ISOWA人聞録

インターンシップ生から
就活生に贈る、ここだけの話。

2011年度 インターンシップ

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
はじめまして

私たちは2011年度のインターンシップ生です


8月22日~9月2日までの2週間、2校から5名の学生がインターンシップ生としてお世話になります


「会社」というところに来るのは初めてなので、とても緊張しています・・・

しかし!!5人で協力して、より充実した時間を過ごせるように、頑張りたいと思います


今回のインターンシップは、リクルータ経験者にインタビューをし、働くうえでなにを大切にしていきたいか、どんな能力が必要なのかお伺いしていきたいとおもいます


リクルータとはISOWAで主に新入社員の採用を担当している人のことです



まず5人のメンバーが自己紹介をします




こんにちは
名古屋工業大学3年のSです。
就職活動もそろそろ本格的に動き出そうという時期に、

自分が将来働いているイメージが持てない・・・

そもそも、実際の職場ってどんな雰囲気なのかわからない


と言うわけで、今回のインターンでは皆さんの働いている姿を見させていただき、

自分が働くイメージを描けるようになりたいです


インターンシップ中にたくさん学べるよう頑張ります




はじめまして

名古屋大学教育学部3年 S・Mです。
もうそろそろ将来の進路を決定しなければいけない時期になってきたのですが・・・

就職しようか
教員になろうか
進学しようか
まったく方向性が決まらない状態でした・・・

そこでせっかくの夏休みを利用してインターンシップに参加させていただこうと思いました

まず会社の雰囲気や考えと自分の考えが合わなければ働くことはできないと思っていたので
社風をとても大切にしてみえるISOWAさんのインターンシップに魅かれました

働くとはどういうことなのか
働く上で何を大事にしたいのか

自分なりの考えを持てるようになりたいと思っています

見て話して動いてできるだけたくさんの事を吸収していきたいです





はじめまして

名古屋大学教育学部3年 Hです

大学3年生の夏ということで、就職活動をしなければならない時期が近づいてきております。
しかし
自分の進路を考えては見るものの、どのような分野に興味があるのか、どのような会社で仕事がしたいのか、ぼんやりとすら決めることができずにいます・・・

このままではマズイ!!!と思い、今回インターンシップに参加させていただくことを決めました


インターンシップを通して、進路を決める際の手がかりやきっかけを得ることができたらと思っています
とてもあたたかい社員の皆様の下で、多くのことを学ばせていただきたいです

がんばります





はじめまして

名古屋大学教育学部3年 Y.Mです。

就活前の最後の夏休みなのに学校やらバイトやらでなかなか夏休みらしいこともできていないままインターンを迎えることとなりました。
これから社会に出て行くにあたって学生の私達は知らないことばかりで不安ということもありますがどちらかといえば
私は知りたい!!といった知的探究心が自分を動かし、そしてそのきっかけをつかむためにISOWAを選び参加しようと思いました。
まだ、1、2日目ですがすでにISOWAのパワーを肌で感じております。
その証拠に今、こうやって働いている社員さんの隣でパソコンをいじっていてもまったく緊張しません!!
なんだかすごく居心地がいい、、

この2週間楽しんでさまざまなことを学び成長の糧にしたいと思っています。そしてISOWAへのインターンシップを夏休みの思い出として、、いや将来的に胸を張っていえるようにがんばりたいです。
よろしくお願いします!!





はじめまして

名古屋工業大学大学院一年のJです。唯一の大学院生であり、年長者なわけですが、、、
そういうこと意識すると緊張してしまうタチなので、あまり気にせずに自分らしくやっていこうと思います
基本のマイペースで

自分にはどのような会社が合っているのか?ということを考えるにあたって、ISOWAが目指す「社風の良さ」について少しでも学ばせていただき、これからの就職活動のベースとしようと思い、今回のインターンシップに参加しました。そのためにもこの二週間、ISOWAのイメージカラーにならって、毎日清々しく出勤できるように、まずは早寝早起きがんばらねば!

