ISOWA人聞録

インターンシップ生から
就活生に贈る、ここだけの話。

野望は次期ブラック大統領!? コードネーム TAKA!!

2012-08-31 | 社員紹介(2012)
今回インタビューさせていただいたのは、貿易グループA立さんです!



海外でのコードーネームは“TAKA”だそうです
とてもユーモラスな方で、緊張している私たちを明るい笑顔とジョークでほぐしてくれました

A立さんが所属している貿易グループのお仕事は、国内外のお客様への売り込みとサービスを行い、必要があれば会社に出向きプレゼンテーションをするという、
いわばお客様とISOWAをつなぐ役割を担っています

<過去>(就職活動、会社決定の理由)
Q. ISOWAに就職した経緯について教えてください。
A. 僕が就活をしていたときは、大手といわれる会社ばかりをねらっていて、
ISOWAの会社説明会には本当に軽い気持ちで予約をしたんだ。
そこできれいな女性社員が現われて僕はこの人と結婚を・・・!
※(A立さんは既婚です。)

一同「笑」

(つづき)
A.その説明会で「愛する家族のために」という働く目的について社長からお話されて、それが自分の働く目的に合っていたから、「ここに入ったら自分は受け入れてもらえるだろう」と思ったね。それからどんどんとISOWAが好きになって・・・・・・
単純に一目惚れでしたね(笑)

Q. リクルーターをしていたとき、学生のどういったところを見ていましたか?
A. 僕が学生さんと接するときに気にしていたのは、まずその学生さん素を出しやすいような環境を作ることを気にしていました。
そのリラックスした状態で話してくれること、学生さん同士の意見交換の中から素を見て取ろうという心がけをしていました。

一般に「就職面接」と聞くと、就活生だけが一生懸命がんばって面接官に自分のことを知ってもらおうというイメージがありますが、ISOWAではその面接官も就活生のいいところを見ようと取り組みをしていることがよくわかりました
演じるのではなく、ありのままの自分を出すことが大事ということですね^^




<現在>(社風)
Q. A立さんにとって「いい会社」とはどういったものですか?
A. ものを言い合える会社ですかね。それは信頼関係が成り立っている上で、お互いにいろんな意見を言うことができる風土ができている会社ですね。

Q. その「いい会社」を作っていくのにどういったことをなさっていますか?
A. 僕は恐れずに腹を割って自分から話すよう心がけているね。上辺だけではない信頼関係を気づいていくためには、一歩踏み込んだ人間関係をつくっていかなくてはならないと考えているよ。

Q. では「いい会社」と異なり、A立さんの考える「社風のいい会社」とは?
A. いい社風というのは「いい会社を作るための土壌」といった感じかな。だから僕の場合、「社内の信頼関係を作ることが許される雰囲気」というのがいい社風だと思う。そういう雰囲気をいたるところに感じる点で、ISOWAは「社風のいい会社」だと思うね。



<未来>
Q. 20年後のISOWAをどういったものにしていきたいと思いますか?
A. これは僕の野心なんだけどね。大手の会社が市場を牛耳っているヨーロッパを、ISOWAの機械でいっぱいにして、
そこで「日本人の“TAKA”」という名前が噂されるようにするのがぼくの夢かな?(笑)

Q. A立さん自身の20年後の将来についてはどうですか?
A. ひとつは退職するまでには、自分の先ほど言った「いい会社」というのを作っていきたいということ。あと「多能工」といってひとりでさまざまな仕事ができる人という意味の言葉があって、それぞれの仕事が中途半端になる恐れがあるけれども、そういった人になれたらすばらしいなと思う。プライベートでは、父のように、定年したときに心のそこから感謝されるような人生を送りたいね。


どの質問にもまっすぐに答えてくださり、カメラを向けるとインタビュー中にも関わらずすかさずピースサインをだしてくれて面白い素顔を常に出し続けている素敵な男性でした

お忙しいところインタビューにご協力ありがとうございました



次回のインタビューは技術製函グループのK玉さんです
A立さんとも仲が良いそうで、二人の信頼関係についても聞いていきたいですね!

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