毒を放出!

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昨日の釣りメモ

2017-09-16 23:12:50 | 釣り
昨日のプランは先週に釣れた支流上流部に直で入り、可能性の高い場所でまずは釣果を上げてから本流へ移動し荒れた本流の状況を確認していくというもの。

その支流の上流部に直で入るつもりで川の脇を歩いていたが私の影に気付き走ったそこそこの大きさの魚が気になってしまってそこに辿りつく前から竿を振る。
しかし丁寧に釣っていったつもりだがやっぱり釣れない。
釣れても幼魚。

釣れる領域と思った右谷に入ってもこの前のような反応はない。
前回魚が出てきた場所、掛けた場所、掛け損なった場所でことごとく出てこない。
人が入ったのか?
魚が移動したのか?
気が焦る。
そしてそのまますり鉢状のプールに入るも、そこでもまさかのノーフィッシュ。
更に上に上がって漸く釣れ出す。
その上の最終ポイントでは流石に釣れたが、前回のようなチェイスの数はなかった。
それでも8寸のアマゴ3匹、尺イワナ1匹、小さいアマゴとイワナ1匹づつぐらいを釣った。
ルアーを学習しスレたのか深追いしてこなくなったし、見切るとその後出てこなくなった。
今後ますます厳しくなるかも。
また、前回はイワナ率が高かったが、今回はアマゴが多くなったのが不思議。
この後脱渓。

入った支流の合流点から本流に入り直す。
前回の雨から3日経つがまだ水はささ濁り、なかなか濁りが取れないようになってしまったようだ。
そしてなんといっても川の変化具合が凄まじい。
流れの中にあった岩がことごとく埋まり、川は浅く広くなってしまってチャラ瀬の連続。
魚がつくような場所がなくなってしまった。
幼魚さえ釣るのに苦労するような有様。
どこかに有望なポイントが残っていると思いながら釣り上がっていくが行けども行けども同じような状態。
岩と岩の間、岩に流れが当たりできたエグレ、流れが二股に分かれ細くなった方にあった深み、他にもいろいろあったポイントが潰れてしまっている。
魚はどこに行った?大きな魚は?
つもりしていた場所よりも釣り上がっていったがもうガッカリの連続、これ以上は期待できないと思って脱渓。

クルマに戻り、川を見ながら下り別の支流の入り口をチェック。
朝にはそこにクルマが置いてあったので人が入ったのには間違いないが合流点はやってないかもと考えて小さい堰堤の下を左右ルアー通すとあまり期待していなかった右から8寸超えのアマゴが出て来てしてやったり。
ついでにここの本流も覗いてみたが上と同じく川の様子が変わり砂利が堆積しここも残念な状況。

そして更にクルマで下り、本流で深みがあるポイントへ移動。
浅くはなっていたがまだ上から見る限りポイントとしては健在なので様子をチェック。
がしかし魚は幼魚サイズが僅かに出て来るのみ。

時間があれば本流じっくり探りたいところだが禁漁を間近に控えたこの時期にそこに時間を費やすのはムダかも。
しかし気になる。
来週は行けるかな?


まだまだ緑色をした葉を着けた木々が生い茂っているが、前回に比べ明らかに色づいて落葉した葉が増えた。
コメント
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