よろしくお願いします




それでは、インタビューに移ります

ISOWAのリクルータ経験者に聞いてみた。(1)《S田さん編》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
記念すべき1人目は・・・技術知財グループS田さん 
他の社員の方から
2分で優しい人だと分かるよ
と伺っていたのですが、、、

2秒で分かりました!!!


S田さんが所属されている技術知財グループは、社内で新たに開発された技術の特許を取得するお仕事をされています

特許を取得することでISOWAの技術を守り、信頼のおける製品をお客様に提供することができるのです

様々な人がいるから仕事がスムーズに進む

インタビューのなかでS田さんは言います

ここにも個人を尊重するISOWAの社風があらわれているんですね



リクルータとしての経験からS田さんにアドバイスをいただきました


―S田さんは面接のときに学生のどこを見ていますか?

「自分なりにこだわっていることがある人は魅力的なので、自分に自信を持てるところが1つでもある人がいいね」

―学生のうちに身につけておくべき能力はありますか?

「社会人になると、さまざまな業種・分野の人と関わる機会も増えるので、学生のうちにいろいろな人と話してコミュニケーション能力を磨くといいかもね」



最後にS田さんは『頼まれたことにすぐに対応し、技術者の方をサポートすることに喜びを感じる』という話をして下さいました

どういう時に喜びを感じるかは人それぞれなので、自分が喜びを感じるポイントを見つけることが仕事を選ぶうえで大事だと感じました



S田さん ありがとうございました




ISOWAのリクルータ経験者に聞いてみた。(2)《Nさん編》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
第2回目は営業グループNさんにインタビューしました

第一印象はふんわりしたかわいらしい雰囲気の女性だなと思いました



Nさんの仕事は、営業グループのなかでも営業マンのサポート業務をしながら、納品書や見積書の作成から来客時応対まで、お金と人が絡んだお仕事をされています

営業といってもお客様を訪問して回るようなお仕事だけでなくいろいろな種類があるのですね

「会社は続くけど、人は有限。
それなら関わった企業が長く続くように次の世代のために働きたい」


この言葉から、NさんがどれだけISOWAのことが好きか伝わってきました

私たちもこのように思える会社に就職したいと思いました


                                                   


Nさんにリクルータの視点から就活についてお話を伺いました

―面接をしていて、どのような学生と一緒に働きたいと思いましたか?

「分からないことがあった時、投げ出さずにちゃんと物事を考えられる人と働きたいですね」

―どのような人が営業に向いていると思いますか?

「決断力があって、心の強い人が営業には向いていると思いますよ。 これは、営業だけでなく就活の場面や他の仕事でも大切ですね」

―Nさんは今のお仕事をどのように見つけましたか?

「もともと習字が好きで、企業検索サイトで 紙 と検索してみたらISOWAが出てきてたんですよ(笑)」


希望の職種が見つからないときには、自分が何を見て育ってきたかを振り返ることが、会社探しのヒントになるかもしれませんね

職種にとらわれず広い視野を持つことが自分にとってよい仕事を探すうえで大事なんだなと思いました



話してみるとNさんはふんわりしていて優しいだけでなく、自分の意見を持たれている芯の強い素敵な女性でした!

Nさんありがとうございました

ISOWAのリクルータ経験者に聞いてみた。(3)《S原さん編》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
第3回目は工務グループS原さんにインタビューしました



製品を作るのに必要な部品で、ISOWAで作ることができないものを発注するお仕事をされています

月に1000点もの部品を扱っているので、部品発注時のコストダウンが直接会社の利益につながります

頑張りが数字として目に見えるので、仕事のやりがいとして感じているそうです




「支えられる側の人間から

支える側の人間になりたい」


S原さんは自ら社風を良くしていこうという高い意識を持って、自分の仕事に線引きをせず、困っている人がいたら助けるようにしているそうです

ISOWAの社風はこのような社員1人ひとりの意識から生まれているのですね



リクルータとしての経験からS原さんにお話を伺いました

―S原さんは面接のときに学生のどのようなところを見ていますか?

