予想以上に忙しい

今日の山場は朝からの会議で、その後はのんびりと・・・などと思っていたが激アマだった。

会議が終わった後は取引先の世話になった人が今月退職されるので最後にあいさつに走り、
それが終われば自分のデスクに積まれた書類を横目に今日提出期限の書類を作成し提出に走る。
これってオレの仕事じゃない、と思いながら（仕事がモウレツに遅い部下の代わりにやってます）。
そしてそれから帰ってきたら、積まれた書類に目を通しながら掛かってくる電話の応対（なぜかデスクに向かうと次々に電話が掛かってくる）。
次に予想だにしなかった今日最大の山場が・・・
業界の慣習からしても長年の自分の経験からしてもそれを逸脱する行為に一時激昂。
そうして頭に血が上っている時にそれとはまったく関係のない件での来客があり、平静を装いながら対応。
自分では平静を装っているつもりだが目が吊り上がっていないかとか言葉の端々にそれが出ていないかというのが気になって、終わった後何を話したか覚えていないような状態で参った。
その来客後は元の案件に戻り冷静になりながら説教、そして社内報告。
気付けば日は完全に落ちていて真っ暗になってた。
それから人を集めて今朝の会議の報告連絡。
疲れた。

明日明後日は予定通り休めることになったが、もう不安しかない。

忙しい週末

師走の一歩手前だからだろうか？
この週末は忙しく勤務時間も長くあっという間に２日間が終わった。
そして明日で１１月も終わり、１２月師走に入る。

その１１月最終日の明日は朝から会議だ、気が重い。
しかし明日が終われば久しぶりの連休が待っている。
今回は休日出勤はない予定なのでしっかり休める、はず。

でも、その連休が終われば２日間缶詰めの講習が控えている。
これまた気が重い。
ということで次週も忙しい。

比良山歩きのGPS記録

先日の秋の比良山歩きのGPS記録がこちら。

　　　　

地図のスケールを琵琶湖が入るようにしてイメージを得やすくしてます。
ピストンの工程なのでラインは１本しか残ってません。
その距離は往復１１．８６ｋｍ、片道５．９３ｋｍ。
消費カロリーは２１１０キロカロリーでなかなかの運動量。


ところで今週も休日出勤だったので昨日か今日かに半休取ってその時間に自転車乗ろう考えていたのだが、
全く休めない、、、

連ドラ『エール』最終回

NHKの朝の連ドラを見るのは私の習慣。
その連ドラ『エール』が今日最終回だった。
コロナの影響で撮影が中断し、途中で再放送をするなど未だかつていない変則のスケジュールで今日の最終回も約2ヶ月遅れ。
そしてその最終回も未だかつてない終わり方で、主要な出演者が揃ってNHKホールを使ってコンサート形式で古関裕而さん作曲の歌を歌うというものだった。

その中で驚いたのが「吉原光夫」さんの歌うイヨマンテの夜。
初っ端からの声量に驚き、更に歌のうまさに驚いた。
この人が舞台俳優であることを思い出したが改めて舞台俳優ってスゴイと感じた瞬間だった。
あと、アコースティックの栄冠は君に輝くも良かったな。
１５分だったのが惜しい、それぞれフルコーラスで聞きたいくらい。

そんなことを朝から感じていたのだが、ネットニュースでも吉原さんの歌声が話題になってたのを見てそう感じたのは私だけじゃなかったんだと思った次第。

５５５６

今日気付いたのだけど、
今日でこのブログ開設５５５６日だった。
ということは昨日が５５５５日。
惜しい、気付くのが遅かった。


自分で言うのもなんだがよく続いている。

琵琶湖を眼下に

本日休み。
予定では昨日も休みで連休のはずだったが休日出勤にて今日一日だけの休み。
その貴重な休みをムダにはできないので何をしようかと考えて、久しぶりの山歩きに出掛けた。


行き先は勝手知ったる比良山系。
眼下に琵琶湖を見ながらの山歩き。


お気軽に行ける場所なので朝は家を９時出発でコンビニで昼飯用のおにぎりを買って栗原の登山口へ。
天気予報では朝は雲が多いものの晴れてくるとの予報。

栗原という地名はその名の通り栗の木が多かったからかな？
そして栗の木があるからか熊目撃情報があるのが気になるところ。


（左）杉林を過ぎたころから雲が切れ青い空が見えてきて気分が高まる。
がしかし、それは一瞬だけでその後ずっと雲がかかって晴れることはなかった、残念。
休日出勤だった昨日はスカッと晴れて気持ち良い天気だったのにな・・・
そして、知ってはいたが紅葉は僅かに残る程度でほぼ落葉していた、残念。
（右）権現山着。
天気良くない。
そしてこの場所、年々木のないエリアが広がり殺風景化している。
木々や草がなくなり土が露出し、斜面には石がゴロゴロし出して山が痩せてきているような印象。
何故だ？

