最近見た映画

最近見た映画をダイジェストで・・・

5月13日　「クレヨンしんちゃん　爆盛！カンフーボーイズ～拉麺大乱～」

　ギャク強め。オカマの敵キャラが出てきたり、最後荒技でまとめたりと、少し昔のクレしん映画を彷彿とさせました。嫌いじゃないよ。

4月29日　「名探偵コナン　ゼロの執行人」

　相変わらず犯人の動機が謎。途中の公安の説明とか大人でも難しいね。相棒のようでした。これからは、平次、キッド、安室で回していくのかな？

4月17日　「ムーンライト」

　アカデミー賞受賞作。黒人青年の生い立ちが淡々と語られ、最後も静かに終わっていきました。やっぱ、ラ・ラ・ランドで良かったのでは・・・

4月7日　「クソ野郎と美しき世界」

　元SMAP映画。こういう映画はごちゃごちゃ言わないで、とりあえず見ておくべき。形は消えてもSMAPは、いつまでもSMAP。それでいいと思います。

4月25日　「リメンバー・ミー」

　これは、いい。家族の歴史と、音楽の記憶。お盆を大切にしようと思いました。最大のグッジョブは、邦題を付けた人。日本人には、これでいい。

4月12日　「夜は短し歩けよ乙女」

　森見登美彦の小説が原作。独特の世界観は、好き嫌いが分かれます。さほど好みではないですが、印象には残りました。これ一晩の話なのかな・・・

4月9日　「ラ・ラ・ランド」

　惜しくも、アカデミー賞を壇上で逃した話題作。みんな言う通り、出だしの高速でのミュージカルはすごい。あれが続けば、大傑作になっていたかも。

4月4日　「幕が上がる」

　ももクロのアイドル映画、と思いきや普通に青春映画。キャストありきと思いきや、配役も見事だっと思います。若いっていうのは、素晴らしい。

4月3日　「大停電の夜に」

　面白いコンセプトですが、話はダラダラとしている印象。個人的にはとりあえず寝るだろうなと思うので、ドラマが生まれるとは考えにくい。

メッセージ

異星人の謎の襲来。

古今東西、使われ尽くした設定ではありますが、言語学者の目線から追っていくストーリーは斬新。

彼らの真の目的には、心揺さぶられました。

それにしても、異星人がタコのような形態というのは、なぜいつになっても変わらないのでしょうか。

イニシエーション・ラブ

乾くるみの大ヒット小説の映画化。

映画化不可能と謳われる小説は数あれど、この小説もなかなか難易度が高いです。

オチを知っている身としては、そう来たかと感心しました。
原作を知らないうちの奥さんはすっかりと騙されていたので、とても良い出来なんだと思います。

前田敦子は、素なのかわかりませんが、適役でした。

祈りの幕が下りる時

新参者シリーズ完結編。

冒頭、溝端淳平目線で物語が進み、加賀の登場は30分を過ぎてから。
加賀自身の生い立ちと事件が密接に絡み合い、一つの糸で繋がります。

現代版 砂の器と言う表現は言い得て妙と思います。

シリーズ続行を望みます。

ここからはじまる

あけましておめでとうございます。

年々お正月気分というものは希薄になっている気がしますが、箱根駅伝を見るとやっぱりお正月の特別感が出てきますね。

大晦日はすき焼きを食べながら、紅白を見ました。
例年以上にガチャガチャしている気がしましたが、その年のヒットを満遍なく放り込むあたり、お祭り感があって良かったです。
印象に残った歌手を言うと、大竹しのぶ、氷川きよし、XJAPAN、イエモン、郷ひろみあたりでしょうか。

元日は、氏神様が祀ってある近所(と言っても電車移動)の神社へ初詣へ行きました。
まさかの行列で1時間以上は並びました。
今年も平穏無事に暮らせますようにという平々凡々な願いを伝え、これもまた日本のお正月の原風景だなと感じました。
おみくじは吉でした。

昨日は、奥さんの実家へ年始のご挨拶へ。
0歳の甥っ子がみんなのアイドルとなり、和気藹々と場が和みました。
美味しいものをいっぱい食べ、よく飲みました。

やっぱりお正月は休むべき！

明日はきっといい日になる

大晦日です。

今年も残すところ数時間。

毎年言っていますが、あっという間の1年でした。

反省はしない主義なので、年が明ける前に来年の目標を。

1. 宅建を取る
2. ジムに通う
3. 興味の範囲を広げる
4. その他はそこそこに頑張る

30歳を越えて、若い感覚を残しつつ、人間としての魅力を付けていきたいと思います。

あと、苦手な分野ですが、人間関係を大切にしていこうと思います。

旅行も行きたいですね。

そんな感じ！！

さらば

昨日が仕事納めでした。

色んなことがあったようで、あっという間の1年でした。
いい事ばかりではなかったけれど、総じて言えば幸せな年でした。

そんな今日は、夫婦で初の大井競馬場へ。
初めて競馬場で馬券を買いました。
びっくりしたのは、発券機の処理能力。
あのスペックは世界に誇れるね。

そして、家族連れが多いことにもびっくり。
仮にもギャンブル場なのに、日本は本当にいい国だと思います。

結果は、メインレースで見事的中したにも関わらず、ずるずると負けを重ね、最終的にマイナスの1000円。
奥さんは、全部外しました。
でも、ラーメンと餃子とたこ焼きも食べられて、満足でした。

また来たいと思います。

そして明日は大晦日。
紅白見ながら、お蕎麦を食べる。
すばらしきマンネリで過ごしたいと思います。

幸せはこんなとこにある

ここ数日のことをいくつか。

先週の木曜日に大学時代から変わらぬいつもの3人で忘年会をしました。
1軒目は、新宿の少し洒落たバーにて。
2軒目は、焼き肉屋にて。
確実に歳は取ってますが、関係性や話す内容はいつまでも変わらないのがいいですね。

土曜日には、夫婦で映画を見に行きました。
この世界の片隅に。
いろんなレビューで言われていますが、主演ののんがとても良かったです。
ここまで役と一体になっているのは見たことありません。
逆にプロの声優では難しい演技なのかもしれません。
とても良かったです。

そして、SMAPの解散。
思うところはたくさんありますが、最後を見届けました。
よく大きなニュースが出ると、一つの時代が終わったと言う人がいますが、この解散劇はまさにそうだと思います。
本当に残念です。

年忘れ

昨日は、今シーズン初の忘年会。

おでん屋で1次会、カラオケで2次会でした。
社内での横の繋がりは大切にしていきたいですね。

繰り返しになりますが、自戒の念を込めて。
酒は飲んでも、飲まれるな！！

べしゃり

M-1は銀シャリの優勝でした。

今年は全体的にレベルが高く、最後の3組に至っては、どこが優勝でもおかしくない感じでした。
僅差で抜け出たのは、最後までしゃべくりを貫いた銀シャリ。
漫才界からの期待の表れと理解しました。

正直、2本目を見た瞬間には、銀シャリダメだったか〜とリアルに呟きましたが、良かったです。

あとは、スリムクラブの家族のトーナメント表、ハライチの勇者勇者澤部、さらば青春の光の浄瑠璃、あたりが個人的にはハイライトです。

満足しました！