毒を放出!

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新緑眩しい川へ

2015-05-01 23:35:01 | 釣り
今日から連休突入。
そんな連休初日は好天、山へ釣りに行くことにして5時半過ぎ出発で渓へ向かった。

そして現地へ着くと、今日も先行者が・・・しかもクルマ2台(汗)
そこに入るのは即諦めて、下流へ戻り入渓。
その下流に戻った時もクルマがとまってあって釣り人かと心配したがそうではなかった。
昨年はまだこの時期人少な目だったように記憶しているが、今年はそんなことないみたい。
困るな。


(左)ルアーを討ち釣り上がる。
そしてほどなく一匹目を上げ一安心。
(右)谷を流れる川にはまだ陽が差さないが、見上げれば青いソラに新緑の緑がとてもキレイだ。
この新緑に癒される。


(左)釣り歩いていると立派な角の付いた鹿の頭蓋骨と背骨を発見。
こいつは立派だ、持って帰ることにした。
(右)赤い朱点鮮やかなアマゴ。
魚はポツポツ退屈しない程度に釣れてくる。
連日暖かで雨も降らなかったから水温も上昇傾向で活性が上がっているのかもしれない。
その水温は10度を超している。


谷にも陽が差してくると新緑の勢いが増している渓の美しさが際立ってくる。
キレイな水と緑、そして静かな谷、最高だ。


(左)この下流域では珍しいイワナを一匹かけた。
アマゴとは違う引きに、まさかイワナだとは思わなかったのでウグイでも釣ってしまったかと思った。
(右)Dコンタクトを引いていた時、それを追っては来るが掛からない魚が続いたのでボウイに変えたら即2匹連チャンで釣れて驚いた。
ボウイの持つ力なのだろうか?
そのボウイ、後々根掛かりでロスト・・・泣ける。


サイズはたいしたことないが、先週に比べると小さい魚が減ってアベレージサイズがアップした。
水温が上昇した効果かな?
そういえば昨シーズンの最終時に釣った魚を家族4人分4匹持ち帰って食べた時、子供が「美味しいからまた持って帰ってきて」と言っていた。
持って帰るのは川に魚を残すという点からあまり気が進まないのだが、子供に言われたら持って帰ってやりたい。
でも魚籠を持ち歩くのが邪魔なのよね。


満足できるサイズの魚は釣れなかったが、天気、コンディションも良く実に気分よく釣りを楽しむことができた。
新緑モコモコの山も見ていて気持ちイイ。

12時退渓、川にデポしていた鹿角を回収し帰った。
コメント
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