ところで出会いから山頂までの急登区間では久しぶりの山歩きで脚が上がらず体力の低下を感じずにはいられなかった。
全然思うように歩けない。


南湖方面。
琵琶湖は南北に長い。


笹薮の下に琵琶湖を見る。


（左）ホッケ山着。
標柱の先には京都市街が見える。
（右）笹薮の中を歩く稜線歩き。
この稜線歩きはアップダウン少なく景色よく快適だ。
晴れてたらもっとよかったのにな。


蓬莱山、琵琶湖テラスのCafe360の跡地着。
跡地というのも、グリーンシーズンは終了しテラスが撤去された場所なのだ。
そして今は人工降雪機が出されスノーシーズンの準備が進んでいた。


（左）来た道を見る。
（右）ここで琵琶湖を眺めながら湯を沸かしカップラーメンとおにぎりで昼飯。
幸い風は僅かで助かったのだが、それでも日差しがない為寒い。


湖北方面を見る。
伊吹山、竹生島まで見える。

往復４時間５２分、１１．８６ｋｍの久しぶりの山歩きはかなり疲れた。
山を下りてから汗掻いて冷えた体を温めたくて温泉に行きたかったのだが、用事が幾つかありそれをこなしてたら温泉に行く時間が無くなった。
悲しい。

リプレイスレンズ

劣化著しいオークリーのアイウェアレンズを交換。

某眼鏡店がオリジナルで作っているというレンズを一か八かで購入。
何故一か八かなのか？
というのも以前オークリー社外品のリプレイスレンズを買うたが暗い上に内側で反射して見難く私には合わず無駄な買い物に終わった経験があるから。
それ以来やはり純正が一番という結論に達していた。
がしかし、純正はやっぱり高い。
高いうえに古いモデルだともう売ってなくて買えない。
なので社外品に行きつく。
そしてその中で物色していたら国内の某眼鏡店が作っていたので、それならば日本人向きになっているかもと期待が持てたので買うてみた次第。

その期待は期待通り！

キレイなミラーコーティングレンズだが、レンズを通して見える世界は暗すぎず、むしろ純正より明るい（装着レンズがソレ）。
まだ晴天の日に一度しか使ってないがその明るさに驚いた。
これなら十分、さすが国内品（？）
ということで納得の買い物。
またの機会にはリピートしたい。

夕陽を見て帰る

この前の休日日記。
釣りを予定の時間に終えた後はクルマを走らせ道の駅『湖北水鳥ステーション』へ。
せっかく湖北まで来ているので夕陽を見て帰る、陽が沈む時間を見越してのスケジュールだ。

その写真がこちら。

尾上付近にて。


上の写真を引いて撮ったのがこちら。


そして水鳥ステーション付近に移動し撮影。
しかしその時間帯雲が多く出てしまって陽は隠れて残念なことに。
でも、何も撮らずに帰るのもなんなので景色眺めてたら鳥（コハクチョウかな？）が帰ってきたので撮影。
この日は夕陽を期待して見に来ておられる方々が多かった。

ＧｏＴｏのツケか

連日新型コロナの感染者数が今までにない勢いで増している。
寒くなってきて換気が不十分になってきている、空気が乾燥しだして感染力が増しているということもあるのだろうけど、
なんといってもＧｏＴｏで人が動いているというのが一番の原因じゃないかと思ってしまう。

という私はＧｏＴｏトラベルもイートもどちらも全く恩恵を受けていない、受ける予定もないヒトである。
こういう立場のヒトから言わしてもらうと、
「それみたことか」
と言いたくなる。
そして今日それが見直されるという報道が出ていたが、
「遅い」
と言いたい。
また、田舎に住んでいるヒト目線から言わしてもらうと、週末になると他府県から行列をなし渋滞を起こしながらやって来るクルマを見て、
「来てくれるな」
と言いたくなる。

そんな３連休初日。

紅葉ドライブの続きは湖北で釣り

一昨日の日記。
朽木で紅葉を楽しんだらその足で今津に抜けて湖北へ釣りに。
貴重な休みにはしたいことをアレコレ詰め込まなければならないのだ。


その湖北、快晴無風で釣り日和。
この時期ならば寒さを感じながらの釣りになるはずだが、この日は全然寒くない。
湖面は穏やかで、周りの山々も紅葉しキレイでめっちゃくちゃ気分がイイ！

しかし全然釣れない、、、



写真右下は死に掛けてたワカサギ。
背中に傷があるところを見ると鳥に攻撃されたのだろうか？
ところで以前は琵琶湖本湖にワカサギはおらず余呉湖で釣るという魚だったが、今は本湖でワカサギが繁殖し回遊しているという話しを釣り友達に聞いていた。
それを思い出した瞬間。
私がバス釣りにドップリ嵌っていた頃はアユを狙ってついていくバスの行動を釣り人目線でアユパターンと言っていたが今は違ってワカサギパターンになっているようだ。


雰囲気が良くて好きな場所だが全然釣れないので早々に移動し、釣れる別な場所でちっこい魚と戯れて帰った。
そこでは時に一投一匹で釣れて来る。
ちっこいケド。

この秋のバス釣りもこれで終わりかな。