「まず、やる気をみるね。ISOWAにどれだけ入社したいと思っているのか、ISOWAのどこが好きなのかも見ているよ」

―S原さんは学生にどのようなコミュニケーション能力が必要だと思いますか?

「人の話を聞いて、きちんと答えられる能力が必要だと思う。1つの質問に対してただ答えるだけでなく、学生なりに話を展開させていけたらもっといいよね」

話を聞き、答えることは基本的なことですが、自分の考えを持ちながら話すことが必要だと思いました

そのためにも学生のうちにさまざまな経験をし、自分なりの考えを深めていきたいですね

S原さんがローラちゃんの真似をして下さいました


真面目で誠実なだけでなく、気さくでお茶目な一面もあるS原さんでした


S原さんありがとうございました


ISOWAのリクルータ経験者に聞いてみた。(4)《Oさん編》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
第4回目は貿易グループOさんです

第一印象は知的で真面目な印象でしたが、話してみると笑顔がステキな、とても明るい方でした


貿易グループでは、海外のお客様への営業や、機械の輸出入業務を行っているそうです

Oさんは、東南アジア及び中東の国々への営業を担当されています

それぞれの国の文化や習慣を考慮しなければならないので、大変なお仕事ですが、Oさんは色々な国の色々な考えに触れられることが仕事のやりがいだそうです



この世界地図の赤い部分が現在ISOWAが取引を行っている国です
ISOWAは世界各国と取引を行っているのですね

「この地図を真っ赤にする!」

Oさんは、世界中にISOWAを広めたいという将来のビジョンを語ってくださいました


リクルータとしての経験からOさんにお話を伺いました
―学生が企業を選ぶうえで、ポイントは何ですか?

「企業が自分に合うかどうかを判断することです。会社の雰囲気をつかむために、説明会で社員同士の会話を聞くこともひとつの方法です」

―学生に必要なコミュニケーション能力はどのようなものだと思いますか?

「コミュニケーションは他の人とのやりとりなので、意思の疎通が大事です。
そのために会話の中で、相手の意図が理解できるといいですね」


最後に、Oさんに自分の中で大切にしているものを伺ったところ、

「世界中にいろんな人間がいるけれど、悲しいや嬉しいといった基本的な部分は同じなので、立場より人としてどうなのかを大切にしている」

と、仰っていました

人間の本質的なことを私たちは忘れがちですが、人付き合いをする上では欠かすことができないことだと思いました


Oさんありがとうございました

ISOWAのリクルータ経験者に聞いてみた。(5)《N村さん編》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
第5回目のインタビューは電子技術グループN村さんです

とても気さくな方で、楽しくインタビューさせていただきました。
これぞ技術者というものづくりに対する熱意を感じました。



電子技術グループは、機械を動かすための制御装置の開発・設計および、機械の納入から据付まで行っています。
据付後も、お客様の要望に応えたり、機械のメンテナンスも行っています

今まで据付やメンテナンスのためにヨーロッパやアジアなど様々な国へ出張されたそうですが、やはりどの国でも
英語は重要
だったそうです




「自信がついたとき、仕事が楽しくなる」

今の仕事のやりがいは部下が成長していく姿を見ることだそうです
また、仕事を始めたばかりのころは新しい仕事を覚えること
が楽しかったそうです
仕事のやりがいや楽しさは、その時々で変わっていくのですね


また、仕事に行き詰ったとき、自分の部署内だけでなく、ほかの部署の方にも助けを求めることがあるそうです。
問題が発生したときに、ひとつの視点だけでなく、全体を見ることや別の視点から見ることによって解決につながるそうです。

仕事をしていく上で、視野を広く持つことが大切なのですね

N村さんにいくつか質問をしました

―面接のとき、学生のどんなところを見ていますか?

