葉です。

エンターテイメント性の高かった『サマーウォーズ』から一転、普遍的な家族の愛をじっくりとどこか象徴的に描いているのが今作。

うーーん。

しかし、スタジオジブリの影響が強いですね。

『耳をすませば』『となりのトトロ』『もののけ姫』

と被るシーンがいくつかありました。

風が吹いている

昨日は、森美術館の古代エジプト展と阿佐ヶ谷七夕祭へ行き、夜はアイリッシュバーでエジプト戦を見ました。

まさに快進撃を続ける日本。オールドトラフォードで躍動する姿には日本サッカー現代史の集大成を見ました。

彼らには、まさに風が吹いています。神風が。

進むべき道

快進撃！

モロッコを1-0で破り、3大会ぶりの決勝T進出を決めた。
永井の“一芸”での一発ではあったけれど、試合を通じて守備の安定は特筆すべきものだった。

メダルを獲ってほしいね。

それにしても、スペインは予選敗退決定とは。

サッカーは何が起こるかわからない。

連日連夜のスポーツ観戦。

アーチェリーや、重量挙げなど普段は絶対見ることない競技だけど、結構面白い。

男子バスケは“ドリームチーム”がいよいよ登場。
レブロンとコビーがベンチで並んでる姿は圧巻でした。

だから、オリンピックはやめられない。