ども、管理人です。
以前にも書いてますが、私、Electoro Deluxeの大ファンであります。
何しろ日本に入ってないCDを個人輸入しちゃったくらい。
という訳で、彼らが日本に来るのを心待ちにしていた訳であります!
去る12月28日、私は青山のブルーノート東京におりました。
そう、エレクトロ・デラックスの初来日だったからであります。
待ちに待ったこの日。
本当は27日28日の両日とも行きたかったが、そこは職場の忘年会という大人の事情が…。
涙を飲んで28日のセカンド・ショーに臨んだのであります。
今回のエレクトロ・デラックスはニューアルバム『Circle』を引っ提げての来日。
よって、ラッパーを要する編成でもビッグ・バンドでもなく、現行のJames Copleyのヴォーカルを中心とした3管ホーンのオーソドックスな編成でした。
機材についてはキーボードだけ書いておきますが、ローズ、クラビ、ノードエレクトロで、他のメンバーが使うためにエディロールのコントローラーと多分コルグのシンセパッドが置かれてました。
注目のセットリストは下記の通りです。
1.K.O.
2.All Alone
3.Liar
4.Devil
5.Ground
6.Paramount
7.Circle
8.Keep My Baby Dancing
9.Twist Her
10.Let's Go To Work
11.Smoke
12.Eye For An Eye
13.Staying Alive
13曲中6曲は新譜『Circle』から、『Home』から4曲、『Play』から1曲、そしてアンコールに『Hopeful』に収録のカバー曲、という
構成。
これは28日のセカンド・ショーのもので、その前のショーではどうだったか分かりませんが、『Circle』を中心とした構成であったことは変わらないと思われます。
『Circle』以外から選ばれた曲は、必ずしも先日発売のベスト盤に入っているものだけではないですが、個人的にはかなりご機嫌なラインアップでした。
そして肝心の演奏ですが、いやあ、とにかく『熱い』!
ステージを所狭しとジェームス・コプリーが暴れまくる。
しまいには会場の女性を呼び寄せ、全員で踊りまくるというハイテンションぶり。
初来日なのに、観客との掛け合いも完璧。
こちらもなんとなくアクションを返せてご機嫌。
ホーン隊も要所要所でアクションをかまして、ファンサービスはたっぷりでした。
48時間のフライトとドライブを経てやってきてくれた彼らのライヴは、まるで除夜の鐘のように今年一年の煩悩をぶっ飛ばしてくれるものでした。
彼らにとっても最高の夜だったら良いな。
ライヴの後はCD購入者を対象にサイン会と写真撮影。
私はサインだけもらって帰りましたが、こういう時に英語が不自由なのがつらい。
聴くことはある程度できても話すのはもう全然別なんですよね、はあ…。
一応、Twitterであなたにフォローされてるってのは伝わったかなあ。
あまり大したことは話せなかったけど、それでも熱い思いは受け取ってもらえたかなと思ってます。
今年一年お世話になりました。
それでは皆様、ファンキーな良いお年をお越しください!
よろしかったらクリックを。
↓
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以前にも書いてますが、私、Electoro Deluxeの大ファンであります。
何しろ日本に入ってないCDを個人輸入しちゃったくらい。
という訳で、彼らが日本に来るのを心待ちにしていた訳であります!
去る12月28日、私は青山のブルーノート東京におりました。
そう、エレクトロ・デラックスの初来日だったからであります。
待ちに待ったこの日。
本当は27日28日の両日とも行きたかったが、そこは職場の忘年会という大人の事情が…。
涙を飲んで28日のセカンド・ショーに臨んだのであります。
今回のエレクトロ・デラックスはニューアルバム『Circle』を引っ提げての来日。
よって、ラッパーを要する編成でもビッグ・バンドでもなく、現行のJames Copleyのヴォーカルを中心とした3管ホーンのオーソドックスな編成でした。
機材についてはキーボードだけ書いておきますが、ローズ、クラビ、ノードエレクトロで、他のメンバーが使うためにエディロールのコントローラーと多分コルグのシンセパッドが置かれてました。
注目のセットリストは下記の通りです。
1.K.O.
2.All Alone
3.Liar
4.Devil
5.Ground
6.Paramount
7.Circle
8.Keep My Baby Dancing
9.Twist Her
10.Let's Go To Work
11.Smoke
12.Eye For An Eye
13.Staying Alive
13曲中6曲は新譜『Circle』から、『Home』から4曲、『Play』から1曲、そしてアンコールに『Hopeful』に収録のカバー曲、という
構成。
これは28日のセカンド・ショーのもので、その前のショーではどうだったか分かりませんが、『Circle』を中心とした構成であったことは変わらないと思われます。
『Circle』以外から選ばれた曲は、必ずしも先日発売のベスト盤に入っているものだけではないですが、個人的にはかなりご機嫌なラインアップでした。
そして肝心の演奏ですが、いやあ、とにかく『熱い』!
ステージを所狭しとジェームス・コプリーが暴れまくる。
しまいには会場の女性を呼び寄せ、全員で踊りまくるというハイテンションぶり。
初来日なのに、観客との掛け合いも完璧。
こちらもなんとなくアクションを返せてご機嫌。
ホーン隊も要所要所でアクションをかまして、ファンサービスはたっぷりでした。
48時間のフライトとドライブを経てやってきてくれた彼らのライヴは、まるで除夜の鐘のように今年一年の煩悩をぶっ飛ばしてくれるものでした。
彼らにとっても最高の夜だったら良いな。
ライヴの後はCD購入者を対象にサイン会と写真撮影。
私はサインだけもらって帰りましたが、こういう時に英語が不自由なのがつらい。
聴くことはある程度できても話すのはもう全然別なんですよね、はあ…。
一応、Twitterであなたにフォローされてるってのは伝わったかなあ。
あまり大したことは話せなかったけど、それでも熱い思いは受け取ってもらえたかなと思ってます。
今年一年お世話になりました。
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