「まずは元気で明るい人ですね。また、言葉を飾らず話す人がいいですね。」

面接のテクニックなどにたよらず、自分の言葉で話すことが大切なのだと思いました。

―社会人になって感じたことはなんですか?

「お給料をいただいて働いているので、仕事に対する責任を感じますね。」

―最後に将来のビジョンについて聞かせてください。

「ISOWAの中で、若い技術者が育っていくのを見ていきたいです。」



ISOWAの技術を生みだしているN村さんのお話を聞いて、ひとつの製品を開発するのに大変な労力がかかっておりISOWAのすべての人々の協力や努力が注がれているのだとわかりました


N村さんありがとうございました!

ISOWAのリクルータ経験者に聞いてみた。(6)《Kさん編》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
最終回は技術製函グループKさんにインタビューしました



Kさんのお仕事は研究、開発、設計というISOWAの根幹業務です

また、製品の据え付けやトラブルの対処など直接お客様と関わることもあります

ISOWAは大規模な会社ではないため、工程の最初から最後まで携わることができ、完成した製品を見ると社会に貢献していることを実感されるそうです

「チーフとは呼ぶな」

Kさんは責任者という立場ですが、部下に役職名で呼ばせないことで壁を作らないように心がけているそうです

実際にKさんは私たちと同じ目線でお話をしてくださいました



リクルータとしての経験から、Kさんにお話を伺いました

―面接のときに学生のどのような部分を見ていますか?

必ずマイブームは何かという質問をしていて、それで何か集中できるものがあるかを見ていたよ。仕事をしていく上で問題は起こるものだから、諦めない学生を採用したい」

―コミュニケーションで大事なことは何だと思いますか?

「メールは用件を伝える時は便利だけど、想いを伝える時は直接会うのが1番良いと思う。声のトーンやアイコンタクトを取ることから、より相手の感情がわかるよね」

「見る前に跳べ」

というのはKさんの座右の銘です

やはり何事もやってみなければわからないですよね

何か集中できるものをみつけたり、自分の価値観を持って就活するために、ただ悩んで何もしないよりまずは挑戦してみようと思いました

右から3番目がKさんです
Kさんとお会いする前は、ベテランの方と伺っていたので緊張していましたが、
とてもユーモアのある方でした

Kさんありがとうございました

番外編(1)《社長との対話》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
今回は番外編1です

就職活動について、スコラコンサルトのTさん、Nさん、Yさん、ISOWAのI社長、Nさん、Hさん、I原さん、Kさん、Iさんというたくさんの方々からお話を伺いました


たくさんの興味深いお話をお聞きしたので、その中からいくつかを紹介したいと思います

スコラコンサルトTさん

「家族のために夢を追う」

家族と夢は天秤にかけるものではなく、どちらも折り合いをつけて大切にしていきたいですね


I社長

「誰かが決めたランキングではなく、自分の価値観を持つ」

私たちは大学入試のときも偏差値でのランク付けがあったように、世間一般的に言われているランキングを気にしがちです

しかし、そのランキングは自分の価値観に合うとは限りません

もし就職活動のときに、自分の価値観と異なるランキングを基準に会社を選んでしまうと、自分には合わない会社に就職してしまうかもしれません

しっかりと自分の価値観をもって、就活に挑みたいですね


「就活のときに会社に気に入られようとするのではなく、ありのままの自分で

就活において焦ってしまうと、内定を多く取ることばかりに意識がいってしまい、効率をよくすること(How to)を重視したり、会社に気に入られるような回答や態度をとってしまいがちです

