こんなものを買ってしまった。ほとんど衝動買いである。
「デビル メイ クライ 4」である。画像を見ればわかると思うが、Xbox360やPS3ではなくPC版である。なぜ買ってしまったかというと、PC雑誌のベンチマーク記事に触発されてしまったとしか言いようがない。無論事前に何もしなかったわけではなく、ためしにベンチマークプログラムをダウンロードし、試してみた。ビデオカードがRADEON HD 3870ということもあり、少々不安もあったが、DirectX9でうまいことベンチマークが作動したので本作品の購入に踏み切った(ベンチマークはたしか1600×1000で動作していた)。
PC用のゲームパッドについては、前々から貧弱すぎて本作のプレイにふさわしくないと、独断と偏見から同時に新しいものを購入することにした。
DMC4は新宿のヨドバシカメラで購入したのだが、でも展示状態だった本作と並んで置かれていたのが、このゲームパッドで少々お高かったのだが、あまり安いと意味がないし、DMC4推奨パッドということなので、ソフトと一緒にレジ行きとなった(メーカーはここ)。
ちなみに、パッドの下のディスクはここで記事にした、送ったはがきの成果である。正直送ったことすらすっかり忘れていた。
さて、ようやくインストールについてなのだが、私のPCのハードディスクには十分すぎるほど余裕があったので全部インストールすることにした(インストール場所を変えたい場合はカスタムで)。ということもあってか、インストールにはかなり時間がかかった。20分くらいはかかっただろうか。
起動するとこんな画面が現れる(リンクあり)。
とりあえず、ベンチマークがDirectX9で起動したこともあったので、DirectX9で起動しようと試みた。ところが、
こんな表示がでて起動してくれなかったのである。ディスクエミュレータとは何ぞや?DaemonToolのようなもののことだろうか?そのようなソフトは入れてないぞ、と困惑しつつ原因を探ることにしたのだが、正直この表示が出てきたときはあせった。PC用のゲームソフトはゲーム機のそれとは違い、正常に起動してくれるか買うたびに一抹の不安を覚えてしまうのだが、今回はその不安がまさに的中した瞬間だったのである。まさに「俺様も泣き出す」、といったところであろうか。
結局、解決策はあっけなく見つかった。
本作のインストールは、3つある光学ドライブのうち、もっともレターが後になる(T)ドライブを使って行っており、起動もここからだった。ためしに、
本作のディスクをレターの最も若い(R)ドライブに移して再度起動するとアラ不思議(笑)、なんの不具合もなく起動したのである(ちなみに起動はDirectX9)。
起動後はテキトーに設定を行った後プレイ開始となった。オープニングからHD解像度の恩恵にあずかったのである。
ちなにみ、解像度は 1900×1200
テクスチャー解像度は HIGH
シャドウ描画品質は HIGH
である。ビデオカードをNVIDIA製のもっと高性能なものにすれば、もっと高品質な映像を楽しめるかもしれないが(実はこれ以上の設定は試していない)、私にはこれで十分である。
それにしても、HD画質のゲームというのは罪作りである。これほどすばらしい映像美を楽しむことができるとは思わなかった。PS3もXbox360も持っておらず、Wiiで満足してしまっているだけに、これはショッキングだった。PCの費用をかけた甲斐があったというものである。
本作は、まだ買ったばかりということもあり、ほんのはじめしかプレイしていないが、その中で感じとことをちょっと。すくなくとも、初作に比べると大変親切になった。はじめにやることはダンテのおじさんをいじりつつ操作を覚えることで、初作のクモ野郎の理不尽な強さに比べるとまさに天国(?)だった。相変わらず、ボスは体力自慢なのだが、ベリアル戦はとても楽しめる内容だった。
PCでこのような敷居の高い(スペック的に)ゲームをするのは、かなり特殊な連中ばかりではなかろうか。ましてや本作はゲーム機でプレイできるのである。それをPCでプレイしようというのは「己のPCの性能を確かめたかった」というような動機でもなければそうそうないのではないか。そもそも、メーカー製のPCで本作を起動できるPCがどれほどあるのだろうか。それを、わざわざ量販店にまで足を運び、ゲームパッドと一緒に購入してプレイしようなどと考える私はやっぱりオオバカ者なのである。
ここで筆を置くこととする。
追記:どうやら、ディスクエミュレータソフトに関するトラブルはほかでも報告されてい るようで、ここでも紹介されている。
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