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infantrytank(歩兵戦車)がのろのろと綴ります。

 興味あることをのろのろと書きつつ、今日の悪しきネットや社会状況について、もの申すといったところです。(byダイスケ)

「フィギュア萌え族(仮)」という言葉はまだ生きているつもりなのか

2008-06-17 22:27:02 | 児童ポルノ関連
今回も疲れる話題である。

大谷昭宏さん「表現の自由は変態の自由ではない」それでも抗議は礼節と論理性をもって行おう(フィギュア萌え族(仮)犯行説問題ブログ版・サブカル叩き報道を追う)

私は、大谷氏からこの手の問題について、根拠のある論理的な説明を聞いたことがない。この方の発想はアグネスチャンと双生児の関係にあるといって差し支えなかろう。自分の単なる個人的な好き嫌いを見せかけの社会正義というオブラートで包んで電波や写真・活字を使って放出しているのである。

両氏とも、「フィギュア萌え族(仮)」や「準児童ポルノ」などというくだらない言葉を考えている暇があるのならば、今週6月24日号の「週刊エコノミスト」のリポート『グローバル企業が陥る「児童労働」のリスク』や朝日新聞社発行の『カラシニコフ』のように世界の児童が抱える深刻な問題をもっと告発してはどうだろうか。私のような素人ではどうすることもできない問題に取り組んでこそ、本物のジャーナリズムではなかろうか。

今日はこれで終わりにするつもりだったが、さらに疲れる話題を示しておく。

小中学生の携帯電話禁止 自民有志、議員立法めざす-gooニュース(asahi.com)

言いたいことは山ほどあるのだが、




「あー、だるいからつっこまなくてもいい?」

もうここでやめるので筆を置くこととする。




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