その結果、たとえ入社できたとしても、ずっと自分を偽りながら働くことになってしまいます

だからこそ、就活ではありのままの自分を出していかなければいけないと思いました


Nさん

「事実に誠実に」

人間はきちんと事実を見ているつもりでも、見たくないものは無意識のうちに見ないようにしてしまいがちです

また、ものごとに対して誠実に向き合っているつもりでも、実はきちんと向き合えていないこともあります

まずは、自分が事実を正しく捉えられているかどうかを、客観的に見てみることが大切だと思いました



他の社員の方々は学生時代に「なぜ働くのか」「なにを大事にしたいか」ということについて、考えたり話を聞いたりする機会が無かったという方が多かったです

私たちは就活に挑む前に、このような貴重なお話を伺うことができ幸せだなと思いました

今日のことを忘れずに、もっと様々なことを考え、悩みに悩みぬきたいです

*写真はI社長のBlogからお借りしました。

皆さん本当にありがとうございました

番外編(2)《ハタモク》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
番外編2です。今回はスコラコンサルトのYさん主催のハタモクに参加させて頂きました

「ハタモク」という言葉の意味は何だと思いますか

「働く目的」略して「ハタモク」です


今回のハタモクのテーマは『大学生と社会人で「何のために働くのか」を気楽に真剣に語り合ってみよう!』です

私たちインターンシップ生に加え、カラーコーディネーターのI田さん、 ISOWAの社員のMさん、Sさん、K村さん、Iさん、I原さん、K沢さんが参加されていました


ところで、みなさんオフサイトミーティングって知っていますか


オフサイトミーティングとは、
年齢や立場を超えた話し合いの場のことです。

つまり、会議は「まじめにまじめな話をする場」、飲み会は「気楽に気楽な話をする場」だとしたら、
オフサイトミーティングは
気楽まじめな話をする場」なのです

この場でのルールは以下の5つ!

1. 同じ目線で一緒に悩み、考える
2. 人の話を相手のために心から聴く
3. 思ったことを素直に表現する
4. 自分の言葉で素直に語る
5. 正解はありません

オフサイトミーティングを初めてやった感想は、「とにかく楽しかった!」これに尽きます

予定されていた時間が、はじめはとても長く感じたのですが、実際やってみるとあっという間でした


まずはじめに自己紹介をした後、
「これまで何を大切にしてきたか」
「働く上で何を大切にしていきたいと思っているか」
「これからどんな社会人人生を送りたいか」
などについて、自分語りをしました。

ISOWA社員のMさんは「働く上で大切にしていることは仲間。それが今の仕事のになっている」と仰っていました。

他の社員の方のお話を聞いてみても、ISOWAの社員の方々は仲間を大切にし、会社のために働いているのだと感じました

また、同じインターンシップ生同士でも、今まで聞いたことのない話を聞くことができ、
新たな発見がありました。
普段聞くことができないことを聞けるところもオフサイトミーティングの魅力ですね


オフサイトミーティングを通して、自分が「何のために働くか」ということについて、
考える幅が広がりました
これらを参考にして、自分なりの答えを見つけようと思います


ハタモクの後半は、
「自分の軸を持つとは」
「ISOWAの欠点」
「人の本音の引き出し方」
の3つのテーマに分かれてテーマセッションをしました


テーマセッションでは、少人数で分かれて話し合いをしたので、参加者同士で内容の濃い話ができました


インタビューでは聞けなかった社会人の方のリアルな話を聞いて、
社会人の方も私たちと同じように悩みがあることがわかり、親近感がわきました


社会人の方と同じ目線で話すことで、新しい考え方を知ることができました

今後私たちが就職活動や働くことを考えていく上で、参考にしたいと思います。

スコラコンサルトのYさん、このような貴重な体験をさせていただき

ありがとうございました!!!!!

スコラコンサルタントのYさん

まとめ(1)《仕事》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
10日間のインターンシップもあっというまに最終日です


これまで私たちは、「ISOWAリクルータ経験者と対話し、就職や仕事について考える」というテーマの下、6人の社員にインタビューをしてきました

たくさんのお話を伺う中で、私たちが「仕事」や「就職」に対して考えたことをまとめたいと思います



まず、「仕事」についてインタビューを通して見えてきたものは以下の3点です


○やりがい・目標
どの方にお話を伺っても、皆さんそれぞれがやりがいや目標を持たれていました

それらは仕事の原動力にもなり、積極的に取り組むことができるのではないかと思いました

また、やりがいや目標があることで仕事の中で辛いことがあっても、乗り越えることができます

さらに、やりがいや目標はその時々や状況に応じて変化していくものだとわかりました



○責任

会社の一員として働くことは、会社への貢献をすることであり、またさらには社会への貢献にも繋がります

たとえば、「ISOWAが止まれば世界が止まる」とも言われているように、それぞれの会社は密接にかかわり合っているため、どこかが止まってしまうと社会全体に影響を及ぼしてしまいます

また学生とは異なり、給料をいただいているということで、それに見合った仕事をすることが求められます

このような責任は自分への期待の裏返しでもあるので、それが仕事の原動力につながることもあります



○人間関係

私たちはインターンシップを通して、ISOWAの社員の皆さんの温かい雰囲気をとても強く感じました

ISOWAは上下の壁がなく横のつながりも強い会社だと思いました
 
さらに、現在もより良い会社作りのために、多くの社員が高い意識を持っておられます

このように、人間関係が良好なことで、個人としては気持ちよく安心して働くことができます

また、会社側としても、社員同士の関係が良いことで仕事がスムーズに進んだり、社員が自由な発想を出しやしくなるので、結果として利益や発展につながります



インタビューを通して、私たちはISOWAの皆さんの人柄の良さを感じました

ISOWAが掲げている「世界一社風のいい会社を目指す」という理念を見て、インターンシップに参加する前は「本当かな」と思うこともありましたが、実際に見てみるとその通りで、ウソではありませんでした

また、皆さんとてもイキイキと仕事をされておられて、私達も将来皆さんのように仕事がしたいと思いました

まとめ(2)《就職》

2011-09-02 | 社員紹介(2011)
次に、インタビューを通して私たちは「就職」について考えました


○リクルータが特に注目される点の一例
インタビューを通して私たちはリクルータが大切にしていることは以下の4点だと考えました

・自分なりに打ち込んでいるものがある
 →何か問題が起きたときに、諦めない力が必要

・一緒に働きたいかどうか
 →会社で実際に働いている人と合う方が、お互いが気持ちよく仕事ができる

・会社に興味があるかどうか
 →興味がある仕事の方が積極的取り組みやすい

・学生の本質をみたい
 →テクニックで偽られた姿ではなく、ありのままの学生が会社に合っているかどうかを見たい



○企業選びのポイント

自分が何をやりたいか、自分には何が合うか、ゆずれないことや大事にしたいことは何か、などを考えて自分のことをきちんと理解する

→たとえば、自分が会社に求めることは給料が良いことなのか、社風が良いことなのか、仕事内容に興味があることか等を自分自身の中で整理しておけば、自分に合う企業を見つける手がかりになります





これまで、就職活動とは会社に選んで貰うことだ思っていましたが、今回のインターンシップを通して自分の軸に合わせて会社を選んでも良いのだと思いました
そのためにも、もっと自分自身と向き合っていきたいと思います




今回、10日間のインターンシップを通して私たちはたくさんの方々にお世話になりました。

インタビューを受けてくださった S田さんNさんS原さんOさんN村さんKさん

私たちのそばで面倒を見てくださった HさんI原さんIさんKさんそして管理グループの皆様

対話会でお世話になった スコラコンサルトのTさんNさん ISOWAのNさん

ハタモクでお世話になった スコラコンサルトのYさんカラーコーディネーターのI田さん

ISOWAのMさんKさんSさん

安全・衛生教育でお世話になったSさんTさん

社内で挨拶をしてくださったり、私たちを快く受け入れてくださったISOWAの社員の皆様


そして、私たちに貴重な機会を与えて下さり、直接お話もしてくださった I社長


インターンシップ生一同、心よりお礼申し上げます

本当に

ありがとうございました!!!



P.S. Sさん、お土産ありがとうございました
    おいしかったですっ